昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'84ジャイアント・シリーズ・第19戦から第24戦

2013年12月14日 19時40分39秒 | '84全日本プロレス
第19戦、10月27日大宮市民体育館 観衆4800人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場      上田馬之助
天龍源一郎     (1-0)バズ・ソイヤー
ザ・グレート・カブキ    鶴見五郎
①馬場(14分39秒片エビ固め)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)ジャンボ鶴田
マイケル・ヘイズ   渕正伸
①ゴディ(16分52秒体固め=パワーボム)渕

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク (1-0)バディ・ロバーツ
マジック・ドラゴン    ラ・フィエラ
①タイガー(14分4秒原爆固め)フィエラ
30分1本勝負
石川敬士(9分3秒サソリ固め)リップ・タイラー
グラン浜田(10分11秒首固め)エディ・サリバン
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ウルトラセブン
大仁田厚    冬木弘道
①大仁田(10分40秒回転エビ固め)冬木
20分1本勝負
グレート小鹿(9分50秒反則勝ち)百田義浩
大熊元司(9分25秒体固め)ターザン後藤
15分1本勝負
百田光雄(10分17秒片エビ固め)川田利明

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第20戦、10月28日笠間市体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       テリー・ゴディ
天龍源一郎    (1-0)マイケル・ヘイズ
ザ・グレート・カブキ   バズ・ソイヤー
①鶴田(13分44秒リングアウト)ソイヤー

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
石川敬士         鶴見五郎
①馬場組(9分55秒反則勝ち)上田組

30分1本勝負
タイガーマスク(8分41秒片エビ固め)バディ・ロバーツ
マイティ井上(9分6秒片エビ固め)エディ・サリバン
グラン浜田(9分42秒両者リングアウト)ラ・フィエラ
20分1本勝負
大仁田厚(8分34秒逆さ押さえ込み)リップ・タイラー
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)マジック・ドラゴン
大熊元司      ウルトラセブン
①大熊(15分14秒体固め)セブン
15分1本勝負
百田義浩(12分6秒片エビ固め)ターザン後藤
百田光雄(10分59秒逆さ押さえ込み)冬木弘道

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第21戦、10月29日東京・大田区体育館 観衆3800人
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
①鶴田(23分58秒体固め)
鶴田がゴディへ大技を連発しラリアット2連発を決めたところへ、ヘイズが乱入。レフリーを場外に投げ落とし鶴田へ攻撃を加えた為、ゴディの反則負け。
※鶴田がタイトル10度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)バズ・ソイヤー
タイガーマスク       ラ・フィエラ
①タイガー(11分47秒原爆固め)フィエラ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)マイケル・ヘイズ
天龍源一郎       バディ・ロバーツ
①馬場(11分35秒片エビ固め=16文キック)ロバーツ
30分1本勝負
石川敬士(13分5秒回転エビ固め)マジック・ドラゴン
マイティ井上(6分1秒反則勝ち)上田馬之助
大熊元司(9分19秒体固め)リップ・タイラー
タッグマッチ20分1本勝負
鶴見五郎    (1-0)グラン浜田
エディ・サリバン    冬木弘道
①鶴見(12分31秒片エビ固め=地獄突き)冬木
20分1本勝負
渕正伸(10分48秒エビ固め)百田義浩
ウルトラセブン(9分50秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
ターザン後藤(9分12秒体固め)川田利明

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第22戦、10月30日秋田県立体育館 観衆3800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田  (1-0)ザ・ファビラス・フリーバーズ
石川敬士
①石川(12分37秒サソリ固め)ロバーツ

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎     (1-0)上田馬之助
ザ・グレート・カブキ     鶴見五郎
①天龍組(11分47秒反則勝ち=凶器攻撃)上田組

