オイルショックを思い出しました

地震・津波・原発事故、正に未曾有の大危機。
朝から晩までテレビ、ラジオの各局がそれぞれの得意分野について放送している。
大天災であり、その犠牲は計り知れないほど大きい。

しかし全局が脈絡なくまた重複して報道合戦している。
原子炉の中以上に熱くなっているように見受けられる。
今回の災害をいつもの流行りごとのように扱って欲しくない。
目の前の現象を見て正義を振りかざすヒステリックな報道ではなく。
こんな時こそ冷静なプロの報道を見せていただきたい。

さて話は変わって、昨日から朝食用の食パンと牛乳を買いにかよっています。
昨日は午前中レジが大混雑、午後から行ったら品物がない。
今日も同様欲しいものはすべて売り切れていました。店を変えても同じ、ご覧下さい。

店員さんに聞いたらトイレットペーパー、缶詰等まで売れまくっていました。

明日から故郷に帰るためガソリンスタンドへ行ったら１００メートル以上行列、道路が大混雑でした。
ここでオイルショックを思い出しました。

今も昔も日本人らしい姿と言うべきでしょうか？font>

明日は電車で本でも読みながら帰ります。