日置川 ２日目 小房

さぁ、二日目。

昨日、小房より上流へ行った人が型の良いのを釣ってきたので、小房に決定。

例年のパターンならＡＭ８：００頃まで寝ているが、今回は小房へ行くには道路補修工事の為

ＡＭ８：１５までは通れるがその後は時間帯によっては通行止めらしい。

よって６：５０起床！
　この釣り橋の下が小房です。

　ロケーションも最高！
そして、またまた誰もいません！

ＡＭ９：００頃に私が下流でスタート。

３分ほどで気持ちよく良型がヒット　（●＾o＾●）

瀬肩から釣り下るつもりが、そのオトリはドンドン上流へ上って行きます。

すると、途中でキュイ～ン！

川へ入らずに流心から手前を攻めて行きます。

すると良い感じで釣れ続け昼飯を食べるまでには２６匹も釣ってました。

１５匹ぐらい釣った時、５０Ｃｍ程の手尻が久し振りに７０～８０Ｃｍ位まで伸びてきました。

これは、私の大好きな現象。

最近は全然無かったから、な～んか嬉しかった。

昼飯を食べてから、少し上流を攻めて２匹追加。

もう一度昼までのポイントへ。

今度は一気に立ち込み流芯から対岸を釣ると、良型ばかりが掛かりました。

この時はハイテクラインです。

通行止めがＰＭ４：５０までだったので、４：００に終了。



結局、私が４１匹、カッツンが１６匹。

やっぱり、日置川最高！

年券買って正解でしょう！

今日の釣果

和歌山県日置川・・・・・小房

ＡＭ８：３０～ＰＭ５：００

水温　　　　　　　　２２～２５度

　鮎　　　　　　　　　４１匹

久し振りの日置川 高瀬～玉伝

ＰＭ９：３０に自宅を出発、ＡＭ３：００に日置川に到着。

６：００頃まで仮眠して、森のお宿へ。

途中で川を覗いて行くが、釣り人は無し！

凄いでしょ、無しですよ、無し。

森のお宿に着くと食堂・厨房が新築されていました。
　　　　

３年振りの再開に８：００前まで話し込んでしまいました。

放水から一週間が経つのに新アカがまだ微妙と言う事。

森さんが、「自分ら２人で高瀬のアカの付き具合と、釣れ具合を調査してきてや」

と、半強制的に入るポイントを決められて高瀬へ。

高瀬といえば３年前、これまた森さんに「今日は２人で１００匹な！」

と、無茶な注文をされてＰＭ５：００にはちょうど仲良く５０匹ずつミッション完了！

この時４：００に私が後１匹カッツンは２匹で、２人で３匹釣るのに１時間かかって苦労した

楽しい思い出のポイントです。
　　
当然？誰もいません＾＾

これだから日置川が好きです、大好きです！　ＣＭ風に。

私が上流で三年前の再現をイメージして８：３０にスタート！

鮎はいっぱい見えてるからすぐに掛かるだろうと思っていたら　・　・　・。

全然掛かりません。

カッツンはポツポツ掛けてますが型は小さい。

やっと来たと思ったら、日置川名物“ドンコ”？　

コイツも縄張りを持っているので掛かってくると、以前、森さんが言ってました。

そして、１時間ぐらいしてやっと来ました（●＾o＾●）

結構引くのでこれは良型と思っていたら、１３Ｃｍ程でした。

さすが天然遡上、元気ハツラツゥ！　ＣＭ風に。

それから２：００頃までに私は１４匹、カッツンは２１匹。


あまり寝ていないので、集中力も続かない。

三日間釣るのなら本日終了パターンなのだが、二日間となるともう少し釣らなければ！

眠たい目をこすって玉伝へ移動。

結果、私２匹、カッツン４匹で５：００に終了。

寝ないで行くと、集中力も昼までが限界か。

「高瀬調査隊、撃沈してまいりました。」

と森のお宿へ帰ると、カッツンの２５匹で上等との事。

今日の釣果

和歌山県日置川・・・・・高瀬・玉伝

ＡＭ８：３０～ＰＭ５：００

水温　　　　　　　　２２～２５度

　鮎　　　　　　　　　１６匹

高見川 後半 鮎釣り

上流から下ってくると、昼まで少なかった鮎釣り師が解禁日ぐらいいっぱいいます。

２年前は毎回のように入ったおむら大橋の下流も、７人もいます。

まさに、満員御礼！！

それから下流を見て回りますが、何処も凄い人。

再び杉ヶ瀬茶屋さんへ寄って、オトリと私の鮎竿をもらって下流へ。

結局、中学校のかなり下流へって、またココかいッ！

ＰＭ３：００頃にスタート。

水温を計ると２５度もある！

チャラ瀬しか空いてなかったんですが、石の色はナイスです。

オトリを送り出して、１分も経たないのにいきなり来ました　（●＾o＾●）

がっ、抜く瞬間にバラシ　　ゲロゲロ

オトリ２号に出動命令！

またまた、速攻でガッツ～ン　　（●＾o＾●）

がっ、またまたバラシ　　　ゲロゲロ

ショック満開やぁ～～～～～～！

私は呆然、オトリはフラフラ。

仕方なく嫌いな背バリを使ってやっと一匹ゲット　　（●＾o＾●）

