阪急トラベルサポートとの第6回団体交渉 東部労組HTS支部
8月3日、HTS支部と阪急トラベルサポートとの第6回団体交渉が開催されました。組合側は7名で、会社は上田支店長ら5名でした。
1、深夜割り増し賃金について
会社は、8月帰着分より、海外・国内共、派遣先の労働時間管理ができるまでの当面の暫定処置として夜10時から朝5時の間で仕事をした場合、その日の深夜割り増し賃金として一日3000円を支給したいと表明しました。
当面の業務終了・開始時間のルールとして①ホテル内での夕食終了時間②ホテル外での夕食・観光を終了してホテルに戻った時③開始時間は朝食開始時間④朝食がない場合はホテル出発30分前にしたいとのことでした。①から④の時間が22時から5時の間の場合に深夜手当分として一日3000円を支給するというものです。今までの深夜早朝帰着出発手当ては、単にツアーの出発時間と帰着時間だけの手当てでしたが、これからは毎日の労働時間が夜10時から朝5時にかかれば必ずその都度深夜手当て3000円が支給されることとなります。組合側の質問「夜10時すぎのツアー客の病院などへの付き添いやツアー客の呼び出しも深夜労働として認められるのか」に対して、会社は「当然認められる。基本的にはTCの言い分を信用したい」と答えました。
しかし、飛行機搭乗中の時間の取り扱いに関しては、いまだしっかりした答えがなく、団交の場では保留とし、会社の方針が決まり次第、組合に連絡することとしました。
私たちは、本来深夜割り増し賃金は、法律では、たとえ「みなし労働」であっても、絶対に支給されるべきものであり、その場合は、時給(日当の8分の1)×125(150)%である。今までがとんでもない違法状態なのだ。当面の暫定処置としての一日3000円支給は評価するが一刻も早い違法状態の撤廃と労働時間の完全な正常化を求めました。
2、違法ガイド問題について
私たちは、違法ガイド問題について、海外の現状は、いまだ違法ガイド(ノーガイドも)がある。世界各国の法律を守らないことは日本の恥となるし、世界のガイドの仲間の職を奪うことになる。ただちに改善してほしいと訴えました。会社は違法ガイド問題解決のために派遣先との早急な話し合いを約束しました。
3、ツアー参加者の添乗員への暴力事件について
つい最近、予定されていた観光地にいけなくなったためツアー参加者が怒り、阪急トラベルサポートの添乗員の組合員がツアー参加者から暴力(胸ぐらをつかまれる)をふるわれる事件が発生しました。添乗員にはなんの罪もありません。原因は阪急交通社の不備にあります。飛行機内で客室乗務員にこのような暴力があれば、飛行機はただちに空港に引き返し、暴力をふるった者を警察に突き出します。何故添乗員だけが我慢しなければならないのか。今までは泣き寝入りしていたが、これからは違う。東部労組支部ができた以上はこういう問題は決して見逃さない。阪急トラベルサポートとして阪急交通社に抗議し、謝罪を求めるべきであると強く要求しました。会社も真剣な対応を約束しました。
4、みなし労働の撤廃について
会社は相変わらず、厚生労働省の見解を待つとの回答を繰り返しましたが、新しい動きとしては、三団体(日本旅行業協会JATA、日本添乗サービス協会TCSA、労働組合サービス連合)がこの6月に再び新たな表明を厚生労働省に行ったとのことでした。それによると、三団体として「国内の日帰りツアーは労働時間の管理を行う」つまり「日帰りツアーだけはみなし労働をやめる」という内容だそうです。私たちは、日帰りツアーだけでなく全ての不当なみなし労働の撤廃をあくまで要求し続けますが、三団体自らが自らの不当性を誤魔化しきれなくなってきたことが益々明らかになってきました。みなさん!労働時間の管理が可能であることを三団体自らが証明してくれました。「日帰り」の労働時間管理ができる以上、4泊も7泊も海外も同じ事なのです。私たちの道理性はまた一つ確かなものになりました。
5、雇用保険加入について
私たちはあらためて雇用保険加入を強く求めました。いよいよ8月8日にハローワークの立ち入りが決まりました。
6、その他
①打ち合わせ・精算業務の残業代請求用紙を、みなが取り易い場所に移す事を会社に約束させました。
②対客電話は会社支給の携帯電話でやらせるべきとの要求には、会社は検討を約束。
③在宅での精算書類作成労働に約5時間はかかる。正当な対価を!
