としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

年寄りの冷や水だったかしら

2015-05-27 15:50:40 | 山歩き

昨日は絶対に雨が降りそうになかったので午前6時半過ぎから洗濯開始

朝食後生ごみを出したり後かたずけなどを済ませJR横須賀駅をめざし自転車で出発

駐輪場で顔見知りの職員さんたちと暫し雑談(お口の体操)そして愛車を預けイザ大楠山へ(珍しく駅横の踏切で上り電車待ち)

国道16号から京急の逸見駅近くのガードをくぐっていよいよ塚山公園への急な階段「アッツイ暑い」

でも緑の斜面は先日の榛名山を彷彿・・・・・・・モトイここは緑の斜面に家屋がぶら下って綺麗とはお世辞にも言えないナ~

公園内の梅木の実がずいぶん大きくなっていた・・・・今年も梅干し作りの時期か~

公園のトイレの壁に『🐗イノシシ注意』の貼り紙・・・「へ~この辺りにも出没するのかいな恐ろしい」

山中町への下り木古庭ほとんど暇を持て余して歩いている人は見かけない道路の照り返しが熱いだけ・・・・

そして阿部倉ここからは木陰に守られて日蔭の道と思ったら足元に車にひかれたのか蛇

思わず飛び退いてしまいました「あア~(@_@)何と心臓に悪いこと」前途多難(蛇が大の苦手なのに山に入るこちらも矛盾した人間には違いないとは思いますけれどネ・・・・・)

 

しばらく坂道を行くと農作業の手を休める年配のご夫婦(ここでもお口の体操)

そしてひと上り葉山カントリーの管理用道路へ(ここは下って上ってもう二回繰り返すと心臓ヤスメの平坦)

ここではNTTのケーブル張替工事中(立ち止まって作業員さんに職務質問またまたお口の体操)

最後とても心臓(不整脈)に悪そうな230段の階段意識してゆっくりと歩を進みましたが・・・・・・

 

頂上には夫婦らしきふたり(何か前回も同じ場所で休んでいた人みたい)

ここは挨拶だけ

展望塔にのぼり霞んでいた周囲の景色をしばらく眺める(来たっていう証拠写真をぱちり)

 

 

ネ~遠くは見えないでしょう

 

帰途 もうすぐ梅雨かしらアジサイも開花準備中

 

家に帰ったら15時近く暑い中少し無理をしすぎたよう

 

今日は何だか胸が時めくのではなく動悸がしているような気分になってます。


最悪の同窓会でしたヨ~

2015-05-25 15:04:54 | 山歩き

5月22日朝のひと言

昨日は3人部屋で一泊・・・・・・

爽やかな榛名の山と緑と空気を楽しんみ旅館に到着

でも愕然先着の二人はたばこ愛好家⇒部屋の中は煙モクモクいっぺんに意気消沈(20年ぶり位会ったのにネ~)

結局チェックアウタまで約18時間(喉はいがらっぽいは痰が絡むは後頭部にわずかに鈍痛まで)・・・・

次回は三年位先とか幹事さんに感謝しつつ申し送り事項として苦言(マッ三年先のこと生きているかど~か?)

 

この日はヤマツツジの花の見物と湖一周のために昨日下ってきた道を逆走して榛名湖へ

七曲りあたりのツツジは既に花は終わりそうほとんどは葉っぱでしたが

ヤセオネ峠の先の道路わきはヤマツツジがいっぱいでした

ゆうすげ方向への道の両側はヤマツツジ並木?

 

榛名ロッジビジターセンター駐車場に車を置き榛名を時計回り方向に一周してみました

湖と榛名富士

こ~んな山                   ズミノ花と釣り人

 

観光用馬車の御者さんに聞いたところでは湖一周はほぼ6kmじゃくとか言ってましたが約1時間ちょっとかかりました

ビジターセンター周辺のツツジ

 

見事なツツジの後ろは榛名富士

一周回ったご褒美に昨日車を止めた駐車場まで移動屋根付きテーブルベンチ備え付きの東屋でコーヒーを飲みながら昨日もらった同窓会名簿を眺める

約90人ちょっとの仲間のうち13人が旅立っていました

三年後に出席するための戦略を練ることにしましょう

それにしても今日は自衛隊のヘリが間断なく飛び回っている横須賀市の人口が減り続けているのに住環境の悪化これだって原因のひとつだと思うのですがネ~~。

 

 

 

 


掃部ケ岳~杏ケ岳

2015-05-24 22:12:36 | 山歩き

5月21日午前8時半榛名湖畔掃部ケ岳登山口付近に到着

榛名山外輪山は水沢山に続き2座目に挑戦登山口を探し県道を・・・

あった奥ゆかしいと言うのか道端の雑草の中に壊れかかった標識が隠れるように

ホット安心して急坂に地図と磁石はあるがひたすら踏み跡を探しながら「ハーハーゼーゼー」

朝いちだからか? 心の臓の不調なのか?

