好きで買った旧車ですが、高値で引き取ってくれると言う業者に見積もり依頼して、現車を見てもらいました。
よく調べてもらったら、トランク部分に軽い補修の跡が、、、、
手に入れた時、販売会社の人は何も言っていませんでした。
『業者ならわかっていたはず』だそうですが、当時の私にはわかりませんでした。
違法販売です。
ま、今更追求しませんが、その販売店の姿勢に、残念、、、。
走行に支障はないのですが、車の価値としては4割減になるそうです。
電話での見積もりは結構良い数字だったのですが、四割下がった買取金額を提示されたので残念ながら断りました。
これでオープンカーへの買い替えの夢は儚く消えたわけでございます(苦笑)
考え様によっては、売られたくないその車の意思表示だったのかもしれません。
その車のスタイルが大好きで、その車で四台目。
しかも歴代の中で一番状態の良い個体。
それなのに、一時の気の迷いを起こした私に、身体を張って目を覚まさせてくれたのかもしれませんね。
今回手放しても、五台目を買っちゃうかもしれませんし、、、。
ジルジアーロの呪縛から抜け出すことはできないのであります( ̄▽ ̄)
車って、そういうものですよね。