(12月5日、勝利判決後の記者会見)
東部労組HTS支部が申し入れた団体交渉を拒否していた阪急交通社に対し、東京地裁は12月5日、「阪急交通社は、労働時間管理について東部労組HTS支部との団体交渉に応じよ」との中央労働委員会命令を支持する判決を下しました。加えて、同命令を履行せよとの「緊急命令」を認容する決定も発しました。
■詳細http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/f726874ffe21f82de212bf144e1bb153
これを受け12月11日、HTS支部は阪急交通社に団体交渉の申し入れ書(下画像)を送付しました。
回答期限は12月16日。判決と同時に出された「緊急命令」は強い効力を持ち、従わない場合には過料の制裁が科されます。
阪急交通社は今度こそ、HTS支部との団体交渉に応じるべきです!
全国の派遣添乗員のみなさん!
労働組合をつくって派遣先旅行会社と団体交渉を行い、
労働条件の改善をかちとりましょう!
ぜひ東部労組HTS支部にご相談ください!