狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

BrowningAutomaticRifle

2013年07月11日 | 狩猟と銃
BrowningAutomaticRifle通称Barである。
6mmPPCのサコーを所持しているが北海道の鹿にはやや非力である。首の骨に必ず命中させればよいが、そうでないと半矢にも至らない。内地での狩猟には重宝したが入れ替える事にした。駆除で谷地に入った時、連射の利く銃が欲しくなった。第一候補がBarである。

いかなる銃砲評論家も満足させる自動銃である。特に300winMagを発射できる自動銃はBarが唯一である。
調べていくと問題点があった。自動銃全般に言えることだが、ボルト式ライフルに合わせて作った弾が必ずしも使えないと言う事だ。えっ、同じ300winMagでもダメなの?
自動銃には少し小さく作らなければダメなようです。リロードされている方は承知でしょうが、フルダイスをキッスさせてから更に10度絞めて小さめの弾を作らねばならないようです(0.9mm以内)。10度でダメなら更に絞め、自分の銃に合う薬莢の長さを探さねばなりません。ちなみに市販の工場製の弾はどの銃にも合うように、かなり小さめに作られているようです。命中精度より、まずどの銃にでも装填できなければなりません。
8月中旬には許可されるでしょうから楽しみに待っています。サコー6mmPPCは引退します。

にほんブログ村
ポチを宜しくお願いします、元気の源です