狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

12月29日狩猟事故

2018年12月31日 | 狩猟と銃

12月29日7:30頃、北海道苫小牧市で狩猟事故が発生した。狩猟していたハンターに何者かが発砲し、左手を負傷したのだ。

北海道の国有林では狩猟の自粛が行われているのにこの有様だ。獲物を視認してから撃つ基本が守られていない。もう少し逸れていれば確実に人命は奪われた。

そしてこのような事故は全国各地で発生している。そうなると、ハンターには自覚もなければ、順法意識もない。

「見つからなければ、違反でない」この世界である。犬さえ手に入れれば蝦夷鹿猟も内地の猪猟も辞退したい。そう思うこの頃である。


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2 コメント

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ルール (京男)
2019-01-02 09:46:11
最近、国と国でもルールを守らない事件がありますからね。個人ならもっと酷いんだろうな。
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ルール (常盤万作)
2019-01-02 19:47:27
酷いです。
制限時速40キロの道を60㌔/hで走るぐらいの感覚で、違反を繰り返しています。
個人の資質もありますが、神の無い国のルールはその程度です。
偏差値の高い学校を出た高級官僚が、屁理屈をこねていますが、「家に帰って子供に話せないような事はするな」が会社の原則です。
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