④打ち合わせ・精算業務は「事業場外労働」でないことは火を見るより明らか。実労働時間に対して時給で支給せよ。
⑤新要求
交通費の実費支給、スーツケース購入のための補助金支給など4点をあらたに提出しました。
7、次回団交は9月13日か14日の予定です。
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阪急トラベルサポートの添乗員の皆さん!HTS支部に参加しよう!
互いの奮闘で添乗員の力を強くしましょう!
阪急交通社で働く派遣添乗員・社員の皆さん!
全国の添乗員の皆さん!
あらためて、皆さんに訴えます。
皆さんの力をかして下さい。
一緒にみなし労働を撤廃させましょう!
の質問コメントを下さった方へ
本部スタッフです。
東京だけでなく全国の阪急トラベルサポートに適用されなければなりません。大阪(全国)の阪急トラベルサポートで実施されているはずです。
(また、本来であれば日本中のどの会社でも必ず実施されなければならないのです。法律の最低の決まりですから。)
いまだに連絡がないなど許しがたい話です。大阪でも8月15日からはスタートしています。
未だ連絡がない時は、会社に尋ねてみて下さい。
また、ぜひHTS支部への参加も検討してください。
一緒に頑張りましょう。
今後も何かありましたら、こちらに連絡下さい。HTS支部の組合員と直接メールや電話で相談することも可能です。
電話 03-3604-5983
メール toburoso@ka2.so-net.ne.jp
(本部HTS支部担当)
まだ御一緒に活動しておらず、頭の下がる思いでプログを拝見しております。必ず近じか一緒に戦いたいと思っております。さて、8月ツアーは教職、医師のお客さんが多いですよね、もうツアー成田集合から我儘のオンパレード!!
北欧はフィヨルド観光がメインですから、市内観光での大聖堂等の入場は少ないコースです、それなのに一部のお客様からは「何でこんなに観光が少ないの!添乗員なんだから何とかしてよ」「この雨どうにかしてよ」「ホテルの部屋の壁が薄いのどうにかしてよ」等のクレームに明け暮れたツアーでした。
それを、○○の営業に国際電話を掛け状況を説明したら、「だからどうして欲しいの?」その一言で終わりましたよ!
あまりにも馬鹿にしていますよね。現場で槍玉に挙げられてるのは添乗員なんだよ!!まして命を張って他の良いお客様に喜んでもらおうと頑張ってるのに!
本当に堪忍袋の尾が切れます。
どうにか、20年以上変わらぬ悪劣極まる内部体質と
添乗員の社会的地位確立のためにもがんばりましょう。9月1日はツアー中の為参加出来ませんが、お許し下さい。
コメントに感謝します。皆様から頂いた貴重なご意見は今後の闘いの参考とさせて頂きます。
9月1日、当初の予定通り「上野駅アピール行動」を行います。東京駅アピール行動に続く第二弾行動です。どなたでも参加自由です。添乗員の社会的地位向上のため一緒に頑張りましょう。
〇日時 9月1日(土)朝6時30分~
〇アピール場所 JR上野駅公園口改札口近くのバスステーション
〇コンタクト 当日、本部のスタッフ(菅野・須田・長崎)に声をおかけ下さい。
割り増し手当ての連絡はありません。
これはトラサポの方だけなのでしょうか?
長年好きで続けた添乗員の仕事だもの。
劣悪労働状況と低待遇が改善されるよう 署名活動
参加と国交省や労働省や日テレへのメールを送りました。
現役をとりあえず退く事も上記の行動も小さな力
だけど 集まれば大きな力になると信じてる。
どうせ変わらないと言ってた大先輩達 少しだけど
変わったよ!もっと もっと変えよう!
ビラ配ろう、知り合いに伝えよう。
なんなんだろうこの業界は。
悲しくなるね、せめて○○○のバイト代よりは時給を上げてくださいよ。
○○○で徹夜の清掃作業すりゃぁ給料でるに・・・・
ホノルルマラソンで添乗して徹夜しても、運が悪いのに当たったと諦めるしかないなんて、ふざけてる。
となると今回のことはトラベルサポート内部のことで終結してしまうの?
