臨書ではありません。
欧陽詢が書いた、私のお気に入りの文字を書いてみました。
縦画四本とも変化をもたせました。
ハネ方と方向を少し変えましたが、横画の角度は合わせました。
上から三本の横画の角度が違うのに、なぜバランスがとれているのか不思議です。
最後の縦画はやりすぎたかも(笑)
でも、リスペクト度が増すとこうなってしまうのです。
書道あるあるかも知れませんね。
欧陽詢は初唐の三大家、楷書の四大家と言われる人物です。
5月6日土曜日のイベントでも、きっと取り上げられているはずです。
代表作の一つに『九成宮醴泉銘』があります。
今回の中から大好きな文字を選んで、リスペクトパワーで書いてみました。
初唐の大家に挑戦です!(笑)