手探り状態でクマ避けの鈴だけが頼り「ナンマイダナンマイダ鉢合わせだけはご勘弁・・・・」

そして最初のスポット硯岩へ到~ちゃっこ(誰かさんのマネ最近何の抵抗もなく呟く・・・・少しだけ性格が明るくなったのかしらネ~

眼下に榛名湖、目の前に榛名富士右側に天目山と三ツ峰山など展望は良いのですが足場が悪くってユックリ観賞するには不適

硯岩周辺ではヤマツツジの花が名残惜しそうにチラホラ(いや蕾も見られ樹によって早生と奥手があるみたい)

折角上った急登一気に下り掃部ケ岳山頂を目指す

間もなく丸太階段が目の前に何度か登り返しやっと山頂(1449m)へ

ここからは樹木が生い茂っているために北側の展望はダメでも南側遠くに浅間山・浅間隠し・鼻曲り山・荒船山・妙義山

もっと遠くには八ヶ岳や富士山らしき山影も(ここは足場がいいのでゆっくり眼下の新緑に包まれた森を)

この付近にはヤマツツジとミツバツツジらしき花も見ることが出来ました。

ノンビリ景色を楽しんでいたら男性が追い付いて来ました(安中市在住の四月から年金生活に入ったピッカピッカの一年生だそうナ~)

杖の神峠まで同行心細かったソロ登山がいっぺんに楽しくなりました

途中登山道わきにそそり立つ耳岩でしょうか?

一人なら絶対に近寄らないのに二人で岩場によじ登ってしまいましたがイヤイヤ上がってビックリ(@_@)(完全に足がすくんでしまいました)

七十年も生きてきてホントこんなこと初めてでしたでも安中さん(?)はまだ上を目指したそうな素振りをしていましたが小生は三十六計さっさと下り先を急ぎました。

杖ノ神峠で別れ一人杏ケ岳(すももがたけ)を目指しましたが林の中の登山路を上ったり下ったり展望はなく風がこの季節にしては冷たくいささか閉口

さらに杏ケ岳は高原地図の資料には眼下に榛名湖前橋高崎などの展望って書いてあったのでここでコーヒーブレイクな~んて思っていましたが木々が繁っていて青い空以外はナ~ニも見ることが出来ず(持参したおむすびを食べただけで大急ぎで下山)

午後2時過ぎにたっぷり林道を歩いて登山口に戻ることが出来ました「あ~~約6時間の山歩き無事に下山できてよかった」

 

この後は伊香保温泉まで下り中学校の同窓会に参加、今回は四月で71歳そろそろ現世にもお別れそんな気分で爺婆達にしばらくぶりに会いに行ってきましたヨ。

ホント思った通り見事な爺と予想外にいい年を重ねたのでしょうか女性にびっくりでした。

今回はカメラの調子が持ち主と同様喘いでうまく作動せず写真なしでした。

 

 

 

 


いい汗流すことができました

2015-05-15 23:03:06 | 山歩き

今日は」先週の金曜日同様丹沢塔ノ岳に行く予定だったが午後からお天気が思わしくなさそうだったので予定っ変更

大楠山へJR横須賀駅までのサイクリングで早くも汗びっしょり

午前9時20分過ぎに大楠山に向かって徒歩開始

逸見の急登を喘ぎ喘ぎ歩いていると足元に台湾リスが出没(ちょっとびっくり)