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ラ・フィエラ
マイティ井上     エディ・サリバン
①タイガー(11分37秒回転エビ固め)フィエラ
30分1本勝負
バズ・ソイヤー(4分37秒片エビ固め)大熊元司
グレート小鹿(8分27秒エビ固め)リップ・タイラー
20分1本勝負
グラン浜田(8分33秒回転エビ固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)佐藤昭雄
渕正伸          ターザン後藤
①ドラゴン(12分22秒片エビ固め)後藤
20分1本勝負
百田義浩(12分4秒片エビ固め)川田利明
15分1本勝負
百田光雄(11分42秒逆さ押さえ込み)冬木弘道

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第23戦、10月31日福島・会津体育館 観衆4200人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    (0-0)テリー・ゴディ
ザ・グレート・カブキ    マイケル・ヘイズ
①(16分58秒両軍反則)
リング内で4選手の乱闘が続き試合にならずドロー。

45分1本勝負
タイガーマスク(10分10秒原爆固め)バディ・ロバーツ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
天龍源一郎       鶴見五郎
①馬場(10分59秒片エビ固め=16文キック)鶴見
30分1本勝負
バズ・ソイヤー(6分41秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)石川敬士
タッグマッチ30分1本勝負
グラン浜田    (1-0)リップ・タイラー
マジック・ドラゴン    エディ・サリバン
①ドラゴン(12分31秒体固め)サリバン
30分1本勝負
マイティ井上(10分5秒両者リングアウト)ラ・フィエラ
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、川田利明(8分30秒体固め)冬木弘道
20分1本勝負
渕正伸(10分32秒片エビ固め)冬木弘道
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)米村天心
大熊元司      ターザン後藤
①大熊(11分29秒体固め)後藤
20分1本勝負
百田光雄(9分28秒回転エビ固め)川田利明

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第24戦、11月1日東京・後楽園ホール 観衆3000人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
天龍源一郎     バディ・ロバーツ
①天龍(12分6秒片エビ固め=フライング・エルボードロップ)ロバーツ
※試合前、全日視察の為に客席に居た長州力に対し、入場してきた天龍がマイクで挑発。長州も客席を離れリング近くまで詰め寄り睨み合いとなった。

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(11分13秒両者リングアウト)マイケル・ヘイズ

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
石川敬士         リップ・タイラー
①石川(11分17秒サソリ固め)タイラー
タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)鶴見五郎
グラン浜田      ラ・フィエラ
①タイガー(18分24秒原爆固め)フィエラ
30分1本勝負
バズ・ソイヤー(8分28秒片エビ固め=パワースラム)マジック・ドラゴン
渕正伸(10分25秒片エビ固め=ミサイルキック)エディ・サリバン
20分1本勝負
マイティ井上(8分10秒片エビ固め=サンセットフリップ)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ターザン後藤
大熊元司      冬木弘道
①大熊(12分30秒体固め=ツープラトン・デッドリードライバー)後藤
15分1本勝負
百田義浩(11分46秒片エビ固め)川田利明

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キッド・スミス全日移籍
11月12日全日本プロレスは東京のキャピタル東急ホテルで記者会見を行い、ダイナマイト・キッドとデイビーボーイ・スミスの全日本プロレスへの移籍と'84世界最強タッグ決定リーグ戦への参加を発表した。
会見には、キッド、スミスとミスター・ヒトが出席して行われた。
また会見前には、新日本プロレスの坂口征二副社長が現れ、馬場にキッド、スミスとの契約書を見せ抗議した。

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チャリティ興行&テリー・ファンク復帰戦

コメント

'84スーパー・パワー・シリーズ・第13戦から第18戦

2013年11月30日 19時45分39秒 | '84全日本プロレス
第13戦、9月5日小松島市立体育館 観衆1500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    ブルーザー・ブロディ
天龍源一郎 (1-0)ムーンドック・エド・モレッティ
阿修羅・原      鶴見五郎
①鶴田(10分22秒体固め=バックドロップ)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャイアント馬場
ジム・ガービン             石川敬士
①ブラックウェル(9分22秒体固め=ボディプレス)石川