今派遣添乗員は全国で1万人いると言われています。そのご家族は3万人から5万人はおられるでしょう。
多くのご家族の方々がこのブログをお読みになりコメントを寄せて頂けたらどんなにうれしいでしょう。
旅行業界は、今こそ、このご家族の皆さんの声を真剣に聞くべきです。
「ある家族」さん、これからも応援してください。
またはHTSから支給されるものなのでしょうか?
どちらにしても実現に向けて署名運動を頑張りたい。
そうですよ!スーツケースだって費用補助があるべきものです!がんばろう。
安物しか買えず プライベートの時間も少なかった。
悲しすぎる。やりがいはあるのだけれど労働に見合う労働対価が支払われない事も悲しい。
皆でストしようよ。それか一時他業界のバイトを
するとか。添乗員不足に拍車がかかれば待遇があがる
可能性大だと思う。
労働時間の長さと給料の安さはどの業界にも
負けないのに・・・。
貯金もほとんどない状態から どうやって脱出するか思案中です。
自分の老後も親の介護も不安です。子供を養う金も
家を買う金も無く ローンは派遣添乗員は組めないと
言われた。とほほ。
国が違法と定めた事(客の名簿の配布)等をサービスとして平然としている事は許される事ではありません。このブログは直ちに行政機関に連絡したいと思います。違法ですよ。違法。完全な。個人情報保護法違反です。
ついに証拠を自らさらけだした〇〇〇会社○〇○○○。
サービスを自慢しようとしたらしいが、これを世間では「語るに落ちるという。」
手配15万円、旅費35万円の会社ってこのお客様は知っているのでしょうか?これってお客に対するぼうとくかもね。ぬか喜びをさせて。罪な会社ですね。
お気の毒に。
そのサービスが問題なんです。
ましてや違法行為だし。
この会社の社長から重役陣に至るまで、違法経営として直に逮捕しても言いと思います。
サービスと賃金のバランスをまったく分かっていないお客さんですね。
会社のやらせのような気もします。
サービスはよくするに越した事はありません。
サービスに上限はありません。
がしかし、がしかしです。
どこの国にそんな無給・無償・ボランディアで世界最高のサービスをする人がいるのですか?
もしそんな人がいたら、神か仏かです。
このURLを見て非常に危機感を覚えました。
それでなくても外国では「ろくな金も払わないのにわがまま、贅沢、言いたい放題、やりたい放題、日本人。」と言われているのに。
このURLを早速、印刷しました。
旅行会社の悪行がよく現れています。
このURLと添乗員の給料明細をセットにしておけばいかに添乗員の労働内容、時間が過酷かが証明された分けです。
ついに自らボロをだしたな。という気がします。
これだけやったら日当3万円は当たり前だと。
これ以上日本人の恥を世界にさらけ出さない為にも
全世界の関係機関の方々と一丸となって労働組合を支援しましょう。
例
・事故で死んだ・・・仕方がない。
・ある被害にあった・・・仕方がない。
・悪徳商法にあった・・・仕方がない。
・手配等問題ありツアーで客からクレームあり添乗員 給料もらえずかつクビ・・・仕方がない。
ets…
法律で賠償金・慰謝料等を定めているのはなぜか?
「仕方がない。」では済まないからです。
なぜ添乗員の雇用問題だけは「仕方がない。」ですむのか?
摩訶不思議!
