九頭竜川 コロガシ半数

 

予報は雨！

北陸道に乗った頃にやっぱり、雨　・　・　・

今回はＯ氏と谷氏と私の3人。

水位は前回来た時より、約20～30Ｃｍ高。

前回のポイントは重機が入って鉄筋の杭を打っていた為、×

初めに入ったのは、北陸道の上流で高圧線があるところ。

雨の中９：00にスタート！


　　　　　　　　　　　　　上流　　　　　　　　　　　　　　　　下流

さすがに、この時期の雨は寒いですな。



ポツポツ掛かりますが、上流より小さいのが多いので今年初の移動！
　暖かいのが有難い季節になりました。

結局、前回の場所へ。

重機の作業は終わってました。

　　　　　　　　　　　　　　　上流　　　　　　　　　　　　　　下流


ここでは、約半分の人が川の真ん中でコロガシです。
ジュポッ！　ジュポッ！
あちこちから聞こえます・・・

それを避けてのヘチ狙いが良かったのか！
　いきなり、来ました！（●＾o＾●）

それから、ひと時入れ掛かりで今回も楽しめました　（●＾o＾●）

今日の釣果

九頭竜川・・・・・鳴鹿大堰 上流　
ＡM9：00～PM5：20
水温　　　　　　　19度
　鮎　　　　　　　38匹

天井糸・・・フロロ０．5号
水中糸・・・フロロ０．１５号
ハリ・・・・・６号

九頭竜川でニューロッド！

予想に反して、注文したニューロッドが一週間で入荷　（●＾o＾●）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「行きたい行きたい病」が当然発症！

O氏とカッツンを誘ってまたまた九頭竜へ。

盆休み初日とあって、今までに無い釣り人の数です。

しかし、九頭竜の川幅は広い！

前回、竿を折った所から少し下流へ。

川のど真ん中が空いていたので、周りの方に声を掛けて入ります。

ＡＭ9：00頃、いよいよ開始。

先ずは仕掛けを付けずに竿を伸ばし、振ってみる。

前のより少しだけ、同調子気味になったように思う。

持った重さの感じは、変わりは無いようだ。

そして、釣り始めても以前と変わり無し　（●＾o＾●）

今回は少し型も大きくなっていると聞いたが、何時もの様にフロロ0.15号で！

天井糸もフロロ0.5に戻しました。

開始早々、いきなり一匹目　（●＾o＾●）
　　　　　　　　　　　　　　　　　約16ｃｍ
それから、結構良いペースで小さいけど掛かってました。
そして、またまた竿の事件が！！！

約20匹目を引き抜いて、オトリを交換しようとしたしたその時！！

何処からか聞こえてくる、助けを求める大きな声！
 誰か～～～～～～～～
助けて～～～～～～～

火曜サスペンス風に　
ジャン　ジャン　ジャァ↑～～～～～ン♪
ジャン　ジャン　ジャァ↓～～～～～ン♪

声の聞こえてくる上流を見ると、何とソコには！
どんぶらこ、どんぶらこ

火曜サスペンス風に　
ジャン　ジャン　ジャァ↑～～～～～ン♪
ジャン　ジャン　ジャァ↓～～～～～ン♪

細長い白い物体が流れて来ました！
どんぶらこ、どんぶらこ

火曜サスペンス風に　
ジャン　ジャン　ジャァ↑～～～～～ン♪
ジャン　ジャン　ジャァ↓～～～～～ン♪
もう、クドイですね、止めときましょう・・・

実は竿が流れてきたんです！
どんぶらこ、どんぶらこ

とりあえず、釣ったばかりの鮎を引舟に入れて、その竿をゲット　（●＾o＾●）

前回は竿を折って、今回は竿を拾うなんて　（●＾o＾●）

こんなことなら、新しい竿を買わんだら良かった　・　・　・　？

少し遅れて、白髪の竿の持ち主の方も流れてきました。
どんぶらこ、どんぶらこ？

火曜サスペンス風に　
ジャン　ジャン　ジャァ↑～～～～～ン♪
ジャン　ジャン　ジャァ↓～～～～～ン♪

随分、追いかけて来たみたいです。
「すいません、ありがとう！」と言って、帰っていきました。

この様子をカッツンが下流から見ていて
「何で？アイツ竿2本持っとんのや？」と思ったそうです
火曜サスペンス風に　
ジャン　ジャン　ジャァ↑～～～～～ン♪
ジャン　ジャン　ジャァ↓～～～～～ン♪

　　
こんなサイズが多いです


ＰＭ6：00過ぎまで粘ってました。
　　　　
　　　上流は既に誰もいません　　　　　　　　　　　真ん中にカッツンとＯ氏

昼からも、ポツポツ掛かり48匹で終了！
　　　

九頭竜川で再起不能 ・ ・ ・

車のドアミラーに立て掛けてあった私の大事な大事な愛竿が、北陸地方を襲った突風によって　・　・　・
ポキッって、　気持ち良いくらいの音と共に・　・　・
言葉も出ません・　・　・

