コナカ経営陣が営業時間の短縮を強行
労働組合の団交申し入れには「無視」
コナカ社員は抗議の声をあげよう！
コナカで働くみなさん、コナカ経営陣は本日（１月９日）、私たち全国一般東京東部労組コナカ支部や社員の反対する声の中、全店の営業時間短縮を強行しました。
昨日午後５時までの期限を設けていたコナカ支部の要請書に対しては回答を何ら寄こさず「無視」してきました。法律も常識もかなぐり捨ててコナカ経営陣はコナカ社員の労働条件格下げに踏み込みました。
コナカ支部は本日（１月９日）、以下の「抗議および質問状」を送りました。回答期限は１月１６日（金）です。コナカ経営陣はまたもや無視するのでしょうか。
私たちコナカ支部は経営陣のとった今回の対応を許さず徹底的に追及します。コナカ社員はいっしょに抗議の声をあげましょう。
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２００９年１月９日
株式会社コナカ
代表取締役社長 湖中 謙介 殿
全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合
執行委員長 岸本 町雄
同コナカ支部
執行委員長 松田 慎司
抗議および質問状
当労組が１月７日にファックスで送付した文書「抗議および要請書」について、同８日午後５時までの期限に貴社は何の回答もしませんでした。
同文書では団体交渉の申し入れについて回答を求めています。また、社員および組合員にとって重大な労働条件の変更につながる営業時間の変更について、団交を開催し協議がまとまるまで保留にしておくことを求めています。
こうした重要な要請書に対して貴社は「無視する」という対応をとりました。そのうえで本日９日から営業時間の変更を強行しました。
当労組の担当者が本日、貴社人事部に電話した際にも鈴江一規・部長代理が「昨日の期限までに会社からは何も回答しなかった」「営業時間の変更は今日から実施している」と語りました。私たちが求めている２月３日の団交についても「すでに予定があるから無理」と言うのみで、どのような予定かも「明らかにするつもりはない」と述べました。
いったい貴社はコンプライアンス（法令順守）をどのように考えているのでしょうか。労働組合の正式な団体交渉申し入れに対して無視するという対応は、不当労働行為という違法行為であることは明らかです。
当労組と貴社との間で締結した「確認書」を一方的に反故（ほご）にして、協議抜きに労働条件の変更を強行したことも不当労働行為に該当します。
そもそも「営業時間の短縮」＝社員の収入を含めた重大な労働条件の変更をやろうとする際になぜ社員の意見に耳を傾けようとしないのでしょうか。当労組は今回の貴社の対応について強く抗議するとともに下記のとおり質問します。
記
（１）営業時間の変更は、社員にとっては始業時間を含む労働条件の変更に該当します。貴社の就業規則（第８条）によると、総合職社員の始業、終業の時刻および休憩時間について１日８時間労働の３つのシフトと１日８５分の休憩時間を明示しています。こうした労働条件を個々人の同意抜きに変更するという一方的なやり方は労働条件変更のルール（労働契約法第８～１０条）に反すると考えませんか。
（２）今回の変更によって予想されるのは、社員の時間外労働の大幅な削減（残業代のカット）です。貴社においては残業代が社員にとっての「生活給」になっている実態があります。こうした中で残業代がなくなった場合、給与は低い基本給がむき出しとなり、それぞれの生活を直撃するのは想像に難くありません。多くの社員が月々２万～４万円の残業代が発生しています。それがなくなる恐れがあるという状況を承知の上で貴社が今回の変更に踏み切るなら、少なくとも何らかの代償措置（補てん）ないしは基本給のアップを同時に実施するべきです。パート社員の中には１日の実労働時間の短縮と収入減につながる人もいます。こうした社員の状況を踏まえて貴社として何らかの対応を検討していることがありますか。
（３）今回の変更は当労組の組合員が働く店舗でも実施されます。貴社と当労組との間には「組合員の労働条件及び変更について、組合と協議する」（２００７年３月１９日付け『確認書』第６項）との協定が締結されています。ところが、今回の営業時間変更について貴社は当労組に対して大野義興常務取締役の名前で昨年１２月３１日に１枚のファックスで「変更いたします」と連絡してきたのみです。そのまま協議も抜きに営業時間の変更を実施したことは労働協約（確認書）の違反であり、重大な不当労働行為に該当します。貴社の見解をお聞かせください。
