写真は旅行綜研9階事務所前
11月10日 東部けんり総行動
旅行綜研に団体交渉申し入れ。
この間、旅行綜研は、労基署からきびしい是正勧告を受けたにもかかわらず、いまだ団交を引き伸ばし不当解雇の撤回をしようとはしません。
9階の事務所のエレベーター前の廊下は80名の仲間で一杯です。
誠実に対応しない会社に、怒りのシュプレヒコールが響きました。
「悪いのは?」「綜研だー」
「労基法を守らないのは?」「綜研だー」
「16時間も働かせているのは?」「綜研だー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝9時に錦糸町駅南口に集合した東京東部地区の各労働組合の仲間たち約80名は、夕方までの一日、大型バス2台で争議の激励や支援等を行いました。
JRの1047名の不当解雇との闘い
昭和シェル石油は、女性差別や不当労働行為との闘いでストライキ
旅行綜研は、不当解雇と労基法違反との闘い
厚生労働省前で、労働契約法反対行動
国会議員会館前で教育基本法反対行動
NTTは、木下さんの職業病解雇反対の闘い
上野のオートバイ販売のコーリンは、ワンマン社長の労組攻撃との若者たちの労組の10年に及ぶ闘い。
最後は、
板橋の山本製作所。韓国ヤマモト労組の支援。現在、韓国の韓国ヤマモト労組(70名)は会社の閉鎖に反対して工場に籠城し闘い続けています。彼らは訪日し、板橋の本社山本製作所と話し合いを求めましたが、山本製作所は団交すら拒否しています。韓国で搾るだけ搾り、用済みになったら、使い捨てする日本の悪逆非道の会社。山本製作所には労働組合もあるといいます。同じ労組として恥ずかしくないのでしょうか。
大きな写真はこちらで
http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/23829514.html
11月10日 東部けんり総行動
旅行綜研に団体交渉申し入れ。
この間、旅行綜研は、労基署からきびしい是正勧告を受けたにもかかわらず、いまだ団交を引き伸ばし不当解雇の撤回をしようとはしません。
9階の事務所のエレベーター前の廊下は80名の仲間で一杯です。
誠実に対応しない会社に、怒りのシュプレヒコールが響きました。
「悪いのは?」「綜研だー」
「労基法を守らないのは?」「綜研だー」
「16時間も働かせているのは?」「綜研だー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝9時に錦糸町駅南口に集合した東京東部地区の各労働組合の仲間たち約80名は、夕方までの一日、大型バス2台で争議の激励や支援等を行いました。
JRの1047名の不当解雇との闘い
昭和シェル石油は、女性差別や不当労働行為との闘いでストライキ
旅行綜研は、不当解雇と労基法違反との闘い
厚生労働省前で、労働契約法反対行動
国会議員会館前で教育基本法反対行動
NTTは、木下さんの職業病解雇反対の闘い
上野のオートバイ販売のコーリンは、ワンマン社長の労組攻撃との若者たちの労組の10年に及ぶ闘い。
最後は、
板橋の山本製作所。韓国ヤマモト労組の支援。現在、韓国の韓国ヤマモト労組(70名)は会社の閉鎖に反対して工場に籠城し闘い続けています。彼らは訪日し、板橋の本社山本製作所と話し合いを求めましたが、山本製作所は団交すら拒否しています。韓国で搾るだけ搾り、用済みになったら、使い捨てする日本の悪逆非道の会社。山本製作所には労働組合もあるといいます。同じ労組として恥ずかしくないのでしょうか。
大きな写真はこちらで
http://blogs.yahoo.co.jp/cyoosan1218/23829514.html
この問題は総研だけじゃなく、旅行業界全体にいえることだけど、
お互いに恥ずかしくない対応ができるよう問題解決に向けて動いていただきたいです。
労働組合の要求は間違っているが、労働局からの指導には従って改善すると書いてあります。会社の一言の謝罪も反省もありません。有給休暇を認めるとか書いていますが、今までくれなかったことをまず謝罪すべきじゃないですか。声をあげ解雇された二人に謝罪すべきじゃないですか。この手紙を読んで本気で会社に怒りがわいてきています。二人が可哀想でたまりません。
会社は「組合の主張は論外で、妥当性を欠く」と平然と書きつつ、
「時間外手当・休日手当て・深夜手当て・有給休暇について労基署から是正勧告がでた」
「重要なことは、・・・・管轄の労基署には業界の現契約形態は労働基準法違反であり、受け入れられないという結論に至ったということです」
という内容です。
会社が本当に法律を守るのであれば大勝利であり大歓迎ですが、会社としての肝心の反省はないのでしょうか。全スタッフへの謝罪はないのでしょうか。
本来支払うべき他人の金をとっておいて、これから払うで、すむ話ではありません。しかも賃金未払いの時効は2年間ですから、少なくても2年分は全額と遅延損害金(退職者には12.6%)の支払い義務が生じます。
全スタッフへの賃金未払いは膨大な額にのぼるはずです。
今すぐ支払えないのなら、まず謝罪しなければなりません。全スタッフに待ってもらうように頭を下げてお願いするしかありません。何故そういう誠実な姿勢を示さないのでしょうか。
そもそも、労働時間や時間外労働の改善を求めたとたんに解雇するという暴挙がこのような事態を生み出していることに何故気づかないのでしょうか。なにより最初に二人に謝罪して解雇を撤回すべきです。それが道というものでしょう。
しかも実際本当に法律を守るのか誤魔化しはないか、しっかりと見極める必要があります。
会社はこの手紙にもすでに幾つもの法律違反の事実を平気で書いています。詳しくは追ってブログの本文で発表します。みなさんも手紙への意見を寄せて下さい。
おいおい!綜研さん。それはおかしくないですか?
労働組合の主張が正しいからこそ、労基局が是正勧告を出したのでしょう?筋の通らない主張を、堂々となさるその態度には、ほとほと呆れます。
綜研所属の添乗員さん。私は他社で添乗をしております。待遇の悪さはご多分に漏れずですし、うちの会社も組合活動なんか行ったら、綜研さんのように、逆ギレするのかもしれません。
ですが、一連のこの動きを見ていて、綜研さんは本当に酷い会社だと思います。会社の言うところの「みなし労働」を信じて、がんばってきた添乗員さん。もう目を覚ましましょう。労基局がハッキリ「添乗の仕事はみなし労働ではない!」と、おっしゃってくれています。会社のやり方に不満を持ってる添乗員さんだって、いっぱいいるはずです。アサインを干されるのが怖いから・・なんて消極的にならず、会社のやり方を許せない方は、どうか、不当解雇された添乗員さんに続いてください!
私は他社の上に、首都圏在住ではないために、大したことはできませんが、それでも旅行綜研支部さんとコンタクトを取りながら、ずっと応援していこう!と、思っています。
綜研さんのやり方は、あまりにも酷い。しかしながら、程度の違いがあれ、これが今の業界の姿です。
仕事が大好きで、悪条件の中で必死でがんばってる添乗員さんも!会社を超えて綜研さんだけではなく、業界全体を変えるために、力を貸してください!
会社のやり方は卑劣です。まず、清水社長が誤るべきです。二人の不当解雇を撤回すべきです。有休休暇なんて制度だけで、実際は使わせないのでしょう。いままでの清水社長のやり方を見ていると汚すぎます。添乗員に食わせてもらってんですよ、あなたは。
あなたの前では皆笑顔でしょう、でも、あなたのことを誰も支持していませんよ。裏で言われていること知ってますか。家族に恥ずかしくないのですか?あなたは道を踏み外してますよ。誰もあなたには忠告しないだけですよ。早く、きずいてください。