悠翠徒然

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書道基本姿勢など

2021-05-02 18:19:00 | Weblog

G.W.を皆さまいかがお過ごしでしょうか?


書道のお稽古をしてお過ごしになられる方もいらっしゃると思います。


そこでご自宅でお稽古する際の注意点をいくつかお伝えする事にいたしました。



まずひとつ目は机の高さについてです。


半紙に懸腕法(肘を上げて書く)でお稽古する場合、洋机でも和机でも、机の高さがおへそのあたりにくるようにしてください。

かなやお名前書く場合は提腕法(手首を半紙に付けて書く)を使うので、5㌢ぐらい高くてもOKです


クッションや座布団で座る高さを調節してください。

大人でしたら±5㌢程度

お子様でしたら±3㌢程度内におさまればOKです


ダイニングテーブルでお稽古なさる方も多いと思いますが、ダイニングテーブルは高めのものが多いので、高さチェックをお願いします。



二つ目は、机と身体の間の距離です。

ゲンコツひとつ分空けましょう。


この空間を利用すれば、上半身の前後の可動域が確保できますので、自由自在な運筆につながります。



三つ目以降も沢山あるので、初めから一気にまとめてみました


初めっからそうしろ〰っ!


申し訳ございません!


ぺこり、、、



おへその高さの机にゲンコツ一個分空けて座り、

腰を曲げず背筋を伸ばし、

軽く顎を引き、

左手は指先で半紙の左下を軽く押さえ、

右脇を45度ほど空け、

ほんの少しだけ上半身を前に倒して、

利き目で筆先を捉えれば、

誰から見ても大御所様の風格ある懸腕法の完成!(^○^)


お稽古の参考にしていただければ嬉しいです!


充実したG.W.をお過ごし下さいませ〰 


『飛鳥Ⅱ』

2021-05-02 07:57:00 | Weblog
残念な感染事例でしたが、経済活動再開の為に必要な多くのデータを残してくれた様に思います。

分析して活かして欲しいですね。

以前『飛鳥Ⅱ』の後継船建造について、厳しいのではないかと聞いた事があります。
世界的なクルーズ船の需要低迷と、今回の感染事例で、『飛鳥III』の建造が更に遠のいてしまわないか心配です。

なんで、心配なの?

そりゃ、いつか『飛鳥』で世界一周旅行に行きたと思っているからですよ〰(笑)

デッキで海や世界中の街を見ながら『書』を書きたいんだよなぁ〰

でっかな文鎮が四つは必要ですね(^○^)




停電するかと思うほどの雷雨でしたね

2021-05-02 05:30:00 | Weblog
外食を早々に切り上げて、ダッシュで帰宅しました!

出かけには一雨降った後だったので、もう降らないだろうと言う勝手な判断をしてしまい、傘を持たずにお店に行ってしまったのです。

雨雲は流れてくるのに、ね。

反省、、、。


昨日の午前中、仕事で中央高速を使ったのですが、いつものG.W.ほど混んではいませんでしたが、それでもそこそこ渋滞していました。

東京脱出組みも多いのかもしれませんね。

この先、感染者数増えないことを祈りたいです。


今日は一人で動画撮影する予定です。

たぶん今日会う人は、コンビニの店員さんだけになる予定です。

つまんないなぁ、、、

ま、しゃーない、しゃーない、、、。