悠翠徒然

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今日の遊歩道

2017-04-12 22:40:11 | Weblog
暖かな一日でしたね〜



まだまだ遊歩道の桜は楽しめました。

ありがたい事ですね!






扁額を納めてきました

2017-04-12 15:20:46 | Weblog


綺麗に包んで持って行きました。

気に入っていただけたようで、一安心。

きっと、新しい茶室の歴史を見守ってくれる事でしょう。

お土産いただいちゃいました!



まだ開けていませんが、今日明日中に食べないと。

和翠塾に持って行って食べようかな。


納めた足で、新宿にある書道用具屋さんに行きました。

おめあては、『半紙用の仮巻き』です。

昨日電話した時に聞いた、仮巻きに作品をはる『たこあし』なる方法が結局わからず、今日聞いてきました。

なーんだという感じ(笑)

でも文書にするのは難しい。

昨日の方も言葉にするのは難しかったのだとおまいます。

そこから足を伸ばして、芸大へ。

学芸大学じゃありませんよ、芸術大学です(笑)

雪村展を芸大の美術館で開催しているので観に行ったのです。





入口を入ると、そこそこ大きな雪村が出迎えてくれました!

戦国時代のエネルギーが雪村に影響したのか、それとも元々持っているエネルギーがそうさせたのかはわかりませんが、心を打つ線が何本もわたしを惹きつけてくれました。

とても大きな収穫がありました!

雪村は長生きしたそうです。

そして晩年まで画力は衰えなかったそうです。

頭が下がりますね。

続く


竹原ピストル

2017-04-12 08:07:46 | Weblog
最近話題のフォークシンガーです。

全国津々浦々でライブをして鍛え上げられた喉から絞り出す歌声にのせた歌詞は、説得力がありますね。

わたしのタイプです。

でも、錆びついた弦は替えた方がいいんじゃないの?(笑)


本日はこれを観に行く予定

2017-04-12 06:27:32 | Weblog


戦国時代に活動した雪村は、後に尾形光琳に尊敬される絵師でしたが、雪村自身は雪舟を尊敬していたとされます。

しかし、画風は雪舟の影響を受けず、オリジナリティあるものになっているそうです。

五十代半ばごろ放浪の旅に出たとされています。

戦国時代と言う殺伐とした時代の中で、禅宗の僧でもあった雪村が描き出そうとしたものはなんだったのでしょうか。

それを観てこようと思います。

平和な時代に活躍した尾形光琳が雪村を尊敬したところが何処にあったのか、そこにも触れることができたらとても楽しくなると思います。