ウォーキングで新しいコースを歩いていたら二つの記念碑を見つけました。普段は車で通っているので見過ごしてしまいますが、歩いていると新しい発見があります。
何十年とこの地に住んでいますが、初めて知りました。
《国木田独歩記念碑》
明治40年9月3日~11月4日まで病気療養のため、那珂湊の牛久保の杉田雨人別荘で静養したそうです。
静養中は島崎藤村、田山花袋などが見舞いに訪れたそうです。
独歩は牛久保付近の様子などを小説「渚」の中に描写し明治40年12月に発表しています。
《中村彝静養之地の碑》
この碑は結核を患い殿山の地での静養中(大正8年)に彼の代表作「平磯海岸」を描いた事を、彼の門弟たちが昭和63年、縁の地に建立したものです。
何十年とこの地に住んでいますが、初めて知りました。
《国木田独歩記念碑》
明治40年9月3日~11月4日まで病気療養のため、那珂湊の牛久保の杉田雨人別荘で静養したそうです。
静養中は島崎藤村、田山花袋などが見舞いに訪れたそうです。
独歩は牛久保付近の様子などを小説「渚」の中に描写し明治40年12月に発表しています。
《中村彝静養之地の碑》
この碑は結核を患い殿山の地での静養中(大正8年)に彼の代表作「平磯海岸」を描いた事を、彼の門弟たちが昭和63年、縁の地に建立したものです。
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