菊岡義政氏は奈良市在住の木彫家である。鹿の木彫を手掛けられ、素晴らしい作品を残されている。家業の漢方薬店を経営されていたが多くの後進を育てられ亡くなられた。
50年ほど前に知遇を得て、美術についてお話を聞かせて頂いた。店は三条通りにあったが、現在は奈良町である。
店内には1メーターほどの木彫の鹿がいた。
氏の作品が欲しかったが、今日ひょんなことで入手した。氏を偲びながら大切に保管する。
菊岡義政氏は奈良市在住の木彫家である。鹿の木彫を手掛けられ、素晴らしい作品を残されている。家業の漢方薬店を経営されていたが多くの後進を育てられ亡くなられた。
50年ほど前に知遇を得て、美術についてお話を聞かせて頂いた。店は三条通りにあったが、現在は奈良町である。
店内には1メーターほどの木彫の鹿がいた。
氏の作品が欲しかったが、今日ひょんなことで入手した。氏を偲びながら大切に保管する。