羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダーゴースト

2016-08-21 12:51:15 | 日記
 ドライブ後半っぽいが、より観念的にはなってきた。次のシリーズであるエグゼイドがたぶん単純明解なキッズ路線に振られるのはバランスを取りにきたのかもしれんな。と見せかけて、次のエグゼイドが怒濤のメタ展開で全キッズ視聴者をドボドボにしてくる可能性もなきにしもあらずだが、まあいいか。
 イゴールに弟子とまで言われていた社長は憑依期限の設定からもう人間に戻れないのかと思ったが、あっさり解決っ! ガンマイザー作り過ぎて社長用のガワを作る予算がドボドボになったのかもしれないね。助かるかどうかはまた別としてアデルとは和解できそうだが、ラスボスが進化ガンマイザーか? それか反旗を翻したイゴールか? ガンマイザーだとほぼドライブになっちゃうから捻りは入ると思うけど、どうかな?
 色々やらかしてきた仙人は何か己を犠牲にする覚悟を決めた様子。マコトの影はどうやらシスコンに覚醒したようだ。もはや完全にマコトだ。マコトと区別がつかないっ! 取り込まれていたがアランの師匠が生きてたり。アリアがママンだったり。神社の狐感が凄い双子が出張り出したり。どうもタケルが武蔵との修行するらしかったりと、各自展開してきた。もう誰を倒すというより、盛り盛りで謎過ぎるタケルをどう着地するのか? っというのが最大のミッションだな。最後、神になるっていうのはわりと最近やったしなぁ。

動物戦隊ジュウオウジャー

2016-08-21 12:51:08 | 日記
 久し振りにセラがちょっと前に出ていた感じ。レオに肘鉄もお見舞いしていた。次回も珍しいタスクとのコンビ回のようで、戦隊の隊員としてまとも過ぎて埋没しがちなセラがちょこっとクローズアップされるターンに入ったようだ。アムも知らずに白ドレスで来たりもしたが、安定の可愛さだった。あんまり可愛いから動画ブログでレオが若干デレデレするレベル。タスクも案外キャラが安定した感じで大和も一貫して安定していて初期メンは固い。操はメンバーからは慣れられた話の流れだが、まだ実力はあるが一定でない設定から扱いも一定しない感じだ。レオ達との素の実力差がもう少し埋まらないと釣り合いが難しいのかもしれない。物語本編はバングレイがダル絡みしてくるバイト先の嫌な先輩みたいになってきたが、大和との決着はただ倒すのではなくヤツの価値観を折ってやらないと終わらない感じだ。ややこしいヤツ。鳥男(バド)にも少し展開があるようだ。ジニスも短気そうに見えて、気が長いヤツだった。放送回数まだまだあるもんね。空気を読んできたぜ。大人だな、ジニス。

遺産相続弁護士 丸井華

2016-08-21 12:51:01 | 日記

 華の中の人が頑張ってちょいエロな丸井華の設定(シリアスにやっちゃうと結構ドイヒー)を飲んでゲットしたであろうスピンオフっ! 正座して見るぐらいの心構えで見たがユル~いぃっ。いや可愛いけどね。金魚みたいにしていたキス請求顔も、浴衣も、電話やスイカ割りでの半ギレも、サイリウムの付け方での困惑や花火時の会話での素が出る辺りも、一人でコミカルなやり取りを長くやってテンパり気味になるが勢いでオリャっと切り抜けようとする辺りも、最後のアップで久し振りにゲゲゲの猫娘の表情をやってちょっと懐いみたいなのも、全部可愛いかった。持ってる引き出しに『猫娘』がある経歴が可愛い。
 役柄的には前回シリアスなトラウマ属性はほぼ打ち消され、コミカルでやんちゃな属性が強化されたが、今回は過去設定は有効なまま『魔性』属性はリセットされたようで『色々アレでモテない女』になっていた。事件という程の事件ではなく、アオザイ達と解決ショートカット要員の怪しい男の解説でサクッと解決。あの小説家はちょっと話し相手になっただけで超ラッキー。役者は華役がテンパり気味だから冷静に対応している感じだった。ただあのかき氷の件の撮影方法が超気になるぜっ! むむむっ?!
 芝居も仕事のチョイスも綱渡りになりがちな華の人っ! ハラハラしながらも、これからも応援してゆきたい。本人はまだまだ全力疾走する気満々のようだしね。全力疾走ではなく全力失踪にならないよう気を付けてっ!

ほんとにあった怖い話

2016-08-21 12:50:52 | 日記
『押し入れが怖い』・・・救済するには覚悟が足りなかったが、相手の攻撃性が低くてセーフ。
『病棟に棲む五円玉』・・・謎の迎えの死者トレース少女っ! 最後は看護師の代わりに少女が連れて行かれたのか? ただいらんことするなとクレームを入れに来ただけの霊だったのか? 御守りで祓われる迎えの死者というのもどうなのか、とは思ったかな。色々な怪談が混ざった話のようでもあった。
『呪いの絵馬』・・・絵馬を渡す時のあの女のダッシュが一番怖いわ。守護霊無双で主人公は一貫してコミカルで飄々としていて、最後はファミコンの登場人物みたいなアクションになっていた。しかし家にしか出ないあの絵馬の効かない年齢不詳の妹は実在人物か? 怖っ!
『もう一人のエレベーター』・・・adidasっ! 深夜ホラーなら全滅してるね。
『誘う沼』・・・亡くなった嫁が助けてくれるのかと思ったぜ。相手のノリが意外と愉快犯くらいで助かった。
『夏の知らせ』・・・尺、長っ! 父、口下手っ!
『稲垣吾郎』・・・これからも「どうも、御機嫌よう。通りすがりのソムリエです」といった調子で頑張ってね。