さて
約三年振りのしごき塗りです！
しごき塗装では塗料の粘度が重要なので
ウレタンを配合した後充分寝かせ粘度を上げておくことが肝心です。
by うらしま堂さん
と
いう事で！
何時も気温の上がらないこの時期の作業ですから
主液と硬化剤を混ぜ混ぜすると
大体4～5時間以上の待機を要されます（汗）
暇な時は良いのですがね・・・
出掛ける用事があるとそんなに待ってられませんやんか！
んで
三年前はホッカイロを下に敷いて
約4時間待ってもあんまり変わらず・・・
待ち切れずにしごいたらやっぱり失敗（汗）
そんな事もあって
今回私は気が付いた！
室温で6～7時間も粘度が上がる時間が掛かるんやったら
寝る前に混ぜ混ぜしたらエエんとちゃうん？
おねむ時間ギリまで我慢して
お目目擦りながら混ぜ混ぜ
混ぜる割合は主液2：硬化剤1
硬化剤が少し多かったけど眠いから気付かないフリ（爆）
もし
固まってしもてたら諦めよう＾＾
画像撮ってる余裕無し・・・
そして今朝！
約7時間！
今日もよ～寝たぁ～＾＾
恐る恐るチェックすると
少し粘度は強い感じやけど行けそう！
画像無し・・・
それから
しごきゴムに穴あけて
ブランクスを差し込むと真ん中辺りから変な感触に変った
三年前のゴムだからか？
延びずに切れた（汗）
朝から想定外のアクシデントで
予備のしごきゴムを探すのに
塗料が固まり出すかも知れないと慌てる（爆）
7時間経ってもマヨネーズくらいしか固まらないのにね（笑）
予備も三年前に買ったモノやから結果は同じかも（大汗）
予備も三年前に買ったモノやから結果は同じかも（大汗）
どうする？
どないしたらエエねん・・・（汗）
ポクポクポク・・・
チ～～～ン！
温めてみよう！
そしたら
無事ブランクスのバット部分まで切れずに入った＾＾
朝からバタバタしたけど無事セット完了（●＾o＾●）
からの
三年振りのしごき塗り！
引き抜く速度で塗る厚みが変わる訳ですが
早く抜くと厚く
ゆっくり抜くと薄く塗れる
という仕組みです
イメージはバッチグー＾＾
仕上げにもう一度塗る予定ですので
今回は薄くなるようにゆっくり抜きました
どれくらい？
って
いっても説明できませんが・・・（汗）
それから夕方に出来栄えをチェック！
ティップ付近以外は良い感じでした＾＾
こんな感じになってました（汗）
しごきゴムの穴が大きかったのか？
粘度が高過ぎたのか？
朝イチ粘度チェックの時に
薄く膜が張ってたのにそのまま混ぜてしまったからか（爆）
まぁ
とりあえず
三年振りのしごき塗り一回目終了！
私はいつも適当でやってますから
ちゃんとしたしごき塗りを知りたい方はググッてね（爆）
ほな！