・・・泳がせ天国(●^o^●)・・・

鮎釣り時々トラウトとたま~に一眼レフ

古座川へ

2004年07月18日 10時49分00秒 | 古座川 アユ釣り
1カ月程の休憩が終わって、行ってきました 

何処へ行こうか相棒のカッツンと電話で相談。

”日曜日やで大きい河川の方がエエやろ!”

天気予報を見ると岐阜(長良、根尾)、福井(九頭竜)方面は雨みたいだからヤメ。

”上がアカンのやったら、下へ行こか“

和歌山方面やったら日曜日でも、人が少ないかも!

大好きな日置川は日帰りではチョット辛いので、まだ一度も行ってない古座川で決定!

と言っても日置古座で一時間位しか変わりません。

何年か振りにAM4:30に起きました。

5:30位にはちょくちょくトイレに起きるんですけど・ ・ ・ もう、年か?

道路は予想外に空いていて、4時間で河口に到着。

”意外と近いやん?“と言いつつ、ある重要な事に気付きました。

今年の調子はどうなのか、型は、量は、どこら辺が良いのか ・ ・ ・ 。

そうです、リサーチは一切無しです ゲロゲロ

片っ端から橋や川の見える所で車を止めて釣り人や川を見学。

 ←こんな所や  ←こんな所

更にはこんな大きな一枚岩
 
この岩盤、むちゃくちゃデカイ!    
                         ↑右隅の車と比較して大きさが解るでしょ↓
そして、こんな吊り橋 むちゃくちゃ怖い! 
  
・・・吊り橋を渡っても駐車スペースはありませんでした・・・
地元の人が普段から使っている吊り橋ですので、無暗に渡らない方が良いでしょう。
迷惑駐車は絶対止めましょう!!!

結局、下流から上流のダムの手前までを、行ったり来たりして気が付けばPM12:00。

AM11:00頃にはオトリと日券を既に購入済み。


一通り見て、良さそうなポイントは大体頭に入れました。

上流へ行くほど白っぽい濁りがきつくなっているのは、今日だけ? 毎日?

そしてやっと決めたポイントは、潤野橋か大柳橋のどちらかの上流。 橋の名前忘れた (^^ゞ

昼飯を食べてPM:12:30に私が上流、カッツンが下流でスタート。

水温25度、温かいナァ。

オトリがあんまり元気じゃないので(一時間半も経てば当たり前か)チャラ瀬から釣り始めると

10分位で、ヒット (●^o^●)  

でも、10cmもない超チビ。

私はどれだけ小さなヤツでも必ず一度はオトリとして使います。

その超チビオトリを少し強い流れの中で底まで入ったかなと思ったら、すぐ来ました!

しかし、空中でこちらに向かって来る姿はまさしく、双子仲良く?

一気にヤル気無しモード突入!

カッツンも超チビ相手にヤル気無し。

1時間程川原で雑談。

”もう帰るか“ ”後30分やってアカンだら“

今度は半分やけくそで、弱いオトリ2号を水深があって流れもそこそこあるポイントへ空中移動

オトリが突っ込んだ瞬間、ガッツーン!

今度は18cmクラスの良いアユです (●^o^●)

どうせ超チビ相手だと思ったので、0.125に仕掛けを替えてしまってました (^◇^;)

それから入れ掛りは無かったけどポツポツ。

20cmクラスも釣れました。

深い所には良型がいるみたいです。

横着釣り師ですので、そのままの細い糸で”切れるなぁ~“と叫びながら抜いてました。

久しぶりの釣りも、十分に楽しかったです。

カッツンといえば私の近くへ来て、”お~い、テナガエビ取ったぞ“って、オイ、オイ!
 帰るか?
チャンチャン。

超チビは全て放流。

私9匹、カッツン4匹お持ち帰りでした。

古座川は、ダムまで堰堤がなく石も平均して小さく日置川と少し似た感じの川?でした。

今回入ったのは下流の方で、釣り人は上流へ行くほど多かった。

多いといっても、平日の宮川と同じ位。

                                 背ビレの大きな良いアユです。
  

今日の釣果
古座川・・・・潤野橋上流
AM12:00~PM5:00
水温  25.0度
 鮎    9匹


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