一夜明けふつかめの朝
ホテルの前も後ろもゲレンデ~?
こっちが裏
こっちが玄関前
昨日は暗闇の中を何処まで登るのかって言うくらい上ったが
こう言う事だったのかって納得
スキー場の中のホテルでした
午前8時半に今日の最初の目的地八海山に向かって出発
起き抜け→食後→出発時だんだんと空模様が怪しく
途中で添乗員さんから現地は昨夜初雪とか?
そして間もなく到着って言う頃山はこんな状態でした
山頂は何やら不穏な様子
予定通り到着、麓はこんな状態
大混雑のロープウェイで山麓駅から山頂駅へ
山頂駅舎を出たらナント雨でも雪でもない
霙:こんな字初めて?
これで『 みぞれ 』って読みます
足下は悪い衣類は濡れるその上寒い
長居は無用山頂駅周辺を大急ぎれ回りました
展望台から八海山の本当の山頂方向
ここ避難小屋
こんなに横殴りのミゾレが降ってたんです
山頂駅から麓駅方面ここゲレンデ
山頂滞在時間10分ちょっとでした
山頂の印象
大混雑のロープウェイに揺られ只々寒い思いをしただけ
せめてもの救いは転ばなかったことかな~
夏にでもまた来ましょ・・・・・
昼食をはさんで午後は苗場山麓のドラゴンドラへ
天候は相変わらず周囲の山の中には雪雲らしきものが山頂辺りに見られる
ドラゴンドラは全長5481m・定員8名・所要時間:片道25分
快適な空の旅と思ったのですがガラスの曇り止めのためか換気が十分
ってことで結構な吹きっさらし状態(雪は舞っていなくとも寒かった)
ドラゴンドラ山頂は雪ではなく小粒な雨そんな訳で滞在時間15分で
下りの行列の最後尾に並び麓に
カラマツ林の上を
清津川すれすれ
湖面が七色に変化するって言われている二居湖
そして劇的なこの写真
一瞬目を疑いましたがナントこの熊じ~としている熊さんでした。
こうして一泊二日の『紅葉八海山・苗場山と奥只見湖遊覧船・・・・・・・・・・』の旅は無事に終わったのです。
帰路国道17号の三国峠群馬県側の紅葉は最後の秋を装っていました。
でも今回の旅でいろいろの紅葉を見ましたが心底「ウワーきれい」って思わず声を出したり鳥肌が立ったりはありませんでした
何故だろ?
ハアーハアーゼエーゼエー額に汗してながめたからではなかったからか?
それとも若干痴呆の症状から感激を忘れたのかしら?
少し疑問が残る旅でしたオシマイ。