狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

春ですね

2013年05月31日 | 道東紹介
帆立貝を頂きました。それを友人に調理してもらいました。「ヒモ」が好きなんです。友人は塩で処理せず温い湯で洗い、冷水で揉みました。これがいい、コリコリ感が残り美味しく仕上がりました。大きな貝柱も甘く美味しく頂きました。特に美味しかったのはコッコです。オレンジ色の卵です。卵ではなく精巣だとも聞きます。これの刺身が美味い、少し塩気があり絶品です。
次の写真は中標津で写しました。親子馬の向こうの山には残雪です。鮮やかな緑の牧にこの馬は置いてありました。

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ミニ細竹

2013年05月31日 | 美味紹介
昨日中標津町のスーパーでさくらんぼ印のミニ細竹を買いました。同時にロシア産の蕨の水煮も買いました。少し油気がないので油揚げも追加しました。BSで鬼平犯科帳を見ながら写真のように煮付けにしました。
いい色に煮上がっているでしょう。さて試食をすると「固い、硬い、堅い」この細竹は竿だったのです。
思わず吐き出しました。食べられるのは先端から2cmです。頭にきて袋を見ると「中国製」でしたので怒りは減少しました。中国人には標準的な硬さなのです。弱い日本人の歯では無理なのです。

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