前にもブログにあったが 対客電話 ではなく、既にお客の認識は 前日保障電話 となっている。
ならば会社が前日に電話をかけるか(勿論日曜日も休日出勤をして)添乗員にやらせるのであるならば廃止にすべきです。
お客の認識は既に 前日保障電話 になっています。
最近海外旅行する際は、個人で行っていますので添乗員さんにお世話になってはおりませんが、3年前にフランスに行った際は大変お世話になった経験があります。そのときの感想は、知識も豊富で配慮も行き届いている、また朝早くから夜遅くまで大変な仕事だなあというものでした。今回ブログで知るまで、これほど劣悪な労働条件で働いていらっしゃるとは存じ上げませんでした。
過去のブログ、コメントは全て拝見しております。その上で第3者としての私の意見を申し上げたいと思います。添乗員の皆様の考え方は、労働法から考えても正しく、主張には理があります。従って、団結して行動すれば必ず主張は実現するものと考えます。今後とも東部労組さんの下で、力強く活動していかれることを心よりお祈り申し上げます。
http://yoshiokan.5.pro.tok2.com/meast/mu90.html
サービスを売りにするならそれでも結構ですから、
日当最低3万円以上は欲しいところです。
添乗員の日当が8,000円とお知りになったら
同じご意見でいられるでしょうか。
これじゃ中小企業よりひどいですね。
皆さんで団結すれば良い結果が出ると思います。
私も応援してますので頑張ってください。
やる気よりも疲れて思考回路がまわらないだけ。
ハーフの方に向かって「日本語おかしいよ!あんた!」との暴言もあった。国際問題だよね。これって。
やっぱり業界の汚点○〇○○○、いやがる添乗員が多く、添乗をはずして欲しいといっても無理やりださせる会社です。
手配15万円、旅行費用35万円、他社の18万円のツアーと同じ内容。
添乗員の賃金も打ち合わせ・清算費用なし。これって信じられます。
日当も最低の8千円。はじめに問題にすべき会社です。
こんな会社を一部上場にするなどおかしな国です。
最低・・。
観光バス横転 乗客3人骨折で重傷 15人軽傷 北海道
8月5日17時9分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070805-00000018-maip-soci
4日午後8時35分ごろ、北海道大空町女満別大東の道道で、「新交通」(中標津町)の大型観光バス=阿部正敏運転手(59)=が道路右側から飛び出し、横転した。乗客21人はいずれも韓国からのゴルフツアー客で、このうち男性1人と女性2人の3人が骨折し重傷、15人が軽傷を負った。乗客らは網走市や大空町の三つの病院に搬送された。
道警網走署の調べでは、現場は下り坂を過ぎた片側1車線の緩い左カーブ。現場手前には一時停止の標識があった。横転したバスは道路右側のガードロープを突き破り、約3メートル下の雑木林に転落し横転していた。運転席には木が突き刺さり、乗客席の窓ガラスも割れ、衝撃の強さを物語っていた。
ツアー客は釧路空港に降り立った後、この日の宿泊地の網走市内に向かっていた。ツアーはバス2台だったという。
現場は女満別空港から東に約2キロの田園地帯。【三沢邦彦、高橋正博】
なぜこういう事態が起きたのか。それは現地に精通しているガイドがいなかったから。
そしてそれから数年後再び取材班が謝罪をこめて現地を訪れた。勿論今度は現地に精通している大学教授のガイド付で。
日本の旅行業界はこれと同じ事をしていませんか?
現地に精通しているガイドなしで無事なのが不思議です。
あらぬ犠牲、死者、犯罪人を作り上げていませんか?
手遅れにならないうちに悔い改めて下さい。
きっと添乗員やガイドさん達も今なら許してくれるはずです。
二の舞にならぬうちに早く改善して下さい。
取り返しのつかなくなる前に・・・。
もうぎりぎりの状態です。みんな。
1分1秒すら無駄にできないですよ。
みんな争いごとなど好きではありません。
人を、世間を、客を、添乗員を、ガイドを、甘くみるのはもう止めて下さい。
どういう事になるかは既に身をもって知ったはずです。
今の首相のように。自滅しますか?旅行業界も。
フランス革命のように添乗員達はぜったいに引きませんよ。
賛成します。
HTS支部だけの闘いだけでは、HTS支部の孤立化の危険も出てきます。せっかくのここまで闘いと添乗員の全国の皆様の声を潰してはなりません。
その為にも今こそ各会社での労組結成が理想です。
ぜひ、皆様の力をかして下さい。
一度HTS支部担当(長崎・菅野・須田)に連絡下さい。
メール toburoso@ka2.so-net.ne.jp
電話 03-3604-5983
私も組合を各旅行会社とつくらなければ、対抗できないと判断しています。
なぜなら、このブログを通して各旅行会社は、阪急、クラブツーリズムと同じく違反を繰り返して、添乗員の不満も一緒だと思いました。
もちろん証拠を残すことも大事ですが、一番 手っ取り早いのは、組合をつくることではないでしょうか。
直接会社と交渉するしかないと思います。
私は勇気を出すチャンスを今うかがっています。
旅行会社がグループ毎に袋に入れ添乗員に持たせるのが筋です。
一括して旅行費用で集めたらいかがですか。
旅費いくら、申し込み時雑費いくら、合計いくらですって。だってキャンセル料は申し込み金としてしっかり取っているじゃない。添乗員の手間になることはどうしてはじめにやらないの?添乗員にやらせればいいと思っているからでしょう。自分達の手間は、いちはやく解決するくせに。
だから添乗員達が怒りだしたのですよ。
OPもそうです。たとえばオペラ、OP申し込まない人がなぜ同じ内容・日付・時間に個人的に添乗員に手配させるの?
