狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

Gerber Ourtana

2017年07月22日 | 狩猟と銃
Gerber Ourtana を手に入れた。
と言ってもこの製品は1970年頃に生産中止になっている。
手間ばかり食い、儲けが少ないので生産が中止になったナイフだ。
当然、新品が売り出される事は無い。
私も中古品を購入した。当時は20000円ぐらいはしていたと思うが、8800円で購入した。
但し、シースや箱は失われ、ナイフだけである。

これがナイフ本体である。
ハンドル部にはGerber Ourtanaが刻印されている。


これでは山へ持って行けないので、シースを作った。

明日は刃をダイヤモンド砥石で研ぐ予定だ。

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6 コメント

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感謝 (常盤万作)
2017-07-28 18:47:39
怜悧さん、また来てください。
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Unknown (reiri)
2017-07-28 18:20:14
初めまして!!
観させていただきました。

すてきなしゅみですね。
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鍍金の前作業 (常盤万作)
2017-07-23 18:26:37
ハイス鋼とは、よくご存知ですね。

小傷を取り除くには、1000番までペー.パーを当てねばなりません。
この暑い日々に・・・禅宗の坊さんが修行でやってくれないかな。
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クロームメッキ (京男)
2017-07-23 18:18:05
手入れしてから最終的にクロームメッキに出されるのですか。ということはハイス鋼なんですか?
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鍍金 (常盤万作)
2017-07-23 11:18:45
実際に握るとデザインが良いので、滑りません。
小傷を除去し、研ぎ上げれば、クロームメッキに出します。
刃物にクロームメッキは外人の思想です。
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こういうのもあったのね (京男)
2017-07-23 08:02:00
おはようございます。
世代交代で古いナイフがオークションに出てくるのですね。これは、はじめてみる形です。手が滑りそうでちょっと怖いかな。
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