ホームの玄関前と屋上にオリーブの木が植っている
「実が熟れてた・甘くなったかもしれない」と
食事仲間のお一人が持ってきました
青い時にちょっと齧ってみたら「渋かった」なんて話から
「桑の実」の想い出話に発展し
「食べてはいけません」「食べてないよ」
「口を開けてごらん」・紫に染まっていた舌(バレた)
親には叱られたけど「甘くておいしかった❣」
食べるものが無かった終戦前後の子供時代のこと
80代以上の者たちに共通する切なくも懐かしい想い出
日頃はあまり話さない人も
「グミの実は大きいのと小さいのがあって、より甘いのは」
とか・・・柿の実とか干し柿とか
それぞれの頭の中は 小さかった頃の
ふるさとの我が家での幸せ感がいっぱい(⌒∇⌒)
大笑いしたり・・・ニコニコしたり
「戻りたくても戻れないの・・・!」と
達観しつつ 全員で頷いて・・・
時間の経つのも忘れて 夕食後の歓談です
みんな若返って・・・?
「よく眠れるわ」「おやすみなさい!」
~~~昨夜のひとときの様子でした