木を隠すなら森といいますね
レインボーを隠すにはリミプロか？
って、
よぉ～解らんこといってますが
５年程前に作ってもらったチタンのピトン
バーナーで炙ったらレインボーになると聞いたので早速やってみました
少し炙ってから写真撮る事を思い出したので炙る前の画像ナシです
ちなみに下はスノーピークのピトンです
熱する温度によって綺麗に色が変わっていくんですよ
これがまた、気持ち良い（●＾o＾●）
最初はゴールド？～パープル？～ブルー？ぽく
そして
最後には元の色？ホワイト？になって
それからナンボ熱しても変化ナシでした
適当に炙ったので均一性も無く模様もバラバラになったけど
うまく火力を調整すれば綺麗なリミプロカラーになるでしょう！
加工のプロから話を少し聞いたら
バフ掛けして油、脂分を完全に落として熱するとムラ無く綺麗に仕上がるらしい
でも、
リミプロカラーになるからと言って、競や先掛けは決して炙らないようにネ・・・
一緒に泊まった皆さま、昨夜は遅くまで作戦会議お疲れ様ぁ～～～＾＾
私が7：00過ぎに起きて食堂へ行くと皆さん既に変身してました
やる気満々です！
で、のんびり朝ご飯を食べてるとテレビの天気予報の赤い雨雲がこっちに向かってきてますヤン（大汗）
これはあんまりゆっくりしてるとマズそうだったので先週の初日に入った大橋下流へ
森のお宿の真下のポイントです
画像右側の下流です
既に竿を出しているダイブッツァ～～～ン＾＾
この後私の上流にあの師匠が認める泳がせ名人のキタヤンさん登場！
当然、もう少し経ってから後ろで見学させて頂く予定でした
このポイントも当然先週より高水です
昨日の高瀬より石が細かく押しも強いので昨日の感覚が残ってる間にオモリ付けて
今までの私なら考えられ無い、勿論？金属糸の0.06号でAM8：40いきなりのオモリスタート
オモリを付けると今までだったら絶対に真っ先に狙う手前の緩い流れを無視してしまいます
気が付けば流心近くばかりを狙って、昨日の少し弱ったオトリではオモリ付でも厳しい感じ
いくらオモリを付けてもオトリが弱ってたら入らんのですね、一つ勉強になりましたわ＾＾
で、オトリを替えた序にオモリを外して手前の緩い流れを狙うと キュィ～～～～ン
一発でしたけど、あっさり竿を立てた瞬間にバレ ゲロゲロ
また昨日の続きかよ ・ ・ ・
バラシはもう昨日で腹一杯、ごちそうさんでっせぇ
気を取り直して更に手前でキュィ～～～～ン
今度はチョット小さいけど無事ゲット
そしてまたまた背中に視線を感じて上流を見ると橋の上から師匠夫妻が！
何時もなら師匠が見てると釣れないのに、今日は更にもう一匹ゲット
昨日の人とはエライ違いでしたわ？＾＾ ねぇ、ハッチーさん？
手前の緩い流れのポイントでは先週よりサイズダウでしたが流心に向かっていくに連れてサイズアップ
これは今日もイイ感じかなと思ってたら
ポツポツ雨が降って来て、その内遠くから雷様の声が！
オイッスとは言ってないけど
この後、正にだめだこりぁな状況に （汗）
私の上流には遊友会の大先輩のお二人が釣ってたわけですが
キタヤンさんは雷が鳴り始めると同時に片付けはじめて
危ないぞぉ～～～
撤収するぞぉ～～
大先輩の言う事を素直に聞き入れて私も本日これにて終了！
残念なのはキタヤンさんの泳がせが見れなかった事だけ ・ ・ ・
今度機会があったら見せて下さいね！
お宿に戻って着替えも全て終わった頃から雷様の声と土砂降り
画像では解り難いけど土砂降りですわ
キタヤンさんの言うことを聞いて大正解
少ししてから続々と皆さん帰って来ましたが、最後まで頑張ってたダイブッツア～～～ンとたかたかさんは
見るも無残姿で帰って来ました（汗）
たかたかさんに関してはホントの土砂降りの中、焦らず悠々と歩いてたのがカッコ良かったですね＾＾
只、もう諦めてただけやったのかも（笑）
で、釣果の方は
バラシが4回 ゲロゲロ
2回はタメてタメての身切れでしたけど
結局12匹掛けて8匹ゲット
三分の一は捕れなかったという事ですね
昨日も約三分の一でバラシてるし、ナンなんでしょう？
金属糸を使ってたからバレが多かったのか？
フロロやったらバレてなかったかも知らヤンけど、それ以前に掛からんだかも知れヤンし
ウ～～～ン ・ ・ ・ (?_?)
腕が良くない事だけはハッキ解った１日半でした（汗）
金属糸を1日半、オモリも使った感想ですが
何時もより目印を高い目にしておけば、やっぱり結構強い流れでも入る感じですね
それと緩めないように気を付けてたのでオモリ無しの時はエビも今日は一度も無し
フロロよりも根掛かりの危険を感じやすいのは確かか?
自分より上流へ泳がせたりもしましたが、離れれば離れるほど思うようなコースへ行ってくれませんでした
ほとんどオトリ任せですがやっぱりこの場合はフロロですね
でも釣りたての元気なオトリはエッサホッサとオモリを担いで上って行くんですよね
それに感動して？
「そうかそうか、行きたいなら好きなだけ上って行きなさい」
と、自分より上流へ泳がすと確実にエビですわ（汗）
分かっていても5回はしたな（大汗）
まぁ、そんな感じで自分なりに試行錯誤しながらどうにか釣れました
ホントは１日目のラスト３０分、夕方の入れ掛かりを夢見てチャラ瀬をフロロ0.15号で釣ろうと思ったんですけど
金属糸で１日中釣ってると、どういう訳かその日はもう泳がせする気になりませんでしたよ ゲロゲロ
あろう事か、そのままオモリも付けてそのチャラ瀬釣ってましたわ（汗）
やっぱり掛からんだですけどね ・ ・ ・
ポイントによって仕掛けを替える事を覚えやなアカンな ・ ・ ・
それと昨夜、滅多に釣り方の話をしない師匠がオモリ使いのヒントを酔った勢いで？言ってたなぁ！
私はしっかり覚えてるけど、ハッチーさん、たかたかさん覚えてるかぁ？
今回もお世話になった方、お世話した方？ありがとうございました！
また遊んでくださいね＾＾
(｀□´) 以上
今日の釣果
日置川 ・・・・大橋下流瀬
ＡM 8：50～AM 11：00
水温 20.8度
鮎 8匹
天井糸・・・PE0.3号＋フロロ0.4号
水中糸・・・金属糸0.06号
ツマミ糸・・フロロ0.25号
ハナカン・・引き抜きハナカン 小
ハリ・・・・・6.0 6.5号
ハリス・・・・フロロ1.0号
久し振りに青空の下で遊べました
って、画像は既に曇って来てますけど（汗）
只今金属糸の扱いとドンボの使い方を修行中
今日のはまた後程 ・ ・ ・
どんチャンさわぎ
日記アップしましたので、お暇な時にでも
