玉石混合だ。
『宝』は何か？
『富岳』のデータに基づいた、マイクロ飛沫に関するC.G.は信じて良さそうだ。
マスクをする。
窓を開ける。
は、マストだと分かる。
次に、ワクチン接種が進んだ国の、感染者数、重症者数、死亡者数、それぞれの減少と、それによる個人の行動や社会生活に対する規制緩和は、複数の自由主義国家から出てきているニュースなので、信じて良いだろう。
つまり、マスクをして、換気をよくしながら、ワクチン接種が進んでいけば、新型コロナの感染拡大とその被害を抑えることができ、コロナ禍以前の生活に戻せる動きが出でくる、という事だ。
政治家の発言やワイドショーやニュースのコメンテイターの発言の裏には、必ずそれぞれに意図がある。
街灯インタビューにしたって、発言は事実だろうけれど、切り取り方や集め方、音楽やナレーションの選定やトーンでどうにでもなるものなのだ。
それにいちいち振り回されていたのでは、
お馬鹿すぎる。
学校や今までの生活の中で学んできた事は、この様な時に生かされるべきだし、この様な時に生かされる事を教えてこなかったとすれば、さやはそれで大問題だ。
どこかの政治家が『民度』『民度』というけれど、その『民度』は教育と健康と経済によって支えられていると思う。
『衣食足りて礼節を知る』は
『知健金足りて礼節を尊べるようになる』
なのだと思う。
礼節を知れば、その尊さに気付き、多少の我慢は自主的にできる。
それを家庭で、学校で、社会で共有することができた時、誰かは『民度』と言うのかもしれない。
それは国家と言う単位で共有する物ではない。
国家の線引きは経済圏や政治的であって、文化圏の線引きとはまた違うからだ。
話がややこしくなってきた（笑）
とにかく、色んな輩の発言に右往左往されずに、慌てず騒がず、真実をじっくり探りながら、心穏やかに過ごしていこう。
そこで書道が役立ちますよ、と言うわけです(￣▽￣)
