わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

メキシコ・テオティワカン遺跡

2006-02-06 15:44:39 | 写真

 メキシコ最大の遺跡「テオティワカン」を訪ねたのは、1月21日(土)の事だった。 

 乾いた空気、広い砂漠のような土地、気の遠くなるような巨大な石の建造物を求めて、希薄な空気と強い陽射しの中を歩いてきた。

 写真を見返せば、まるで小さな蟻のような人間の姿・・・なおさらにこれらを造った昔の人々の偉大さを感じ入っています。

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 ――月のピラミッドの上から見た『テオティワカン』――

 フォトアルバム「2006-01 C」 をUPしました未完ですが・・・


豆まき・増上寺

2006-02-03 14:48:52 | 日記・エッセイ・コラム

   のどかに暖かい日和の節分・・・増上寺まで散歩がてら

  出かけてみた。  芝公園の「梅」も少しほころんで・・・・・

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 年男、年女の豆まきもいいけれど、付属幼稚園児の「鬼退治」が、可愛い・・・強気の子、優しい子それぞれだ。

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今年も、落語家さん、女優さん、歌手と賑やかなことです ↓

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 お昼休みの時間と重なって(あわせて)の豆まきとあって、山門から次々と付近の会社員も集まってくる。 これからある三回目では、「栃東関」も参加するらしい。テレビのカメラもズラッと並んで、春を迎える行事は良い天気!


キューバを駆け足

2006-02-01 11:19:12 | 旅行記

 1月11日からハバナに3泊して、キューバを体感してきました。

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 「革命の父・ホセ・マルティ像と記念館」 ――キューバはご存知のように、1492年にコロンブスに発見されて以来400年、スペインの植民地時代が続きました。

 戦いの後、1898年アメリカ軍政下に入り、1902年共和国として独立したものの、バチスタは独裁者でした――

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 若くして革命運動に倒れた「英雄・チェ・ゲバラ」は、人気者です!  ブロマイドのように訪れる先々に写真が溢れていました。 (ほんとすごく魅力的です!)

――1956年、カストロやゲバラなどによる革命運動が起こり、1959年革命政権がやっと成立しました。 今も数少ない社会主義の国なのです。

 そして“カリブの真珠”ともいわれる美しい空と海とラテンのリズム(葉巻もね)、今、国をあげて観光に力を入れているようです――

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 それと観光スポットの1つがキューバを愛した「ヘミングウェイ」・・・

「老人と海」や「誰がために鐘は鳴る」などを執筆した家は、博物館と成っていて観光客を集めています。

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そして、コヒマル海岸には「ヘミングウェイの胸像」が、遠く海の彼方を眺めています。

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 南国の熱きナイトショーは 「トロピカーナ」で・・・・・ブラジルのサンバショーにも、ムーランジュールのショーにも負けないと現地ガイドさんが力説していた、ダイナミックで、素晴しいショーです!

 ヘミングウェイも愛したカクテル「モヒート=ラムとミントと砂糖とソーダ」など、飲みながら楽しむ壮大な舞台の野外ショーは、はじける“ラテン”を全身に浴びて酔いしれる・・・洗練されたものでした。