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)フィッシュマン
グラン浜田     ラ・フィエラ
①日本組(10分27秒反則勝ち)外人組
メキシコ組のセコンドに付いていたベビー・フェースが日本組を攻撃。
30分1本勝負
チャボ・ゲレロ(11分1秒エビ固め)マジック・ドラゴン
大仁田厚(8分40秒首固め)へクター・ゲレロ
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)佐藤昭雄
渕正伸        冬木弘道
①渕(10分53秒体固め)冬木
20分1本勝負
グレート小鹿(10分54秒反則勝ち)百田義浩
ウルトラセブン(10分33秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
ターザン後藤(12分4秒体固め)川田利明

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第14戦、9月6日大阪府立体育会館 観衆7400人(満)
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ブルーザー・ブロディ
①(20分20秒両者リングアウト)
レフリーが鶴田と激突し場外でダウン。その間に共にボディアタックでフォールの体勢になるもカウントされず、ブロディがキックで鶴田を場外に落としブレーンチョップ。そこから場外での殴り合いとなりドロー。
※鶴田がタイトル9度目の防衛に成功。

UNヘビー級選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジム・ガービン
①天龍(17分49秒テキサス・クローバーホールド)
天龍はガービンのフライング・ニードロップをかわし自爆させ、キウイ・ロールからテキサス・クローバーホールドを決め勝利。
※天龍がタイトル6度目の防衛に成功。

ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
マイティ井上(1-0)フィッシュマン
グラン浜田     ベビー・フェース
①浜田(10分9秒エビ固め=ウラカン・ラナ)フィッシュマン

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)クラッシャー・ブラックウェル
阿修羅・原        鶴見五郎
①馬場(10分25秒エビ固め=16文キック)鶴見
30分1本勝負
石川敬士(5分35秒サソリ固め)ムーンドック・エド・モレッティ
タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ (1-0)ウルトラセブン
へクター・ゲレロ    百田光雄
①チャボ(11分25秒原爆固め)百田
20分1本勝負
ラ・フィエラ(9分20秒片エビ固め=雪崩式ブレーンバスター)川田利明
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚(1-0)グレート小鹿
渕正伸      大熊元司
①大仁田組(12分39秒反則勝ち)小鹿組
20分1本勝負
マジック・ドラゴン(7分37秒片エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田義浩(8分29秒体固め)ターザン後藤
※タイガーマスクがリング登場しファンに紹介される。

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第15戦、9月8日東京・後楽園ホール 観衆2500人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ブルーザー・ブロディ
ジャンボ鶴田      クラッシャー・ブラックウェル
①(8分41秒両軍リングアウト)

45分1本勝負
天龍源一郎(5分48秒足折り固め)ムーンドック・エド・モレッティ

ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
マイティ井上(0-0)チャボ・ゲレロ
グラン浜田     へクター・ゲレロ
①時間切れ

30分1本勝負
ジム・ガービン(9分7秒片エビ固め)渕正伸
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)鶴見五郎
石川敬士     ベビー・フェース
①原(11分37秒片エビ固め)フェース
30分1本勝負
大仁田厚(10分42秒両者リングアウト)ラ・フィエラ
20分1本勝負
フィッシュマン(12分21秒体固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)マジック・ドラゴン
大熊元司      ターザン後藤
①大熊(14分50秒片エビ固め)後藤
15分1本勝負
冬木弘道(9分43秒逆さ押さえ込み)川田利明

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第16戦、9月9日市原市臨海体育館 観衆2800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ブルーザー・ブロディ
ジャンボ鶴田  (1-0)クラッシャー・ブラックウェル
マイティ井上       鶴見五郎
①井上(10分14秒片エビ固め=サンセットフリップ)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
リック・フレアー(1-0)天龍源一郎
ジム・ガービン     石川敬士
①フレアー(15分29秒片エビ固め=バックドロップ)石川

30分1本勝負
グラン浜田(10分50秒エビ固め)フィッシュマン

ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
大仁田厚(1-0)マジック・ドラゴン
渕正伸      ウルトラセブン
①大仁田(18分17秒エビ固め)セブン

タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ (1-0)ラ・フィエラ
へクター・ゲレロ    ベビー・フェース
①チャボ(10分46秒エビ固め)フェース
20分1本勝負
ムーンドック・エド・モレッティ(7分40秒体固め)ロッキー羽田
グレート小鹿(10分19秒サソリ固め)百田義浩
大熊元司(7分36秒体固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田光雄(12分30秒エビ固め)川田利明

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第17戦、9月10日川越市初雁市民グランド 観衆3700人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)リック・フレアー
天龍源一郎     ジム・ガービン
①天龍(10分2秒片エビ固め)ガービン
バックドロップから延髄蹴りを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ    (1-0)ジャイアント馬場
クラッシャー・ブラックウェル    グレート小鹿
①ブロディ(7分47秒片エビ固め=パイルドライバー)小鹿

ジュニア・タッグリーグ戦 30分1本勝負
マイティ井上(0-0)大仁田厚
グラン浜田     渕正伸
①(9分23秒無効試合)
雨中での試合となり、両チームレフリーの制止を聞かず乱闘を続けた為、ノーコンテスト。

30分1本勝負
マジック・ドラゴン(10分49秒逆さ押さえ込み)ムーンドック・エド・モレッティ
石川敬士(3分37秒サソリ固め)ベビー・フェース
タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ (1-0)ラ・フィエラ
へクター・ゲレロ    フィッシュマン
①チャボ(7分47秒エビ固め)フィッシュマン
30分1本勝負
大熊元司(2分50秒反則勝ち)鶴見五郎
20分1本勝負
冬木弘道(3分13秒反則勝ち)ロッキー羽田
ウルトラセブン(6分7秒逆さ押さえ込み)百田光雄
15分1本勝負
ターザン後藤(6分57秒体固め)川田利明

世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ戦の成績
1位5点ー井上・浜田組
1位5点ーチャボ・へクター組
3位4点ー大仁田・渕組
4位2点ードラゴン・セブン組
5位0点ーフィッシュマン・フェース組
※井上・浜田組とゲレロ兄弟組が決勝戦に進出。

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第18戦、9月12日水戸市民体育館 観衆4000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
リック・フレアー(1-2)天龍源一郎
①天龍(13分44秒片エビ固め)
天龍はフレアーの仕掛けたブレーンバスターをかわし、延髄蹴り2連発からパイルドライバーを決め先制。
②フレアー(8分16秒4の字固め)
バックドロップから4の字固めを決めタイ。
③天龍(5分38秒反則勝ち)
フレアーの4の字固めを回転してロープに逃げた天龍に対し、フレアーはキック攻撃。これを制止するレフリーを突き飛ばし反則負け。
※反則の為タイトルの移動はなし。フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ    (1-0)ジャンボ鶴田
ムーンドック・エド・モレッティ    石川敬士
①ブロディ(10分34秒体固め=ダイビング・ニードロップ)石川

世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ決勝戦 45分1本勝負
マイティ井上(1-0)チャボ・ゲレロ
グラン浜田     へクター・ゲレロ
①井上(9分49秒原爆固め)へクター
4選手入り乱れての乱戦になり、場外の浜田へチャボがトペ攻撃。続いてへクターも攻撃しようとコーナーに上がりかけたところで、井上がバックを取ってそのまま原爆固めを決めフォール。
※井上・浜田組が優勝し、賞金500万円を獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(1-0)ジャイアント馬場
ジム・ガービン             大熊元司
①ブラックウェル(9分34秒体固め)大熊
30分1本勝負
マジック・ドラゴン(11分39秒首固め)フィッシュマン
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚(1-0)鶴見五郎
渕正伸     ベビー・フェース
①渕(9分57秒片エビ固め)フェース
30分1本勝負
ラ・フィエラ(9分55秒片エビ固め=雪崩式ブレーンバスター)川田利明
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分32秒片エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
ターザン後藤(12分16秒体固め)冬木弘道

