7月18日午前4時前に尾瀬戸倉に到着、時間調整の為暫く仮眠。
辺りが少し白んできたので車外へ、眠い目をこすりながら広い駐車場内を散策小鳥の声が賑やか。
明けかけた空の雲に少しだけ赤みが見えた(実際はもう少し明るく感じた)。
5時近くに鳩待峠ゲートに到着、ピッタリ5時?(バスの時計は5時02分)にゲートが開き、年甲斐もなく興奮。
しかし今回は右肩の回復が思わしくないので2日間尾瀬ヶ原の花と熊以外の動物との出合を期待。
今日お世話になる山小屋到着まで8~9時間あるので先を急ぐ人達を尻目に、持参した弁当の朝食。
おむすび1個と沢庵のつぼ漬けそれから軽く塩を振った胡瓜とトマと⇒空きっ腹にはとても美味しく頂けました(達人のおむすびは流石に美味しい)。
6時ちょっと過ぎに鳩待峠のツルアジサイに見送られ標高差200mの下りを山の鼻を目指して出発。
木道と石だらけの道に気を配り道端の花を撮しながら進む、途中崖崩落と護岸決壊部分の復旧工事跡がみられました。
1時間弱で山の鼻ビジターセンター前に到着。
鳩待峠~山の鼻間の写真
サンカヨウの実
矢車草とハクサンシャクナゲ
エンレイソウの実とギンリョウソウ
蔓マタタビとヒダリマキマイマイ
今日はここまでにしましょう。