悠翠徒然

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緊急事態宣言の延長確定

2021-05-29 05:29:00 | Weblog
確定とのニュースに、
『仕方がない』の感想、、、。

『社会の一員なのだから、社会に迷惑になる事はしない』のは、当たり前ですが私のの基本姿勢です。

ギリギリまでは辛抱、我慢いたします。

ギリギリって何?どこ?

私の考える『ギリギリ』は二つ。

一つは当たり前ですが、
『経済的なギリギリ』
経済的に潰される前に、ギリギリで立ち上がれるようにしておかないといけません。

二つ目は、
『精神的ギリギリ』
お上からの要請や指導が、どう考えても理不尽であった時、精神的に潰される前に、ギリギリで立ち上がれるようにしておかないといけません。

共にまだギリギリでない事は、ありがたい事です。
でも、いざと言う時立ち上がれないのだとしたら、日々心を痛め続けている若者達をまとめてき経営者として情けない。
もしそうであったとしたら
『まとめてきたつもり?』と言われても仕方ない事です。

私の自慢できる物は、35年以上かけて作ってきた会社組織そのものです。
まだまだ不備な所も沢山ありますが、それでも理不尽に攻撃する権力者がいれば、反抗するのは自然な反応です。

『自然な反応』に従えば『笛吹けど踊らず』と言う事にはならないでしょう。

でも、立ち上がるなら勝ち目がないと意味が無い。
しかも短期決戦でないと、、、。

もちろん感染状況次第ですが、タイミングは0621以降のさらなる延長が決定された時かなと、漠然と考えてはいます。

準備だけは怠らないようにしておきましょう。















『MIRAI』に乗った

2021-05-29 04:55:00 | Weblog
TOYOTAの水素カー新型『MIRAI』に乗りました。
乗る前の見た目は、
『けっこうでかいな』

隣の新型クラウンが一回り小さく見えました。
感覚的にはLEXUSの初代LSぐらいかな。

スタートボタンをプッシュ!
インフォメーションが立ち上がる、合成音しか聞こえません。
電気自動車と同じ感覚です。

静かです。

これならドライブでクラシックも聴けるでしょうね。

目黒にある水素ステーションに行きました。
大きさにはすぐ慣れました。
この車で下北の裏道には行きたくはありませんが(^○^)
加速はじゅうぶんに速い。
あれこれ試しているうちに、ENEOSの水素ステーションに着きました。

どんな感じで水素入れるのか見ていたら、
『昨日同じ車が大阪から来たと言ってましたが、2/3ぐらいしか水素入りませんでしたよ』と係員の人。

エコに徹して走ってきたのかはわかりませんが、燃費はそんなに悪く無さそうです。

『MIRAI』は水素で電気を作って、その電気でモーターを回す仕組み。
先日富士スピードウェイで行われた24時間耐久レースに出たのは、水素をエンジンに送り込んで燃焼させる『水素エンジン車』とは違います。

『MIRAI』型は、バスやトラックなど、長距離走る大型車に、
『水素エンジン車』は一般車両に、
そして『電気自動車』は生活圏内で使う車両にと、
TOYOTAは考えているそうです。

『MIRAI』は日本の未来を担っているんだなぁと、感慨に浸った一日でした。