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ジャパン・プロレス情報&海外情報

コメント

海外情報

2013年11月20日 20時00分17秒 | '84全日本プロレス
WWF全米進攻、NWA反撃第1弾
WWFがNWAを脱退し全米のケーブルテレビでの放送を開始。当初は友好的にホーガンらWWFの選手を各NWAテリトリーに派遣していたものの、各テリトリーのスター選手を引き抜いて単独興行開催するなどNWAに攻撃を仕掛けてきた為、NWAはWWFテリトリーでの興行開催を開始。第1弾として、ミッドアトランティック、ジョージア、プエルトリコが連携して興行を行った。

「レスリング・ナイト・オブ・チャンピオン」
5月29日ニュージャージー州イースト・ルーサーフォード・メドーランズ・ブランデン・バーン・アリーナ 観衆20000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)リッキー・スティムボート
①フレアー(31分4秒回転エビ固め)
フレアーは、スティムボートのロープ越しの回転エビ固めを反転して逆にフォール。
※フレアーがタイトル防衛に成功。

ユニバーサル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
カルロス・コロン(1-0)タリー・ブランチャード
①コロン(6分25秒体固め=ブレーンバスター)
※コロンがタイトル防衛に成功。

ナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ザ・ロード・    (1-0)ジミー・バリアント
  ウォリアーズ    キングコング・バンディ
①ホーク(11分25秒体固め=オクラホマ・スタンピート)バリアント
※ウォリアーズがタイトル防衛に成功。

PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(0-0)ワフー・マクダニエル
①(8分50秒両者反則)
両者流血し場外での殴り合い。レフリーは両者の出血が多いとみて試合をストップさせようとしたが、両者が乱闘を続けた為に反則のドロー。
※ハンセンがタイトル4度目の防衛に成功。

NWA世界タッグ選手権 60分1本勝負
イワン・コロフ (1-0)マーク・ヤングブラッド
ドン・カヌードル    ペッツ・ワトレー
①コロフ(9分55秒体固め)ヤングブラッド
※コロフ・カヌードル組がタイトル防衛に成功。

30分1本勝負
ジ・インベーター1号(4分30秒反則勝ち)ザ・グレート・カブキ

ダスティ・ローデス(1分26秒体固め)ザ・アサシン

NWA世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
レス・ソントン(0-0)エル・グラン・アポロ
①(6分55秒両者リングアウト)
※ソントンがタイトル防衛に成功。

ナショナルTV選手権 20分1本勝負
ロニー・ガービン(1-0)ジェーク・ロバーツ
①ガービン(5分25秒体固め)
※ガービンがタイトル防衛に成功。

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PWF世界タッグ戦
6月23日プエルトリコ・バイヤモン・カンチャペビン・セスペロ 観衆5300人
PWF世界タッグ選手権 60分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(1-0)カルロス・コロン
スタン・ハンセン        キング・トンガ
①ブロディ組(6分49秒試合放棄)コロン
コロンへブロディがコーナー最上段からダイビング・ニードロップ。続いてハンセンがウエスタン・ラリアット。これでコロンは戦闘不能状態になり試合放棄。
※ブロディ・ハンセン組がタイトル初防衛に成功。

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コメント

'84グランド・C・CⅡ・第19戦から第24戦

2013年11月16日 19時40分39秒 | '84全日本プロレス
第19戦、6月9日平塚市平果地方卸売広場 観衆4500人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場      タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田    (1-0)上田馬之助
ザ・グレート・カブキ    バズ・タイラー
①馬場(12分46秒片エビ固め)タイラー

45分1本勝負
天龍源一郎(11分4秒片エビ固め)鶴見五郎

タッグマッチ30分1本勝負
ビル・ロビンソン  (1-0)阿修羅・原
ザ・デストロイヤー    渕正伸
①ロビンソン(16分24秒片エビ固め)渕
30分1本勝負
プリンス・トンガ(6分25秒体固め)ボビー・ヒーナン
ジプシー・ジョー(7分21秒体固め)冬木弘道
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)佐藤昭雄
大仁田厚      マジック・ドラゴン
①井上(13分36秒リングアウト)ドラゴン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      川田利明
①大熊(12分56秒片エビ固め)川田
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分58秒逆さ押さえ込み)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(11分56秒エビ固め)ターザン後藤