だって個人で行くのでしょう?ならば自分でやるのが筋でしょう。添乗員に頼むのは違反ですよ。添乗員が手がけるのはOPなのだから。添乗員は仕事なのだから手数料ただでは違反ですよ。手数料を添乗員に払ったら。個人手配を受けさせる会社もおかしいのでは?
OP申し込まないのなら一切添乗員はノータッチです、と案内書に書くべきです。
添乗員はボランディアではありません。
りっぱな職業です。
法的には、時効2年前までの過去の深夜手当て請求は可能ですが、一度HTS支部担当(長崎・菅野・須田)と相談してみて下さい。
メール toburoso@ka2.so-net.ne.jp
電話 03-3604-5983
各旅行会社で組合ができればいいと思います。
そして最後には添乗員全体で、それから旅行業界に関わる人たち全体でっと、どんどん広がっていってほしいです。
それには第一歩の勇気なのですね。
がんばりましょう!
過去の添乗で音楽ツアーなどを多く担当し、深夜勤務になることが多くいつも疑問を持っていました。現在添乗員の勤務は、運がいいか悪いのかで労働内容に差がありすぎます。わたしは現在退職し派遣に所属していませんが、過去の超過勤務について直接阪急交通社に請求したいのです。請求の証拠になるパンフやレポートはあるのでご質問したいのですが、このようなことは可能でしょうか。
私自身が思うに、今はHTSだけですが、そのHTS組合のおかげで他社も変ってきています。
やはり各旅行会社に組合が出来ればいいと思います。
それには勇気だと思います。
航空会社は社員なのに金の話等「関係ない!」ですむのに、何故添乗員には責任をおわすの?
これはりっぱな犯罪です。
勿論、○○航空には後日、元添乗員としてクレームを出した。しかし千円戻らず。
旅程保障の返金は後日振込みにするべきです。航空会社も旅行会社も。
添乗員に返金させるのは違反です。
なぜ、航空会社のストに添乗員が犠牲にならなければいけないの?
いい加減にして!!○○航空!!
以上
添乗員が犠牲になったほんの一例です。
先日Y社で抽選券の当社記入欄を添乗員に強制的に記入するよう指示がありました。(コース№・出発日・号車・添乗員名)これだけの項目をお客の人数分49枚をすべて記入しろとの指示です。打ち合わせは添乗の前日対客電話あり。前日はおかげで一睡もできなかった。あげく添乗当日は補助席です。OPは5つ以上、配り物はバッチを入れたら5つ以上(バッチ・保険証書・割引券2枚・バンフ2種類)、特に保険加入はお客の意思を問わず、含んだ金額を請求している為に分かっているお客さんは保険代を引いて振り込んできます。それも名簿には不足金として集金対照になっています。これは詐欺ともいえます。勝ってに保険料を請求しているのですから。当日保険に加入した覚えはないとお客さんに言われるのは添乗員です。つまり「ばっくれて」客から保険代を払わせているのです。
お客様へ
旅行会社のあこぎさを認識して下さい。
そして添乗員に文句を言うのは止めて下さい。
会社に文句を言って下さい。その際は「添乗員は関係ない。これは会社側の管轄だ。」とはっきり言って下さい。
○○○○社へ
「金を返せば客は黙る!」この考え方は止めて下さい。世間の噂をご存知ですか?「○○はごねれば直に金を返す。だからどんどん言った方がいい。」と言われているのを。これは実際にお客さまから聞いた話です。世間の皆が言っています。
金を返すのは自由ですが、○○○から払って下さい。添乗員は一切免責です。金の件も責任も。
添乗員は旅程管理者です。
○○○係りではありません。させるなら別途手当てを支給して下さい。
私たち添乗員の代表となりご尽力頂き本当にありがとうございます。御苦労もあると思います。
我々現役添乗員、元添乗員はHTS労働組合の人たちに甘えないで私たち自身も添乗員の業界を変える行動を起こしましょう。
署名などひとりひとりがやれることをやりましょう。
このままだと体を壊して添乗やめるしかありませんどうしますか?
