狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

ハンターの終活

2019年06月15日 | 狩猟と銃

体力の低下を自覚する。

昨シーズンまでは猪狩りのグループに入れて頂いていた。

それなりの体力でも守れる持ち場に居た。しかし、解体作業などこなす事が出来なくなってきた。

「鳥撃ち」に戻ろうかと思う。

これならば自分のペースで狩が出来る。

野外で渉猟する事は老人にとって良い事だ。

問題は猟犬である。種類としてはポインター、セター、ブルドンなど゛が候補になる。

鳥猟が衰退していて、知人で鳥猟犬を飼っている者はいない。犬舎は沢山あるが、ペット犬で役に立たない。

困り果てている。