1月18日 “パナマ歴史地区”を歩き、岬の広場に着いた時
サンブラス島に住む原住民の女性達が、手作りの『モラ』を観光客目当てに、いっぱい広げていました。
布を何枚も重ね、切り込み、縫製することで色のラインを作り、絵柄を構成している手芸品です。
奔放で素朴な、鳥や動物、花、植物などユニークなデザインで美しい色の取り合わせ・・・そこにはどれ一つとして同じものはないのでした。
どの女性も「オリジナルであり自分がこの手で作ったのだ」と懸命の売り込みです・・・どれも素晴しく、すごく惹かれるものばかり、ちょっと心残りな場面でした。 2枚だけ購入クッションにでもしましょう
最後のポーチは、お土産屋さんで。