留学経験者、専門の知識、大勢いるのですから、添乗員は自分の権利を主張しましょう。
だって世間の人達が聞いてますよねえ。電話の内容。
皆さん本当に集会を開いたほうがいいと思います。
もうそろそろ、一人一人が行動を起こしてもいいのではないですか? 私たち一人一人が変えなきゃ、行動を起こさなきゃダメですよ。
日比谷公園に結集したいです。
サービス残業で100万円の未払いをしても逮捕されない。
同じ100万円なのに。
人を殺したら警察に逮捕される。
サービス残業で過労死させても逮捕されない。
同じ殺人なのに。
なぜ日本では労働法や労働基準法違反を軽く考えるのだろうか?
労働基準監督署の監督官には逮捕権があるそうだが、なぜサービス残業をさせる犯罪者を逮捕しないのか?
未払い賃金の消滅時効も2年は短かすぎる。時効を廃止するか、少なくとも10年ぐらいにするべきではないか?
法を改正してサービス残業にはもっと厳罰を科すようにしないとこのままでは日本はとんでもないことになるような気がする。
非合法な不払い労働も本来は添乗員に払うべきものですから、「公にばれてしまったんで今後は払います」ってぇのは、おかしくありませんか?
過去の日程表やフライトスケジュールをもとに請求しましょう。
みんなも、あなたも
一緒に立ち上がっていかないといけません。
東部労組HTS支部を応援しようではありませんか。
涼しくなった頃、一回添乗員が日比谷公園にでも拡声器持って集まりたいですね。
その日みんながツアーをアサインしてもらわないようにしておいてサ。
それこそ「添乗員の日」になりますよ。
この仕事は給料は覚悟してしているが、何でも添乗員のせいにされる、企画の悪さでそのあおりをアンケートで添乗員が食うのに、「会社は添乗員が納め切れなかった」と添乗員を攻める。
これが一番耐えられないという話をしました。
私もそうでした。添乗は好きなんですが、何でも手配のミスをかぶりもう最後はやめるとき「いい加減にして”」と思いました。社会保険もないのに、秋の繁忙期は必ず添乗員に乗ること、さもなければ干すような空気。
やはり間違っています。
旅行会社の人たちは、アンケートが添乗員を抑える抑止力になっていると勘違いしています。
確かに不真面目な添乗員さんもいるときもありますが、ほとんどが99.9パーセントがまじめな添乗員さんです。アンケートがないからと言って、自由行動の案内を全くしないということはないと思います。
もう病気(心身症)の添乗員もいると聞きます。
すべてアンケート、そして理不尽な会社の扱いと思います。はっきり言って使い捨てなんです。
私は一緒にアンケート撤廃と、ガイドさんの仕事の復帰、私達は仕事に専念できる環境になるよう一緒に戦いたいと思います・!!