仕掛けが付いているにもかかわらず、凧揚げのように手元から3本を残して飛んでいきました　・　・　・

古い為、既に交換部品も無く修理不可能と診断されました。

はぁ・・・
 

しかし、本日の朝刊を見てビックリ。

敦賀では大惨事になっていました。



無事に帰ってこれただけで、ありがたいと思います。

皆さん、突風や雷雨には気をつけましょう　・　・　・

 

今日の釣果

九頭竜川・・・・・鳴鹿大堰 上流　

ＡM8：30～PM5：30

水温　　　　　　　24度

　鮎　　　　　　　21匹

天井糸・・・ハイテク０．4号
水中糸・・・フロロ０．１５号
ハリ・・・・・６号

九頭竜川で入れ掛かり＾＾

昨日の晩にＯ氏から、Ｆｕｍｉちゃん明日行で！とＴＥＬ。

何と、私が、4：30起い！！！！

夕方とちゃいまっせぇ～～～！

朝の、ＡＭの、モーニングの4：30ですよ！

今回はＯ氏と谷氏と私の3人で九頭竜へ行って来ました。

道中では久し振りに会ったので、神津島の最近の釣果や皆さんの家族の話であっという間に到着！
私も昔は年に5～6回は神津島や式根島の磯で楽しんでいたんですけどねぇ～・・・
今回はＯ氏から、「たまは行かなアカンでぇ」と強いお誘いを受けました＾＾


日曜日でもあまり釣り人はいません。

入った場所は鳴鹿大堰の下流。

予想以上に水位は低いです。

　　　　　　　　　　　上流　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下流

ＡＭ8：30にスタート！

しかし、前回郡上の強い瀬で釣っていたのでこのポイントはチョット寂しい。

でも、好きな泳がせにはもってこいのポイント！

そこは、みんなが歩いて渡って行く所。

どうせ、一匹目は速攻で掛るやろと思って余裕で釣っているとやっぱり　（●＾o＾●）
　

小さいけど、やる気満々の追星！

その場所から動かないで、5連荘　　（●＾o＾●）

５メートル程動いて、また４連荘　　　（●＾o＾●）

こうなると、浅いし、魚も小さいので座ったまま抜きます。

腰痛持ちの私には、大変楽＾＾

しかし手尻が長い為に、サカ針点検などのオトリ回収のときはズームアップをしなければオトリが浮きません。

それがチョット　・　・　・



これも、良い色してますな！

結局、昼飯までに２４匹　（●＾o＾●）

瀬で釣っていた、Ｏ氏と谷氏は５匹。

昼から谷氏が「Ｆｕｍｉちゃん泳がせ釣りを教えてくれ」

というので、少しレクチャー。

偉そうに言ってますが、オトリの鼻を引っ張ったらアカンと言うだけ。

昔の人ですから、どうしても上へ引っ張ってしまいます。

後ろから見ていて、

「コラッ！オッサン！何べん言うたらわかんネン」
「引っ張ったらアカンてェ」
「また引っ張っとる」
「いっぺん、ハナカン付けて泳がしたろか」
「あほかッ、こんなチンタラしたことやっとれるかぁ」
「もう、瀬へ行って来るわ」

「今日は、最高釣果が出そうな勢いやったのに　・　・　・」

「昼までにそんだけ釣ったら、もう釣らんでもエエや無いか」

そんなこんなで、ＰＭ5：30まで釣ってました。

結局、久し振りの５０匹アップやったのに画像に収める事が出来ませんでした。

O氏と谷氏、帰ってからお世話になっているお宅へ配り、我が家の分は無し。



実はこの谷氏、私がまだ鼻を垂らしている頃からお世話になっている実家の近所のオッサンです

頭が上がりません　・　・　・

「まだ　引っ張っとる　・　・　・　」

今日の釣果

九頭竜川・・・・・鳴鹿大堰　下流

　ＡM8：30～PM5：30

水温　　　　　　　19度

　鮎　　　　　　　54匹

天井糸・・・ハイテク０．4号
水中糸・・・フロロ０．１５号
ハリ・・・・・６号

また九頭竜川へ

またまた日曜日の釣り。

人が多くても、釣りが出来るであろうとまた九頭竜へ

メンバーは前回と同じ、カッツン、Ｏ氏と私の３人。
　　　

現場へついてびっくり！

水が有るけど水が無い？　・　・　・　ゲロゲロ

確実に前回よりも３～４０ｃｍは低い！

毎度のごとく、リサーチ無しでの釣行であります。

ちょっとネットで調べれば良いものを何故か私はあまりしない　・　・　・

カッツンはパソが無い。

Ｏ氏ん家はパソもネットも揃っている。

しか～し、肝心のＯ氏は最新式のトヨタプラド（納車してまだ１月）を乗っていて、当然ナビも超最新！

しかぁ～～し、　先日、一人で釣りに行って道に迷ってしまい通行人に

「あの～、すいませんけど、三重県ってどっち？」

と、聞く御方なので　・　・　・　^_^;


数は１５匹だったんですが、型は前回より少し大きいが多かったようです。

手抜き釣行記、以上！

今日の釣果

九頭竜川・・・・・８号線のかなり上流

ＡM11：００～PM６：００

水温　　　　　　　２５度

　鮎　　　　　　　１５匹

天井糸・・・フロロ０．５号
水中糸・・・フロロ０．１５号
ハリ・・・・・６号