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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ゆとりですがなにか

2016-04-18 18:58:32 | 日記
レンタルおじさん等、ちょいちょいコミカルな要素は入るが、宮藤官九郎のドラマとしてはわりと真面目な方に振られていて戸惑った。正和の兄貴や妹の『ゆとり』とかのポジションはこれまでなら賑やかし要員として駆り出されるところだが、意外と普通の人達として描かれていた。とくに『ゆとり』が名前に反してめっちゃ普通。こうきたかぁ。話の根っこに刑事事件とかがあるわけでもなし。今後、おっぱいの人が話に本格的に入ってきたり、山岸の自殺? の件が入るとまた話の回転は変わってくるかもしれない。『ゆとり』もずっと就活しているはずはないし、上手くいってない兄貴も何かあるかもしれん。山岸の自殺の件はフジのヤングシナリオでは同じ役者が自殺未遂で助かっていたがこのドラマでは助かるか? 超能力モノではないから基準は違うだろうけど。前にやった大家族ドラマでも叔父が自殺未遂で助かる件があったが、今回は随分経緯が違う。ホントに死ぬならかなりこれまでとは異質な展開になりそう。しかし焼き鳥か。肉とは焼けるタイミングの違うネギマのネギが焦げたり焦げなかったり、タレに漬けたり漬けなかったり、バイトなら時給890円くらいの職場でモソモソする若者の話なのね。

99.9-刑事専門弁護士-

2016-04-18 18:58:24 | 日記
悪代官風の検察サイドの起訴理由がゆるふわ気味だが、推理物のヒット作要素をてんこ盛りしてがっつり当てにきてる。ちょっと深山の耳アクションのポーズのパターンが多過ぎて、推理するのに毎回時間がかかるから段々耳アクションのパターンは整理されていくんじゃないかな? 両手で耳を囲うのとスポッと抜くやつ以外にもあれこれしていたから、どれがルーティンワーク何だ? っていうのはあった。超聴覚持ちというワケでもないのかな? 料理もしてたり、部屋中資料を貼り出したり、実験しまくったりと、あるが総合的に情報を整理している感じで、超味覚、超視覚、実証に基づく純粋推理タイプの一点突破ではないようだ。意外と佐田の裏付け協力にも一任してたりもする。斑目にもフォローしてもらってる。助手ポジ要員も四人もいるから結構贅沢な環境の主人公。検察物は犯罪その物の解決に注力出来るけど、弁護士物は冤罪回避と真犯人解明をセットでやらないといけないから仕事が多い。リーガルハイ何かは真相は藪の中の灰色決着もわりと多かったが、あれはコメディ要素強かったからね。これは基本はヒーローなようだから毎回主人公サイドの仕事が多くなりそうだ。フォロー体制が万全なのもその為かもしれない。
裏の家族ドラマも録画はしたので、そっちは明日感想書きます。

とと姉ちゃん 二日分

2016-04-18 18:58:16 | 日記
鉄郎、結構ドライ。これで手段を選ばずきっちり稼いで戻ってきたらカッコイイんだが、そのまま戻らずっ! 鳩も売れず。まあ、ねぇ。いきなり大工に行ったのがミスだったかな? 飲食系か縫製系ならあった気もするが、速攻で鳩を狩りに向かちまった。野性的。結局勘違いではあったが。
君子の祖母が存命で、東京行きもさっくり決定。静岡の人間関係はわりと淡白なので夜中の姉妹会議では『君子と揉めたらしい祖母は大丈夫か?』『東京の食べ物は美味いのか?』のほぼ二点のみが議題だった。都会に憧れるとか、何か目的があるワケではないという事もある。婦人誌創刊への道は遠そうだ。
最後はしっかり目に引っ越し描写、貝を耳に当てて女四人で武蔵がいた頃の家族思い出に浸っていて、ここの回想欲しかったが、その後で茶の間回想もあったから重複しちゃうか。「ありがとうございました」と常子が一区切りをつけていよいよ次回から東京編。ここから真のレギュラーメンが続々登場してくんだな。