国鉄士幌線は帯広から十勝三股間にあり昭和60年に全線が廃止されました。山岳鉄道で25/1000の勾配、R200のカーブが続き、北海道の中でも高い所を走る線区でした。
昔から景色のよい線区は赤字線区でした。士幌線もこの例え道理でした。現地で取れる砂や砂利を使用したくさんのアーチ橋が架けられました。廃線後もアーチ橋は残り美しい景観となりました。写真は第三音更川橋梁です。奥に行くと「タウシュベツ川橋梁」など美しいアーチ橋があります。なお冬季は雪の為、見学不可能な橋もあります。01564-2-36355上士幌町観光協会へ尋ねてください。
もう一枚の写真は帰路に立ち寄った店です。名前はティピーでインデアンのテントです。雰囲気の良い店です。