四話、その１６の回。一瞬、話の繋がりがわからなかったが一回攻撃して、さらに追い撃ちした、ってことか。って何でやねんっ！
ローグはTシャツキャラに落ち着いたか・・・このTシャツキャラって、連ドラやアニメ何かでちょいちょいあるキャラではあるけどね。それはともかく、ベルナーシュがいつの間にか「アイツならもう死んでんじゃね？」ぐらいの扱いになってて軽くビビらされた。確かに暫く出てなかったけどっ！ 実際ほぼ消えていて、無理から怪人化された後は完全にゾンビキャラにされていたが。あのレスキュー方法、できるというかできそうだという設定を知らないから解説が入るまでちょっと混乱した。そもそもベルナーシュに通常浄化利かないとか知らんしっ。というかこの件前にホイホイ一人で捕まりにゆく美空がかなりシュール。ビルドの大筋進行の強制力は侮れない。戦兎も何回鬱と自己解決を繰り返すことやら。前回御破算気味になった各人戦力比は暴走龍我とジーニアスが同程度で父ビルドがその下、その下がローグとグリス、ってとこか。父ビルドは戦術次第なところがあるのと、ジーニアスも数式閃きが入ると『絶対解決できる超理屈』が発生して何でもどうにかなってしまうからここも場合によりけりになっていてわからんな。話の本線は実は～という説明次第でガッツリ変わってくるからこれまた予測つかんが、取り敢えず次回でエボルトを撃破っぽい？ いやわからん、エボルトから真・エボルトに進化するオチも普通にきそう。まだ話数あるし、こっから全然知らんヤツがラスボスというのも微妙な気がする。案外、内海（神）がラスボスという線もあったりなかったりでもある・・・
Ｘは本線に関係ない事に関しては特に企みなく素でお節介するタイプでもあったか。念入りな仕込みはしていないから不測の事態に慌てる結果にもなっていた。今後こういう点から自分が窮地に追い込まれるというより、ハイスペックの自分でもコントロールできない全く関係ない所で起きた他人のトラブルに対処する為に詰むということはあったりする展開がありそう。無理から弱体化させなくて済みそうだしね。そしてイエローは立場と自分だけ状況を知っていることや、相手が善いヤツであることもわかってるから２号のアプローチが段々本気モードになりだしてることに本格的に困ってゆきそうな流れで、終盤ややこしくなるだろな。そして新ロボの側転チェンジより車両２両のＸ合体の力技具合が中々熱いモノがあった。無駄にリスクが多い合体っ、嫌いじゃない。
