上州武尊に無事行ってきました、さすが2,158.3mなかなかの山でした。
日帰り登山に最適な『武尊神社から武尊山・剣ケ峰山下って武尊神社戻り』のコース。
リーダー・サブリーダー・女性11人・男性8人の参加者総員21人、平均年齢は高そうでした?
午前5時武尊神社到着真っ暗、持参したヘッドランプ今回が2度目の使用。
幸い風もなく・冷え込みも緩い闇の中で準備体操そして午前5時20分出発。
50分ほどで夜がしらじらと明け、身体も温まってきたので身仕度を整えいよいよ山道へ。
気が付けばこの辺りの樹木は既に葉を散らしすっかり冬モード、ここでも風なし寒さは感じない。
更に高度を上げると日陰には多分初雪とおぼしきものが溶けずに残っていた。
そして8時過ぎには鎖場に到達、鎖場渋滞中道端の霜柱立派に育ってました。
この鎖場が最大の難所、岩壁が所々凍っているため21人の移動は時間がかかり大変でした。
日陰での待機は身体より靴の中、指の先が冷たくなり閉口しました。
最後の岩壁を越え、歩き出すとすぐに息があがり「苦しぃ~」虫の息で午前9時30分上州武尊山の頂上に到達。
頂上は風なし、雲なし遮るものないお日さまを満喫、早めの昼食を360度の展望をおかずにいただきました(世界一の幸せ者を実感)。
午前10時15分名残惜しんで剣ケ峰山へ向け出発。
自然の地形とは言え一端下ってまた登を繰り返し、最後の上りはきつい上に凍っていたので戻りを案じつつ午前11時10分登頂。
剣ケ峰山頂上は狭く我々のグループのみで芋洗い状態、10分足らずの滞在で下山開始。
ここから武尊神社へ向かっての約3時間の下りの大半はぬかるみプラス木の根プラス段差。
時々仲間の悲鳴を聞き、足場探しに躍起、緊張しっぱなしで下山お陰で写真を撮すのも忘れてしまいました。
本当に今回は天候に恵まれ最高の山頂と最悪の下山を体験。
それでも次は何処へ行こうかと思い始めている困った年寄りです。
日帰り登山に最適な『武尊神社から武尊山・剣ケ峰山下って武尊神社戻り』のコース。
リーダー・サブリーダー・女性11人・男性8人の参加者総員21人、平均年齢は高そうでした?
午前5時武尊神社到着真っ暗、持参したヘッドランプ今回が2度目の使用。
幸い風もなく・冷え込みも緩い闇の中で準備体操そして午前5時20分出発。
50分ほどで夜がしらじらと明け、身体も温まってきたので身仕度を整えいよいよ山道へ。
気が付けばこの辺りの樹木は既に葉を散らしすっかり冬モード、ここでも風なし寒さは感じない。
更に高度を上げると日陰には多分初雪とおぼしきものが溶けずに残っていた。
そして8時過ぎには鎖場に到達、鎖場渋滞中道端の霜柱立派に育ってました。
この鎖場が最大の難所、岩壁が所々凍っているため21人の移動は時間がかかり大変でした。
日陰での待機は身体より靴の中、指の先が冷たくなり閉口しました。
最後の岩壁を越え、歩き出すとすぐに息があがり「苦しぃ~」虫の息で午前9時30分上州武尊山の頂上に到達。
頂上は風なし、雲なし遮るものないお日さまを満喫、早めの昼食を360度の展望をおかずにいただきました(世界一の幸せ者を実感)。
午前10時15分名残惜しんで剣ケ峰山へ向け出発。
自然の地形とは言え一端下ってまた登を繰り返し、最後の上りはきつい上に凍っていたので戻りを案じつつ午前11時10分登頂。
剣ケ峰山頂上は狭く我々のグループのみで芋洗い状態、10分足らずの滞在で下山開始。
ここから武尊神社へ向かっての約3時間の下りの大半はぬかるみプラス木の根プラス段差。
時々仲間の悲鳴を聞き、足場探しに躍起、緊張しっぱなしで下山お陰で写真を撮すのも忘れてしまいました。
本当に今回は天候に恵まれ最高の山頂と最悪の下山を体験。
それでも次は何処へ行こうかと思い始めている困った年寄りです。