五話、その６の回。警官風の奴等の殺傷力っ！ 対中国戦自体は落とし所がわからんのだが、果たして？
なな、いつの間にそんな惚れてていた？？ そして親子丼待った無しっ？！ うげぇっ。龍一は体調悪い描写や害意の無い子供には気の優しい対応を取る描写が入ったりはしているが、既にななの実母を定期的に強めにたらし込んじゃってるからなぁ。これ、実母の最終処理もややこしい。家出たとしても実母であることは変わらんし、めんどくさっ！ というかななは最後、どこに居たらいいんだ？ って話でもある。このまま親子丼コースだと誰かしら刺して、廃人ENDか自殺ENDもありうる。酷っ。一方、本線もも＆直人パートは何とかキスまでいったが（直人のキス『受け』意外とアグレッシブっ！）、お互いカウンセリングし合ってる具合で受け止め方に戸惑うところではあった。というか直人設定要素多いぜっ。正直恋愛どころじゃない。父親の件の詳細はまだ不明だが、人生を２０数年飛ばすダメージを与えたくらいだからそれなりの事だったんだろう。たぶんももより心内療科でカウンセリング受けた方が良いぞ？ ももはももでヤバそうだが、妹より現家元や自分の才能との決着の方が優先課題だな。実は一枚噛んでた運転手がいきなりクライマックス状態に詰められてたりもしていたけど。善人なのにうっかり手を汚すから始末に負えなくなるんだよ。自転車中坊がほぼ別次元で旅を続けつつ、直人はクマの縫いぐるみとしてのみ役割を終えるのか？ もう一仕事するのか？ 恋愛ドラマとしての本線はそこら何だろうが、それ以外の筋がかなり太いのでどっちかというと直人との件が箸休め的な感じもする。芳根ファンとしては親子丼問題が目下の最大懸案だね。ふぅ～っ、胃にくるわ。