それにしても物凄く蒸し暑い

その所為か今日は余りハイキングを楽しんでいる人に会わなかった

午前11時半に山頂に到着ここでも老夫婦ひと組だけ

連休直後と言うことと暑さのためかもネ

展望台の上で20分ほど周囲を眺めながら休憩

そして帰途ひざ痛にならない様に慎重に坂道や階段に対応

木古庭あたりも我が家の周辺同様カラスが大変に多く飛び回っていた

途中で昼食でもって予定していたが上半身汗だくでお店に入るのも気が引けたので一気にゴールを目指す

最後は少しへばったが12時半近くにJR横須賀駅に到着折り返し点の休憩を含め約3時間のトレーニング

自転車は駐輪場に預けたままショッパーズへ行き昼食(たっぷり歩いた後の食事は格別に美味かった)

食事の後はヴェルニー公園のバラの花を楽しみました(明日からイベントとか言っていましたが今年はバラの開花が早かったようで近寄って見ると既に盛りを過ぎたようなものがチラホラ)

それでも香りは結構強く男心をくすぐるって感じ

 

今日の写真

実りの初夏

サクランボ

桑の実

梅の実

道端の木苺

ヴェルニー公園のバラの花

 

バラと潜水艦         噴水を囲むバラ

 

 

午後2時半頃帰宅 暑かったけれど楽しいいちにちでした。


悲惨な月曜日で~す

2014-11-17 21:09:50 | 山歩き

土曜・日曜日は楽しみにしていた『丹沢主脈大縦走』行ってきました。

土曜日は素晴らしいお天気のなか清水橋から塔ノ岳まで暖かい陽ざしを浴び左側に富士山を眺めながら表尾根を約6時間ちょっと。

数年前に来た時とは崩落がすすみ大分様相が変わりつつありましたが登山路の確保のための工事後や工事中の場所などスムーズに通過できました。

 三の丸からの富士山                表尾根の鎖場

 

山小屋                     夕暮れ時

 

夕暮れの黒富士

夜景

山小屋で一泊、二日目は午前6時丹沢山へ向かって出発「寒い~」気温はわずかではあるが氷点下風もあり体感は真冬・・・・・・。

前日撮影した丹沢山方面

そのうえ空は雲いっぱい前日のお天気が嘘のよう(心底「こりゃ嘘だ」)地面は霜柱、木道は真っ白な霜ツルツルよく滑る。

年寄りのボケは転倒からってラジオで聞いたので足場に注意しながら日高(ヒッタカ)・丹沢山。

そして不動ノ峰この頃からガスで展望はほとんど利かず谷底から吹き上げて来る風のそれは冷たかったこと。

露出している耳が痛いの痛くないのなんてものではなかった、兎に角冷痛~か~った(毛糸の帽子に変えれば耳も保護できたのにやせ我慢してしまった)。

そんななか丹沢最高峰蛭ケ岳(1673m)山頂に到着、展望もなく寒い記念写真を1枚撮影してお仕舞。

 

姫次へ向かってイザ後半「えっナ~ニこれ」一気に下る木階段(何処まで下ったら気がすむのって感じ)、ガラスの膝が耐えられるのか?

イヤ~ナ予感が見事に的中10段ほど下ったら左足膝の外側に針で刺すような痛み、ア~ア~来ちゃった。

後はもう大変でした焼山登山口まで標高差1300m以上あったかな?の悪路を左足に痛みが移らないようにダブルストックを必死で駆使・・・・15時30分過ぎやっと登山口へ(ホント「ア~しんどかった、さすがレベル4きついきついやっぱりレベル3程度がお似合いかな?」)。

 

 

ひと呂浴びてJR藤野駅から自宅最寄駅まで垂直移動のたびに昇降機(エスカレーターやエレベター)を探しながらゆ~くり余裕しゃくしゃくそうに電車を乗り換えて帰りました。

 ストックにぶら下がり右ひざをかばい奇妙な?歩き方で約10km5時間半よくやったて褒めてあげたい(足手まといにならず帰ってこられてよかった~)。

 

一夜明け本日は左足膝の痛みは少し引きましたがまだまだ要注意状態室内やゴミ出しなどの移動は手摺を磨きながら、何とも不自由なこと(老後の予行演習ダ)。

因みに室内の階段は14段室外の階段が13段気なにか縁起の悪い数字?

これが内階段

下から            上から

 

これが外階段

今のところ筋肉痛にはなっていませんが奥手な身体夕方から明日辺りに出てくるのでしょうかネ。

 

今日は朝から羽田の離着陸の飛行機騒音かさねて自衛隊のヘリが寄りによって頭上通過大変にやかましい、ちょっとイライラ曇天の月曜日でした。