悠翠徒然

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伝説の求人募集記事

2017-04-20 07:35:58 | Weblog
日本では新卒の三割が、三年以内にやめると言われています。
しかもそれが30年も続いているのだとか。

景気の良し悪しに関わらず、と言うことでしょうか。

退職理由は上位から
『キャリアの成長が見込めない』
『残業、拘束時間が長さ』
『仕事内容とのミスマッチ』
『待遇、福利厚生の悪さ』
『企業の方針や組織体制、企業風土などのミスマッチ』

だそうです。

企業側が説明していなかったのか、説明していなかったとしたら、隠していたのか?

だとしたら新入社員にとっては
『聞いてないよ!』
ばかりになってしまうでしょうね。

それでも『石の上にも三年』ですから、そこまでは我慢してみようと思って頑張るのだけれど、そのうち
『三年我慢したら転職できなくなるんじゃないの
か?』
との思いが頭をもたげてくる。

そして転職サイトに登録して機会を伺う。
そして転職。

そんな流れなのかもしれません。

嫌なことを我慢することはないと思いますが、嫌なことのレベルが低いと、なんでもかんでも嫌なことだらけになってしまいます。

学生時代のように、雨が降っているから授業をサボろうとか、好印象を与える必要などないから多少不潔な服装や部屋でも構わないだろうとか、気の合わない奴とは没交渉を決めこめばいいとか、『授業料払っているのだから威張るな先生!』よろしく、『親にもぶたれたことないのに!』(暴力はあり得ませんよ)的に、上司から叱責受けた時にアレルギーの様な過激反応をしてしまう様ではいけないと思います。

ま、そんな人は新人でもベテランでも『仕事では使えない』レッテル貼られてしまうでしょうね。


つまり、組織には上下があり、横のつながりもある。
上司のために働く必要も、会社のために働く必要もないけれど、自分の為に働くだけじゃつまらない。
だったら仕事を通して社会貢献しよう、そして仲間を助けあえる仕事をしよう。

そう思えば少し明るく働ける様になるんじゃないかな。


伝説の求人募集記事があったそうです。

求む男子。
至難の旅。
わずかな報酬。
極寒。
暗黒の長い日々。
絶えざる危険。
生還の保証無し。
成功の暁には名誉と称賛を得る。
アーネスト・シャクルトン

三度イギリスの南極探検隊を率いた極地探検家のアーネスト・シャクルトンが、南極探検のメンバーを募集するために出した伝説の新聞広告だと言われているそうです。

今では色々な問題を指摘されそうな条件ですが、アーネスト・シャクルトンの熱い情熱が伝わってきますよね!

特に『名誉と称賛』の部分には、ぐっと熱いものがこみ上げてきます、、、。


先日踏切に入った老人を助けようと飛び込んで、共に亡くなってしまった五十代の銀行員の事を思い出します。

彼の人生の終わり方は突然でした。

避けようと思えば避けられたかもしれませんが、彼にとっては飛び込んで助けることが必然だったのかもしれません。

それまでの人生や彼の人となりを知ればわかることなのかも知れませんが、わからないのかも知れない。

彼自身にもわからない必然がそこにあったのかも知れません、、、。


求む男子。至難の旅。
わずかな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生還の保証無し。
成功の暁には名誉と称賛を得る。
アーネスト・シャクルトン


彼がこれを見たら、どう思うでしょうか。

きっと胸に熱いものを感じる人だったのではないでしょうか。

私も飛び込むかもしれないし、そうしないかもしれない。
足がすくんで動けないかもしれないし、それを後悔するかもしれない、、、。

分かりません。

ただ一つ言えることは、飛び込んだ彼と私、そして多くの同胞と何かで繋がるものがある。

それは父性なのかもしれませんし、自己犠牲なのかも知れないし、冒険心なのかも知れないし、正義感なのかも知れないし、それらのどれでもないかも知れない。

それでも何かで繋がっている様な気がするのです。

子供達に真似ろとは言えませんが、心の中で称賛は惜しみなく送るべきと考えます。

きっとアーネスト・シャクルトンも植村直己も三浦雄一郎も、きっと彼に称賛を送ることだと思うのです。

ご冥福をお祈りいたします。



























つつじが咲き始めましたね!

2017-04-19 17:32:22 | Weblog




これはつつじなのかな?



だいぶ派手ですね(笑)

街を彩るつつじが好きです。

頑張って参りました〜

2017-04-19 17:00:33 | Weblog
今日の出張レッスン参加者は五名でした。

みなさん定刻より早く集まっておられたので、10分前から始めました。

お手本をたくさんコピーして行ったのですが、中々選べない方や、片っ端からから書いて行く方、ずっと目を閉じて眠っている方など、それぞれのタイミングに合わせて書いていただきました。

印を押して仮巻きに貼ると、もう巨匠の作品のような出来栄えに!

書いたみなさんも、職員の方々にもとても喜んでいただけたようで嬉しかったです。

次回は連休明けです。

また、頑張ります〜


出張レッスン

2017-04-19 08:16:12 | Weblog
本日は老人ホームで出張レッスンをする予定です。

毎回5、6人なのですが、一人だと手が回らないので、いつもはアシスタントを一人お願いして行きます。

ところが今日は私一人だけ。

なんとかなるかもしれないし、なんともならないかもしれない(笑)

慣れればいけるこもしれないのですが、私は慣れたとしても、習う側は毎回新鮮な感覚のようなので、、、、

お手本もたくさん用意しました。

好き嫌いもありますが、書ける書けないと言う問題があるのです。

今日は、できれば仮巻きに作品を貼るところまで仕上げたいです。

道具の後片付けもあるので、現場で残業かな(笑)

皆さんに喜んでもらえたら嬉しいので頑張ります〜




コンビニセルフレジ導入

2017-04-18 20:00:34 | Weblog
平成37年までにコンビニでセルフレジを導入して行くとのニュースに、いよいよ来たかの感じがあります。

専用のカゴに商品を入れて専用の機械に載せると、商品についた特別なタグを機械が読み取り清算した後、カゴの底が空いて下の開かれたレジ袋に商品が衝撃も少なく入れられると言う仕組みで
す。

エコバックは使えなくなるのかな?