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第20戦、6月10日小山ゆうえんち・アメリカンビレッジ 観衆3200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田        タイガー・ジェット・シン
ザ・グレート・カブキ(1-0)上田馬之助
天龍源一郎         鶴見五郎
①カブキ(12分48秒体固め=正拳突き)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)バズ・タイラー
プリンス・トンガ     ジプシー・ジョー
①トンガ(11分1秒エビ固め)ジョー

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(12分片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)阿修羅・原
ザ・デストロイヤー(13分44秒4の字固め)マジック・ドラゴン
マイティ井上(8分35秒回転エビ固め)ボビー・ヒーナン
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚(1-0)ロッキー羽田
渕正伸      菅原伸義
①大仁田(12分45秒体固め)菅原
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
大熊元司      川田利明
①大熊(14分35秒体固め)川田
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分21秒片エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(11分35秒首固め)ターザン後藤

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第21戦、6月11日岡崎市体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場      タイガー・ジェット・シン
ザ・グレート・カブキ(1-0)上田馬之助
天龍源一郎         バズ・タイラー
①天龍(12分15秒首固め)タイラー

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田 (1-0)ビル・ロビンソン
プリンス・トンガ    ボビー・ヒーナン
①トンガ(11分9秒片エビ固め=トラースキック)ヒーナン

30分1本勝負
阿修羅・原(11分26秒首固め)鶴見五郎
ザ・デストロイヤー(10分38秒4の字固め)グレート小鹿
大仁田厚(9分34秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上 (1-0)マジック・ドラゴン
ウルトラセブン    ターザン後藤
①セブン(12分48秒体固め)後藤
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ロッキー羽田
大熊元司    渕正伸
①佐藤組(17分29秒反則勝ち)羽田組
15分1本勝負
冬木弘道(12分21秒片エビ固め)川田利明
菅原伸義(11分22秒逆さ押さえ込み)百田光雄

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第22戦、6月12日四日市市体育館 観衆3300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ビル・ロビンソン
天龍源一郎   (1-0)ザ・デストロイヤー
プリンス・トンガ     ボビー・ヒーナン
①馬場(11分21秒片エビ固め)ヒーナン

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分8秒体固め)バズ・タイラー
鶴田はタイラーのエルボーバットをかわし、フライング・ボディシザースドロップを決めフォール。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分36秒体固め)ジプシー・ジョー
タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)グレート小鹿
上田馬之助           大熊元司
①シン(7分33秒体固め=コブラクロー)大熊
30分1本勝負
マジック・ドラゴン(11分53秒反則勝ち)鶴見五郎
20分1本勝負
阿修羅・原(15分13秒体固め=ラリアット)渕正伸
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)佐藤昭雄
大仁田厚      冬木弘道
①大仁田(14分1秒逆さ押さえ込み)冬木
15分1本勝負
ウルトラセブン(12分18秒片エビ固め)川田利明
菅原伸義(9分55秒体固め)ターザン後藤

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第23戦、6月13日大阪府立体育会館 観衆6400人(満)
インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ビル・ロビンソン
①鶴田(15分29秒体固め)
鶴田はロビンソンのチョップをかいくぐってロープに走り、ロープの反動を利用したフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
※鶴田がタイトル7度目の防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場  (1-0)タイガー・ジェット・シン
ザ・グレート・カブキ    上田馬之助
①馬場組(8分40秒反則勝ち)シン組
シンがリング下に隠し持っていた白い粉を馬場めがけて投げつけ反則負け。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
阿修羅・原(1-0)バズ・タイラー
石川敬士     鶴見五郎
①石川(16分12秒逆さ押さえ込み)鶴見
石川は、鶴見が肩車きたところをかわしてバックにまわり、逆さ押さえ込みを決めフォール。
※原・石川組がタイトル2度目の防衛に成功。