少し下ってまた来ました＾＾

がっ、またまたまたバラシ　　　ゲロゲロ

なんでやねん、何故に？

更に、もう一回バラシ。

それから、６：００までがんばって５匹ゲットが精一杯。

川の神様が

「おのれがイワナと鮎の二刀流なんぞ１００万年早いワイ」

と、言っているような　・　・　・　。

今は便利な物があります。

釣果が少ない時はジッパー付きの袋に限りますね、クーラーも汚れないし。

今日の釣果

奈良県高見川・・・・・中学校前橋下流

ＡＭ３：００～ＰＭ６：００

水温　　　　　　　　２５度

　鮎　　　　　　　　　５匹

高見川 前半ルアー

どん汰の散歩を終えてから、高見へ。

ＡＭ１０：３０頃に杉が瀬茶屋さんに到着。

前半はルアーでイワナ狙いと伝えて、杉が瀬茶屋さんに鮎竿を預かってもらいました。

もし、車上狙いに遭って鮎竿を取られたら生きていけませんので！

気持ち良く預かってくれて、杉が瀬茶屋さん、ありがとう＾＾

エッ？なんで鮎竿を持っとるのかって？

へへへ、今日はイワナと鮎を同時に焼いて食ったろと思ってね！

前回の釣行でいっぱい岩魚がいる事は確認してますから、２,３匹なら楽勝でしょう！？

しかし、エサ釣りらしき車が合計３台あります。

この時期に、こんな時間から渓流釣りなんてナメてますよね、私は＾＾
　　この時期の渓流は緑がすごく綺麗です。

　

一匹目はドロバエ。

結構、良型アマゴのチェイスはあるけど掛かりません。

アマゴは難しいので、偶然でもいいから掛かって下さい作戦！

イワナらしき魚も出ますが、全体的に魚の動きがあまり速くありません。

そして前回大型をバラしたポイントで、またまた大型がチェイス！

うわっ、デカッ！

明らかに４０Ｃｍクラスが今日は浅瀬に出ていて姿が丸見えです。

もう一度ルアーを投げますが、今度は無視して岩の中へ　・　・　・ゲロゲロ

結局、ＰＭ２：００過ぎまで釣って見事にボー！！！

さぁ、下って鮎に遊んでもらおっと＾＾

高見川へ 2連荘

朝になって「本日仕事が出来ません」と、取引先から電話＾＾
「そんなもん、朝から電話されても困るわな！もっと早く言わんかい」
と、顔はニヤニヤ！
外は快晴！
速攻で用意していると
「あんた！休みやったら天気がエエでどん汰の朝の散歩行って来て！」
大急ぎで散歩を終え、８：３０にＧＯ！
頭の中は、昨日１５Ｃｍ増水→今日平水→晴天→入れ掛かり　　（●＾o＾●）
そして、高見へ着いてあ然！

ゲェ～～　昨日より増えとる　・　・　・　ゲロゲロ

濁りもキツイ　・　・　・　　ゲロゲロ

今し、何の情報も見やんと川へ行くヤツってあんまり居らんやろな。
まして、ＨＰまで持ってるのに　・　・　・。
私はやっぱり、アホか？　
まぁ、行きアタリバッタリも良い時だってあるんですよ　^^;

役場より下流を見てまわるが誰も居ません。
上流へ行くと役場からおむら大橋まで５～６人。
まるで平日の日置川状態、いや、それ以上！
　
多分、平水より４０Ｃｍ位は高いだろう。
もう、帰ろうかと思ったがボ～覚悟で杉ヶ瀬茶屋さんでオトリを買って昨日のポイントへ。
昨日掛かったポイントを狙えば良いだろうと思ってましたが、濁ってるしさらに増水してるも
んだから全然川が違ってます。
オモリとか背バリを使うのは好きじゃないので、なるべく緩いポイントを狙っていきますが
全然ダメ。
とにかく良いオトリなら入らない瀬じゃない。
ヘチやタルミでなんとか一匹とがんばりましたが、ボー！
それよりも、葉っぱや枝の入れ掛かり　　ゲロゲロ
イヤになって止めようと思ってたら、待望の一匹目　　（●＾o＾●）
ヨシ！これで今からヤと思ったのもつかの間で、チョットよそ見をした時に大きな枝が道糸に
引っかかってノサれてプチッ！　ゲロゲロ～
久し振りに釣りをしていて腹が立ちました。
もう止めるつもりで後片付けをしていると、水位も下がってきていたので上流へ。
昨日、誰も居なかったポイントを思い出しました。
　

橋の上流の深い瀬で、入れるなりキュィ～～～～ン　　（●＾o＾●）
ヨッシャー！３連ちゃん！！！
相変わらず葉っぱや枝が流れてきます。
そして１０秒も経たないうち、一回は流れてくる何かが道糸に触れていきます。
急瀬で釣ってると小さい葉っぱが道糸に引っかかっただけでもオトリが浮き、釣りになりません。
どうにか２匹を追加した後、集中力も完全に無くなりました。
　結局５匹。

まぁ、ボーじゃ無かったから良しとしよう！
道糸のに付いた葉っぱやゴミ、針に付いた葉っぱやゴミ、何回取った事か！
今日はそれだけで疲れました。

今日の釣果
奈良県高見川・・・・・中学校前橋下流・他
ＡＭ１２：００～ＰＭ５：００
水温　　　　　　　　１９度
　鮎　　　　　　　　　５匹