羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

SICK'S

2018-07-11 21:33:30 | 日記
 四話、その18の回。善人風に逝ったが、髭のパイセン殺ってるからねっ!

絶対零度

2018-07-11 21:33:13 | 日記




 一作目と二作目を見ていなかったので上戸彩の役が何者なのかちょっと作中で呈示された以上はわからないが、とにかく横山の役が慕う優秀なパイセンが失踪し、何やら終われているようだな。最後に焼死体が出たが、生きてるかどうかはまだ未定で今後の反響次第だろうという読みが大勢。初回の視聴率は最近の月9としては中々の好成績だが大ヒットまではいかない微妙なライン、あのパイセン刑事の存命はまだ不確かだ。いっそ全然別の話として始めてもよかった気もするが、企画を通したり設定を固めるのに先に土台があった方がやり易かったのかもね。それはそれとして、普段は飄々としている主人公は自分でもコントロールし切れない暴力性を『悪人』に対して発露してしまうキャラクター。かなり能力が高いが自分の性質からか組織の蜥蜴の尻尾要員として生きることを受け入れていて、悪くない塩梅。本田翼の役の戦い方も面白い。洗練されておらず怒った犬みたいに飛び掛かってゆくが、技が荒いから相手が手強いと倒すのに時間が掛かって暫くわちゃわちゃするのが楽しい感じ。仕止める決めにやたら金的を好んで明らかに嗜好でやってるのもキャラ立ちしている。こういうのが特に好きな人もいるだろう。胡散臭い年配職員や眼鏡ハッカーも手堅かった。横山の役もややラフだが筋を遠そうとして結果ハグれがち、みたいな役回りは十八番な印象。旧作見てないから比べてどうだ? というのはできないが、今後の展開に期待できそう。上戸の役の最終処理はどうやっても脚本が叩かれそうだからややこしそうではあるけどさ。

鬼太郎

2018-07-11 21:33:02 | 日記
 手癖で「ティヒィっ、ここじゃ鬼太郎っ! ここがヤツの巣じゃっ」「そのようですね父さん。ねずみ男もまだ中にいるかもしれませんし、ちょっと入ってみましょう」の図を描いてみた。