30分1本勝負
天龍源一郎(7分45秒片エビ固め=DDT)ジプシー・ジョー
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上  (1-0)ザ・デストロイヤー
プリンス・トンガ     ボビー・ヒーナン
①トンガ(10分47秒片エビ固め=ラリアット)ヒーナン
タッグマッチ20分1本勝負
大仁田厚(1-0)マジック・ドラゴン
渕正伸      ウルトラセブン
①渕(11分42秒体固め)セブン
20分1本勝負
大熊元司(8分42秒体固め)百田義浩
15分1本勝負
菅原伸義(11分18秒首固め)冬木弘道
ターザン後藤(11分19秒体固め)川田利明

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第24戦、6月14日東京・後楽園ホール 観衆3100人(満)
8人タッグ・エリミネーション・マッチ 時間無制限
(ルール=通常のタッグマッチ形式で戦い、フォールされた選手は失格退場となり、最終的に選手の残ったチームの勝利。)
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)上田馬之助
天龍源一郎       バズ・タイラー
プリンス・トンガ     鶴見五郎
①鶴田(9分21秒体固め)タイラー
バックドロップでフォール。タイラー退場。
②シン(2分37秒(11分58秒)体固め)トンガ
コブラクローでフォール。トンガ退場。
③天龍(34秒(12分32秒)片エビ固め)鶴見
延髄蹴りからDDTでフォール。鶴見退場。
④上田(9秒(12分41秒)片エビ固め)天龍
天龍が鶴見をフォールし立ち上がったところへ、上田が凶器突きを決めてフォール。天龍退場。
⑤馬場(31秒(13分12秒)片エビ固め)上田
上田が馬場を押さえたところへシンが凶器突き。これを馬場がかわし上田を直撃した後、16文キックを決めフォール。上田退場。
⑥鶴田(2分17秒(15分29秒)両者リングアウト)シン
シンが鶴田を場外に落とし、イス攻撃からコブラクローを続け場外ドロー。この結果、馬場が残り馬場組の勝利。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)ジプシー・ジョー
①井上(13分26秒オースイ・スープレックス)
井上は、ジョーのブレーンバスターを空中でかわし、バックに周り逆ネルソンから後方に回転してブリッジしてフォール。
※井上がタイトル2度目の防衛に成功。

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分9秒体固め=正拳突き)ボビー・ヒーナン

タッグマッチ30分1本勝負
ビル・ロビンソン  (1-0)阿修羅・原
ザ・デストロイヤー    マジック・ドラゴン
①ロビンソン(17分27秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)ドラゴン
30分1本勝負
大仁田厚(9分3秒反則勝ち)ロッキー羽田
羽田がレフリーの制止を無視して大仁田の足への攻撃を続け反則負け。
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)百田義浩
大熊元司      百田光雄
①大熊(11分19秒片エビ固め)光雄
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分19秒片エビ固め)ターザン後藤
冬木弘道(10分26秒首固め)川田利明

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海外情報

コメント

'84グランド・C・C・第28戦から第31戦

2013年10月26日 19時30分16秒 | '84全日本プロレス
第28戦、4月23日石川県産業展示館 観衆5800人(超)
PWF世界タッグ王座決定リーグ2回戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場    (1-0)ジャンボ鶴田
ドリー・ファンク・ジュニア   天龍源一郎
①ドリー(25分15秒リングアウト)鶴田
鶴田がドリーへコブラツイスト。そこへ馬場が入り、鶴田をチョップ攻撃で場外へ。ドリーが追いかけ場外戦になると、リングでは馬場が天龍を押さえ助けに行かせず、リングアウト寸前に負傷している左肩に攻撃を受けた鶴田が倒れた隙にドリーがリングへ戻り勝利。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)阿修羅・原
ブルーザー・ブロディ    石川敬士
①ハンセン(5分26秒体固め=ウエスタン・ラリアット)石川

