3月23日別海町郷土資料館主催の「オジロワシ・オオワシ観察会」に参加しました。空も晴れ渡り絶好の観察日和でした。10名が車2台に分乗し、風連湖のある走古丹地区へ向かいました。さっそく白鳥がいました。
首をUの字にして、餌を川底に漁っていました。私たちが気になるのか一列になり、沖へと泳いでいきました。
白鳥も陣整えて沖むかう 放浪子
そして風連湖の岸に沿っていくとエゾ鹿の大群です。ざっと見たところ2000頭は居るでしょう。道路脇の草の芽を食べたり番屋付近では土を掘り根を食べていました。車が停止しても逃げません。ここが禁猟区であることは良く知っているのでしょう。草地はエゾ鹿の糞で異様な臭いがします。過度の糞尿で原生花園も全滅するでしょう。地区住民は害獣駆除に頼る他なく困り果てていると思います。しかし見方を変えれば「野生の王国」です。
港へ行くと沢山のオジロワシやオオワシがいました。羽を広げると(翼開張)3メーター近く有、迫力があります。オジロワシと丹頂鶴の大きさが同じなのは初めて知りました。
港で観察しています。なぜワシは港にいるのか、それは漁師のおこぼれを貰う為です。つまりハンターではなく乞食です。まあ観察するのには沢山いて好都合ですね。
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首をUの字にして、餌を川底に漁っていました。私たちが気になるのか一列になり、沖へと泳いでいきました。
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そして風連湖の岸に沿っていくとエゾ鹿の大群です。ざっと見たところ2000頭は居るでしょう。道路脇の草の芽を食べたり番屋付近では土を掘り根を食べていました。車が停止しても逃げません。ここが禁猟区であることは良く知っているのでしょう。草地はエゾ鹿の糞で異様な臭いがします。過度の糞尿で原生花園も全滅するでしょう。地区住民は害獣駆除に頼る他なく困り果てていると思います。しかし見方を変えれば「野生の王国」です。
港へ行くと沢山のオジロワシやオオワシがいました。羽を広げると(翼開張)3メーター近く有、迫力があります。オジロワシと丹頂鶴の大きさが同じなのは初めて知りました。
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