チョロっと寄ってきた。コーヒーとビスケット2つ。念の為にノンアルコールのウェットティッシュを持っていっていて正解。店はお手拭きをくれたりくれなかったり、わりとシェフの気紛れコースだもんね。ともかく食事は問題無く美味かった。かなり混んでいて、ドライブスルー担当の女の子があたふたしていた。儲かったら儲かったで大変だ。
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またまた韓国原作ということで、やはり藤木演ずる小児科主任の沸点が低い低いっ! 手も出るっ。これでもかなりマイルドになってはいるんだろうけど。まぁ怒られること自体はそりゃそうだ、って状況が多いことは多かったが。設定からして障害があっても才能で無双するのかとも思ったが、ああいう学識と技術を獲得し、ある程度安定してあの場にいられるというファンタジーはあっても、生かせる職能はかなり限定的という渋目のスタートだった。まず職場で信頼を得て仕事を振ってもらえる所にまでたどり着くのが中々大変そうだ。それからあのウルトラ好きの子供、緊急的な処置はともかく、確か手術一発で完治したということではなかったはずだから、めでたしめでたしでは終わらなかったはず。主任を含め、この医療ドラマの治療限界は結構厳しい判定なのかもね。それにしても、小児科医療は金が無限にはないからやっぱ中所得以上の高齢者医療費から持ってくるしかなさそう気がする、かなぁ?