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HTS支部塩田委員長が受けた不当な「アサイン停止」。中央労働委員会(中労委)は昨年11月29日、アサイン停止が不当労働行為であり、阪急トラベルサポートに対し、塩田さんのアサイン停止を解除することなどを命令しました。
しかし、阪急トラベルサポートは、この中労委命令を不服とし、命令の取り消しを求め、中労委を相手に裁判(行政訴訟)を起こしたのです。
これに対し、組合は2月2日、中労委に対し「緊急命令」の申し立てを求める要請を行いました。
詳細→http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/367e70b2d1eedb288f6c1db581ab8b6a
組合のこの要請を受け、中労委は3月8日付で東京地裁に対し、緊急命令の申し立てを行いました(上画像=申立書)。
裁判所より緊急命令が発せられた場合、被申立人(この場合は阪急トラベルサポート)は、原則としてこれに抗告することはできません。また、緊急命令に違反した場合、作為命令であれば命令不履行の日数1日につき10万円以下の過料の制裁が課されます。
「アサイン停止は不当労働行為」と、都労委・中労委から2度までも断罪されながら、一向に塩田さんを職場に戻そうとしない阪急トラベルサポート。
このような会社に対し、裁判所はただちに緊急命令を発するべきです!
犯罪を犯していることに対してわかってない。
この業界、すべておかしいとなおさら他の業界にいる身として感じます。一体何を躍起になっているのかわからない。いい加減に罪を認めて
欲しい。そのほうが世間の見本にもなると思います。
最近はなぜ、意見が集まらないのか.。
もっと皆の声援を集めよう.。
海外より