羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

とと姉ちゃん

2016-04-21 18:23:40 | 日記
清の残念イケメン化が速攻っ! 残念化した後も一緒に暮らしているからずっといるっ。戦争パートで生き残ったら戦後も同じ東京にずっといるっ! あの座り方とコップの持ち方っ。ツッコみ担当の婆ちゃんが亡くなったらあの材木屋、持たないだろうな。鉄郎以上に将来心配なヤツ。玉置兄弟同様、モデルのいない人物だろうから書き手の匙加減次第の未来がどうなる事やら。やはり婆ちゃんは普通に温和な人物だったが、なぜか近所の仕出し屋に牙を剥いていた。そっちかよっ。普通なら君子が仕出し屋で働く前フリだが、振っても『特にそうでもない』ってパターンが結構あるドラマだから逆にあの店関係無いって事もある。常子が婆ちゃんについて行ってどこか探すとか言い出してもいたし、読めん。清に仕事を紹介してもらえばいいような気もしたが、常子と婆ちゃんの件を入れたかったんでしょう。見かねた婆ちゃんが君子に直接は言い辛いから常子に言ってきたって感じでもよかったかもね。

世界一難しい恋

2016-04-21 18:23:34 | 日記
1話は基本設定の舞子に袖にされる図を作らなきゃならなかったが、2話は既にそこはクリアしていて零治の独壇場となった。少なくとも序盤の舞子は高嶺の花路線で行くようだ。中の人は派手な顔だが後ろ姿に主婦感を漂わせる独特なバランスだ。今回の零治のハイライトは自宅での秘書とのやり取り。「肉体的な事ですか?」「何か嫌なんだよっ!」「器小さい」「また俺がモテない話かっ」この件、面白い。秘書は和田に誉められて喜んだところで零治と目が合って『でも敵じゃないよぉ』っという顔を利かせていたが、表情筋に年季が入ってる。外国人彼氏騒動は解決済みとして処理された傍から、恋愛パートにも和田が参戦っ。構ってくるなぁ。舞子にも興味があるんだろうけど、1話時点で零治本人も言っていたが零治にちょっかい出すが面白くてしょうがない人。実際、零治は想定を超える反応を示してくるし、和田まで突っ掛かってこられる距離に『いる』ってのも大きい。和田は自分が優秀過ぎてつまんないだろう。さほど働かずメシばかり食べてる零治の会社の社員達もキャラ立ちしてきたが、和田の『特に必要は無いちょっかい』にも注目したい。