残念だなぁ、と感じる営業マンの多いこと。
逆に言えば、出来る営業マンが少ないって事なんですけどね。
例えば、メールを客からの返信で終わらせてしまう営業マンの印象は、とても弱いです。
悪いとまでは言いませんが、とにかく弱い。
印象が弱いので、長く付き合う流れが生まれません。
なんで一手間かけないのか、不思議に思います。
それを『忙しい』を理由にしている営業マンは、完全にアウトでしょうね。
『忙しい』理由は、今結果が欲しいだけなのがこちらには見え見えですよ〰
そんな『忙しい時』でも、一手間かけるかかけないかが、結果に大きな違いをもたらすんですけどね。
『物理的に無理だから、一手間なんてかけられない』って言う人は、時間の使い方が上手くないんでしょうね。
だから、一手間かける時間を作ることができないのです。
『出来る人』の特徴は、よく時計を見る人です。
そりゃ、今日一日予定のない人は、時計なんて見なくてすみますが、そんな人は子供でさえいません(^○^)
和翠塾にはお教場の後方の壁に時計を掛けています。
私の経験上、前方にかけると気が散るので後方にかけているのです。
学校では前方に時計がかけてあって、つまらない授業だとその時計か窓の外を眺めていたものです( ̄∇ ̄)
腕時計を見る方もいますが、振り返って時計を見る人も相当数います。
大きな文字盤の長針と短針の図で、スケジュール管理をしているのかもしれませんね。
多分、数字だけが出る時計だと、そこまで振り返る人は多くないと思います。
この方、仕事できるんだろうなぁと思う人ほど、時計を見ては計算し、仕上げるスケジュールの更新をしています。
和翠塾に通う方々の多くは、時計を見てスケジュール管理している方が多いです。
『出来る方』ばかりで、嬉しいです。
なぜ嬉しいのか?
それは、出来る人の作り出す空気が好きだからです。
どんな空気?
それは、『創造空間』です。
お教場は『創造空間』であるべきです。
コロナの影響で三ヶ月間に延長した競書期間も、残すことろひと月で終了します。
嬉しい緊張感が出てきました!
競書締切は11月28日土曜日です。
素晴らしい作品を期待しております。