四話、その１９の回。巻き戻すんかーいっ！
竹野内豊といえば某BPOマンにアットホームの話を軽く丸パクりされていたが、まず箔付けに出す海外では『誰も知らない』と思ってネタを『万引き』しちゃったんだろね。テヘペロっ！（即死）ま、絶対BPOでは審議されない文春新潮もスルースキル全開な魑魅魍魎の芸能地獄は置いといて、このドラマは設定からするとホームコメディっぽいんだけど、実際の放送を見るとそこまでコメディ押しでもないという微妙な間合いの取り方。シリアス成分がそこそこ強い感じもある。原作は未読だがかなり短い話のようで、ドラマオリジナル要素をガッツリ足してゆくんだろうな。作中にチラッと出てきた妖刀村正は単品の秘剣ではなく大量に打たれた汎用品だが骨董として人気があり、下手すると高級外車２台以上の価格になるから、普通なら綾瀬の役の部下は処分を免れないはずだが次回も普通に出てきちゃうんだろうな・・・。話の方は過去から始まっているのでどういう時間経過でやってくのか？ ずっと１０年くらい前の時間の話だけやって、最終回だけ現在。というパターンもありそうだが、ちょっとずつ時間が経って、娘役も何度か代わる朝ドラ方式の展開も見てみたい気はする。
高嶺の花の分は明日載せるっ！ しかしよく芸人が芸人同士で旅行に出掛けるが、ああいうのは（旅行に限らず何でプライベートでやたらぶらぶらしているの？ っていうの全般）寿司職人が店を開けるまでに下準備をキッチリやっとくのと同じ理屈。友達いない芸人や趣味が無い芸人は雛壇で長くやってくの大変だ。対応できる人はむしろ普通に楽しんだ結果が仕事になるルーチンだから、要は適性。金玉みたいな人を見ながらふとそう思った。それからああいう人は水の抵抗が少ないから早く泳げるはず。鮫と戦うロケや、試してガッテン的な医療バラエティで擬人化された精子として解説する役に起用すべき。確かな需要がある。