悠翠徒然

画像中心

阿修羅二体

2017-04-07 15:23:06 | Weblog


ガチャポンのフィギュアです。

ピンポン、ピンポン、、、

刑事さんが二名訪ねてきました、、

なにかあったのかな?




府中市美術館に行ってきました

2017-04-07 13:51:14 | Weblog


観に行ったのはこちら



デフォルメした構図やポップなキャラで、幕末のカオス感を出そうとしたのかもしれませんね。

歌川国芳は、当時大人気の浮世絵師でした。

西洋画の構図や表現方法を取り入れたり、アバンギャルドだったと思います。



雨が降りそうな降らなさそうな天気だったので、空いていることを期待して行ったのですが、団塊の世代は朝から元気!(笑)

結構沢山いらっしゃってました〜

作品は結構小さいものばかりでしたが、近づいて見ることができたので面白かったです。

構図と色使いが素晴らしく、歌川国芳の創造力の豊かさが伝わってきました!

手ぬぐいとクリアファイルをお土産に買って帰ってきました。



今度は何を見に行こうかな?

暖かくなると、外に出たくなりますからね〜





企業生存率

2017-04-07 07:10:39 | Weblog
起業した企業が(早口言葉ではありませんよ)が、何年生存できるかの確率のことです。

1年 40%
5年 15%
10年 6%
20年 0.3%
30年 0.02%

こんなに低いんですね、、、、

自慢するわけではありませんが、私の起業したrinkydinkstudioはもうすぐ33年目を迎えます。

0.02%って、1万社起業して30年経つと、たったの2社しか残らないって事ですよね。

少なさすぎる、、、、

本当の数字なのかどうか疑いたくなってしまうぐらい驚愕の値です。

今だったら起業しなかったかもしれませんね。

若さって凄いな〜

32年間なんとかやってこられたのは、恩師や友人、取引先や親兄弟など多くの方々のお力をお貸しいただいたからに他なりません。

改めて、多くの方々に感謝いたします。


私に大きな影響を与えたのは、書道教室で学んだ事です。

それはお手本や先生との関係性はもちろんですが、教室の空気から自然に学んだ、儒教の教えである『仁』です。

『仁』を簡単に言うと、人への思いやりです。

それを営利を目的とした企業で生かすことは、なかなかに難しいです。

孔子でさえ苦労したのですから、私ごときが簡単にできることではありません。

しかしそこに孔子の狙いもあったのだと最近思うようになってきました。

組織の基盤を『仁』に求めることはとても尊いことだけれど、道のりは長く挫折することも多い。
しかしそれを一つ一つ乗り越えて行く中で、『仁』というものがどう言うものであるかを知って行くことができる。

その道程の成長システムを追体験させることこそ、孔子の狙いだったと思うのです。

まんまと孔子の術中にはまったと言うわけです(笑)

経営者は即断即決せねばなりません。

その基盤を『仁』に求めれば、その時は多少の動揺があったとしても、将来において大きな禍根を残す事は無いと考えます。

若い頃は決断の拠り所を何処に求めたのかは記憶にありませんが、多分自然に身についていた浅はかではあるものの、無意識の『仁』だったと思うのです。

それでも理想には未だ程遠く、恥ずかしい限りです。

私の経営者として目指す勝率は、生涯成績で表せば、1勝9分がBestです。

実際には3勝2敗5分ぐらいでしょうけどね(笑)

勝つものがいれば負けるものがいる。

勝ち続けるものがいれば、負け続けるものがいるのです。

勝ち続けることを目標とせず、負けないようにすることを信条とすれば、あらゆる事象のバランスがとれるはずです。

経営者とすれべ、一勝分多ければ、それでよいのです。

ま、書家としては10戦10分でもよいと思うのですが、経営者と書家のギャップを埋めるのが私の悩みの種でもあり、そこを行ったり来たりする事で新たなエネルギーが生まれることも間違いないことなのです。



















宅配業者に気を使い過ぎて

2017-04-07 06:41:50 | Weblog
めっちゃ笑顔で対応するようになっている自分に気づいて、『結構いい奴なんだな俺』とにやけているいる以上に恥ずかしい事は普段なかなかない(大笑)

宅配便で当日欲しいものなんてそんなにないのに、当日便を使いたがらせるように仕向けたAmazonの罪は大きい。

宅配業者の疲弊はその表情や、無理矢理な走ろうとしている姿勢に表れている。

罰せられないとしても、それで利益を得ているAmazonは反省すべきだ。

対価を払っているユーザーであったとしても、反省すべきだと思う。

『足りるを知る』べきであった。

そもそも必要不可欠なものなんて、ほとんどが生活必需品や消耗品だ。

それはほんの少しの計画性があれば、事前に買いだめておけるものばかりだろう。

しかし、これは都市生活者のたわ言かもしれない。

ドローンでしか届けられないような所も、日本においてはそんなにないと思うけれど、まだまだ不便な所はあるものだ。

しけで着岸できない貨物船の甲板から、大型ドローンで荷物を何回かに分けて届けられるようになれば多くの人が助かる。

話がそれた、、、。

元にも、戻せないので、結論!

『無理させちゃいけません』