（４）貴社が１月６日の夜にファックスで当労組に連絡してきた団体交渉の日時（１月７日か８日）について社会通念から適正な判断と考えていますか。
（５）当労組の１月７日付け文書「抗議および要請書」について何の回答もしなかったことに問題点がないと考えていますか。貴社の見解をお聞かせください。
（６）当労組が申し入れている次回団交の日程（２月３日午後２時以降）を拒否する理由を明らかにしてください。
※ 上記質問について２００９年１月１６日（金）以下の連絡先までに文書をもって回答してください。
連絡先 全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合
コナカ支部担当 須田光照
〒１２５－００６２東京都葛飾区青戸３－３３－３野々村ビル１階
ファックス ０３－３６９０－１１５４
以上
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一時間まったと怒鳴られました。
結局その方は１０万円お求めいただきました。
単純計算で一店舗あたり月３００万。
年間にすると３６００万の損失になります！
先を見よーよ経営陣連中！
社員のモチベーション！やる気だよ！
１０時半に出社して、残業減らされ、しかもこんな大切な決定がメールだけの通知。
これで売上、上がる訳ない。
冷たい会社だよね、本当。
社長 湖○謙○氏 1,526 万円
専務 二○孝○氏 772 万円
取締役 湖○博○氏 1,493 万円
年末にこれだけのお金をまとまってもらえば、2 年連続赤字決算でも経営を立て直そうという気持ちにはなれないでしょう。ましてや業績悪化に苦しむ従業員と、痛みを共有しようと気持ちになる
など期待すべくもありません。
業績が悪化することはどの企業でもあり得る話で、人件費を下げざるを得ないことはありますが、順番があります。
まず、最初にやるべきは『役員報酬の減額』です。コナカの取締役は9 名に対して支払われた役員報酬の総額は1 億6700万円です。内2 名は関係会社の社長なので、コナカから報酬は出ていないと思われます。よって、1 億6700 万円は残り7 名に支払われた総額となりますが、この中には専務や常務ではない単なる取締役(平取)の従業員給与部分は含まれていません。よって、総額はさらに大きなものになります。まず、ここに手を付けるべきです。
次に2 年連続赤字企業の経営者としてすべきは、『配当金の返上』です。他の株主への配慮もあり、配当を見送る経営判断は難しいかと思います。よって、役員は自分に支払われる配当金相当額分の報酬を返上すればいいのです。配当金がなくても人並み以上の生活はできるはずです。
先ほどの数字を見てみんな怒りが込み上げてるはずです!!無駄に業績悪化させてるのは実はあなた達です。そしてまた伝達はAMの電話ですか？
①一時間分の光熱費削減
②一時間分の人件費削減
デメリットは
①一時間分の売り上げダウン
だと思ってないですか？上層部の方々。
たぶん一番大きなデメリットは「士気の低下」ですよ。
会社への不信感と生活への不安で、仕事に対するモチベーションがあからさまに下がってますよ。
営業時間減ってんだから予算取れなくてもしょーがないと思って仕事してる社員多いですよ。それじゃあ予算取れないですよ。
残業代けずられて生活できなくなるんだったら、副業しようかそれとも売り上げをチョロまかそうかっていう社員が出てきますよ。それじゃあ絶対予算取れないですよ。
まあ、会社に予算を取ろうって気概がまったく見受けられないのでしょうがないですけど。
このままどんどん規模を縮小して競合にのみこまれてしまえばいいんじゃない？
有価証券報告よると、監査役(4名)に支払われた報酬総額は、2,300万円、内社外監査役(3名)に支払われた総額は800万円です。よって、常勤監査役1名に支払われた額は1,500万円となります。一般的には代表取締役は常勤監査役の3倍以上の報酬を得ています。取締役の報酬総額1億6,700万円からすると、3倍以上と言うのは不自然な額ではないと思います。
また、平成18年12月の株主総会決議に基づき、取締役4名に対し、退職慰労金として7億1,800万支払ったという記載もあります・・・絶句！
うちも早くから開けてますおかしいよね
労働監督所に査察に来てほしいです
職権乱用による不当労働です
一時間分の残業減らしてそれ制作するのにおいくらかかるのかしら～？
不明な点があったら人事部へ問い合わせ？
おめーが説明しろや！！
上層部さんよいつ退任すんの2期連続赤字だよ。このままだと3期連続じゃん。早いく退任してよ。