「様似駅」は、始まりの駅・・・どん詰まりの駅でもあります
この先はない・・・行き止まり・・・・・
線路に下りるのも、真っ白に咲く素朴な“のいばら”を愛でるのも
気の向くまま、思いのまま、列車を待つのも楽しいひと時です
ようやくやってきた列車・・・16:35発 2両編成ですが
乗客は果たして、どのくらい乗ってくるのでしょう・・・・・
線路脇の車窓には、ハマナスの花が実にさりげなく咲いています
海辺の小さな駅の脇・・・何を集めているのでしょうか?
旅の風情を満喫できる、ローカル列車からの景色が、続きます・・・そしてここは日高、名馬の産地、広々した牧草地では、草を食む馬たちの姿をみることも。
「静内」 駅前のモニュメントも 躍動的な “馬”
今夜のホテルは、ここ静内・・・明日は美しい馬に会いたいな!