ただ数年前、成田空港で出発する際に、H社から電話で「このツアーのホテルは取れていないんです」と
知らされた時には驚いた。
結局出発させられ現地に到着。当然怒り狂うお客様の対応に徹夜の日々、
日本からはメールで随時、状況を問い合わせてくる担当者の方が人間として信じられなかった。
代替として旅行条件とは全く違うモーテルを提供しましたが「旅程保証」程度の問題ではなく
企業姿勢としてこのような方針は、おかしいと思うのです。たしかに旅行前に24人のお客さんに個別連絡しお詫びするのは大変だと思います。
しかしホテルがオーバーブックしていたことも、うすうす分かっていて
打ち合わせでもいわず、お客さんも断れない成田の出発で添乗員の携帯に
言ってくるのは常識で考えられない。
しかもツアーを不満に感じたお客様へ帰国後に添乗員からの詫び状まで書かされました。
企画される方こそ、ご自身の責任で起こったことなら自分でお客様にちゃんと応対してみたらどうでしょうか。
添乗員にすべて押し付けて、安全な遠くで見ているのはやめて頂きたい。
はい、これね、今から電話しといてね、35名、
と言われ、非常に困りました。本来ならば、それは、営業担当者がする連絡です。手配も連絡も、きちんと済ませてから、対客電話をするのでも35名は大変なんですよ、なのに、謝りの電話まで私達にさせるなんて。旅行者は、結局、電話して来た添乗員に謝罪を求めますからね。そして、営業担当は、帰って来て、大変でした。と報告した私に、
うちは、全く悪くないんだから、
と言い放ち、ねぎらいの言葉一つありませんでした。今でも、忘れられないです。
空港や駅であれだけの人数を引率している添乗員の苦労をいつも目の当たりにしている我々は、同じ祖国を離れてがんばっている者同士として一様に皆様に同情しています。
こんなことにはならなかったのですよ。
自分は行かないからと、何でも添乗員にやらせ、会社のクレームだって前面にでる添乗員にやらせ、お客さんの怒りが収まらない場合は、
「添乗員がうまく対応し切れなかった」と
H社は当方のクレームとして所属の派遣会社に連絡してきました。結局お金を支払い事は収まりましたが、
そのお客さんはお金が欲しかった、何でも言えば返金してくれることをよく知っているかたで、小さな総会屋みたいなものだったのです。
毅然としない会社の方針は結局その手をのさばらすだけなんですよ。
「添乗員が精算で間違えると鬼の首を取ったように「出頭」させて問題にしてきたではないですか。」本当にそう思います。
過去の分も請求しよう! 大賛成です。過去分は当然、貴重な正当な対価です。本来であれば入社以来の未払い賃金として戻すべきお金です。
最低でも時効の過去2年分は絶対に取り戻しましょう。
ぜひ、東部労組HTS支部担当(長崎・菅野・須田)に連絡ください。一緒に取り戻しましょう。
メール toburoso@ka2.so-net.ne.jp
電話 03-3604-5983
結局は添乗員を大切にせず、「いやなら他がいるんだ!」という姿勢が今回反動としてとうとう噴出したんですな。
添乗員の労働環境をとりまく世界は、あまりに
厳しいものがあります。
なんで、正当な賃金が支払われないのでしょう。
なんで、社会保険に加入できないのでしょう。
なんで、不当な上限があるのでしょう。
なんで、清算書類がこんなに複雑なのでしょう。
なんで、対客電話を添乗員がしなくてはならないのでしょう。
なんで、対客電話や確認電話は公衆電話でなければならないのでしょう。(無理にきまっています。)
最後に、
なんで、こんなに添乗員の地位が低く見られているのでしょう。
悔しくて泣きそうです。
これは許されない犯罪である。
つまりドラッグを客にやらせろ!という意味にとれます。こんな所長を置いておくおかしな会社です。
・制服なし
・靴、かばん、スーツケース支給なし
・交通費上限ありかつローカル電車料のみ支給
成田エクスプレス使えず。
・タクシー送迎なし
・社会保険なし
・限定つき食事支給
・事務用品支給なし
・集金時の封筒代等支給なし
・傷害保険死亡時最低額2千万円(死亡時ですよ!)
きっとこれもカードの保険使えと言うはず。
・添乗前後準備時間が多すぎる(もち無給)
・クレームといわれいきなり会社に呼び出される(も ち無給)休めない時あり(人権侵害・リンチです)
・客に呼び出され会いに行く(もち交通費なし・無 給)なぜいちいち出向かなければいけないの?
・いちいちクレーム対応しずぎ。天気のクレームまで 出向く(もち無給)これを親切丁重対応というの? 程度を知らないただの○○・ま○け対応
「このツアーは楽しいですよ~。」とお客に添乗員が案内できるツアーを作って欲しいと思います。
今までの旅行会社の添乗員奴隷化の始まりはやはり、阪急、クラブツーリズムのツアーが始まりだと思います。
元を正さなければ治りません。
応援します。!!