アメリカで開発されているシステムとは少し違いますが、これはこれでいい感じです。

常に二、三人人張り付いていたコンビニ店員は、レジから解放され、品出しとおでん販売だけでよくなるので、二名いれば足りることになるのかもしれませんね。


ひたひたとやって来ましたね。

本日発売のの定期購読三誌は全て不発

2017-04-18 12:49:28 | Weblog
東宝特撮シリーズは、ゴジラが子供の味方になってからシリーズで、全く興味なし、、、

ジャズボーカルは、現代のジャズ特集で、全て持っているので興味なし、、、

第二次世界大戦戦闘機シリーズは、ソ連の戦闘機で興味なし、、、

三誌とも不発でありました。

二週間後の楽しみとします。

本屋さんには良い出会いがありますよね。

もちろん本屋さんで雑誌コーナー以外のところで本を探している女性はとても理知的に見えますが、その『出会い』の事を言っているのではありません(笑)

本との出会いです。

隠れていた欲求が、背表紙を見た途端に指先に伝わり本を手に取る。

表紙や帯のキャッチに触発されて、数ページめくってみる。

先日、車の本を買いに行ったのに、なぜか百人一首と禅語の本を二冊買って帰ってきました(笑)

そんなものです。

これはネットショッピングじゃ、今の所ない出会いです。

『これも興味あるでしょ?』
と言ってくる余計なお世話より、偶然の出会いを必然と感じられた方が幸せですからね。

少し、へそ曲がりかも(笑)

街から本屋をなくすな!

それは街の文化度を衰退させることになりますからね。

本屋さんは潜在的欲求との出会いの場、なのであります。

ギラギラしている〜

2017-04-18 12:35:09 | Weblog


私の机に置いてありました。

ギラギラしてきますね、デーモン閣下(笑)

人間年齢では確か同い年ぐらいの様な気がしますが(笑)、まだまだ現役感たっぷりで敬服いたします。

中を開くとギラギラが やベトベトやガリガリやゴリゴリが次から次へと出てきて、見応えはたっぷりです!

少し疲れますが、、、

知り合いのボーカリストが記事を書いてました。

自己紹介のところに弊社で開講中のボーカルスクールの事も紹介してくださっていて、とっても感謝です。


若者諸君!

夢を夢見るだけでは夢を実現することはできないけれど、夢に向かって一歩づつ歩んで行くことが君を成長させてくれる唯一の方法だ。

そしてそれが一番面白いことなのだ。

嘘だと思うなら、面白くなるまでやってみなはれ〜










引退した模様

2017-04-18 08:59:24 | Weblog
NHKのラジオ体操に出演していた天井澤さんが、三月いっぱいで同番組から引退してしまいました。

残念です、、、

特別な回になると思いきや、いつもと同じ。

何か一言あっても良かったのにな、、、、

アフカイルスマイルがとっても素敵な美人でした。

またいつかお会いできる日を楽しみにしております。

7年間お疲れ様でした〜


萎えました、、、

2017-04-18 07:45:18 | Weblog
ブリューゲルの『バベルの塔』を観に行こうと思っていたのですが、混雑が気になって調べました。

土日やGWが混雑するのは想像できましたが、65歳以上無料の日があるのは知りませんでした。

前売り券を買わないと当日券買うだけで30分並ぶ、のだとか、、、、

調べたサイトの結論は、

まず前売り券を購入し、金曜日の1930〜20時に行くのが正解なのだそうです。

もちろん月末の金曜日はプレミアムフライデーなので避けましょう、とも、、、、。

なぜ金曜日のその時間?

金曜日だけ20時まで開館していることを知らない人や子供連れも少ないからだそうです。


萎えました、、、。

『バベルの塔』を観なくてても生きていけますから(笑)

それは冗談ですが、touch and go的な状態ならばそれはとても鑑賞するとは言い難いので、今回はやめておきます。

次回があるかどうかは分かりませんが、本を買って鑑賞することで良しとします。


どうも私は教科書に載っていた名画と言われる作品に弱い(笑)

名画のイメージは小中高で刷り込まれていたのですね。

そこへ行くと書道の刷り込みは、一般的にはありません。

だからこそ、客観的に見ることができるとも言えます。

作家の名前で判断せず、作品ひとつひとつで判断したいものですね。


でも、『バベルの塔』見たかったなぁ〜(笑)












寝ました〜

2017-04-18 07:34:34 | Weblog
12時間以上寝てしまいました!

病気でもないのに、こんなに眠ったのはいつ以来ぶりでしょうか?

学生時代ぶりかも!

それくらい久しぶりに寝ることができました。

快眠!

気持ちよく起きることができました。

実は昨日の夕方から急に眠くなり、出先のコインパーキングに入れた車の中で10分ほど仮眠してしまったのです。

用事を終えて帰宅して食事した後、またもや急激な睡魔に襲われてダウン、、、、

そして、先ほど起きたという流れです。

多少風邪気味ではあったものの、薬を飲んでいたわけでもないですし、昨日寝不足であったことは確かですが、日常的によくあるレベルです。

ま、結果良ければ全て良し!であります。

今日は『バベルの塔』を観に行きたいのですが、空いてるかなぁ〜