タッグマッチ30分1本勝負
ハイ・フライヤーズ(1-0)マイティ井上
                渕正伸
①ブランゼル(10分56秒エビ固め=ダブル・ドロップキック)渕
30分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(9分23秒体固め=タイガークロー)マジック・ドラゴン
佐藤昭雄(11分30秒エビ固め=ソバット)ボブ・ブラウン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ジョー・ルダック
大熊元司      デビッド・サンマルチノ
①大熊(15分23秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)サンマルチノ
20分1本勝負
鶴見五郎(10分16秒体固め=雪崩式バックドロップ)ウルトラセブン
15分1本勝負
百田義浩(12分52秒首固め)ターザン後藤
菅原伸義(13分3秒片エビ固め=バックフリップ)冬木弘道

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第29戦、4月24日大阪府立体育会館 観衆6800人
PWF世界タッグ王座決定リーグ2回戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)ジャンボ鶴田
ブルーザー・ブロディ    天龍源一郎
①ブロディ(19分33秒リングアウト)天龍
ブロディが天龍へボディプレスにいったが、鶴田が場外から天龍の足を引っ張ったため、ブロディは自爆。そこから場外戦となったが、乱闘の隙を突いてブロディがリングに戻り、天龍も戻ろうとエプロンに上がった瞬間、リング下からハンセンが天龍の足を押さえ、そこへブロディがドロップキック。場外へ吹っ飛んだ天龍はリングへ戻れず。

タッグマッチ45分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ハイ・フライヤーズ
ケリー・フォン・エリック
①ドリー(18分25秒エビ固め)ガニア
ドリーへブランゼルがドロップキックを決め、立ち上がったところへガニアがダイビング・ボディアタック。しかしドリーは、フォールされる瞬間に体を入れかえ逆に押さえ込み勝利。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ジョー・ルダック
マイティ井上  (1-0)ボブ・ブラウン
阿修羅・原       鶴見五郎
①原(11分43秒片エビ固め=フライング・ラリアット)ブラウン
30分1本勝負
マジック・ドラゴン(13分1秒回転エビ固め)デビッド・サンマルチノ
バトルロイヤル(12人参加)
決勝、川田利明(10分2秒体固め)ターザン後藤
20分1本勝負
石川敬士(14分41秒リングアウト)渕正伸
場外で石川がサソリ固めを決め、リングアウト寸前に技を外してリングに戻り勝利。
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      菅原伸義
①大熊(8分40秒体固め)菅原
20分1本勝負
ウルトラセブン(7分45秒逆さ押さえ込み)百田光雄
15分1本勝負
百田義浩(11分53秒片エビ固め)冬木弘道
ターザン後藤(12分50秒体固め=フライング・ボディプレス)川田利明

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第30戦、4月25日横浜文化体育館 観衆5100人
PWF世界タッグ王座決定リーグ2回戦 30分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)ジャイアント馬場
ブルーザー・ブロディ    ドリー・ファンク・ジュニア
①ブロディ(16分19秒体固め)ドリー
ハンセン組は、馬場をツープラトン・デッドリードライバー、場外でのハンセンのウエスタン・ラリアットでKO。その後ドリーが一人で戦ったものの、ブロディにスピニング・トーホールドを決めているところへ、ハンセンのウエスタン・ラリアットを食いフォール負け。
※ハンセン・ブロディ組が最高得点を獲得し、初代PWF世界タッグ王者となる。

PWF世界タッグ王座決定リーグ2回戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ハイ・フライヤーズ
天龍源一郎
①天龍(17分3秒片エビ固め)ブランゼル
ブランゼルが天龍にボディスラムを決めようとした時、鶴田が天龍の背中にドロップキックを決め押し倒し、天龍がそのままフォール。

30分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(9分40秒体固め=タイガークロー)鶴見五郎
阿修羅・原(7分13秒体固め=フライング・ラリアット)ジョー・ルダック
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)ボブ・ブラウン
渕正伸       デビッド・サンマルチノ
①渕(9分29秒首固め)サンマルチノ
20分1本勝負
マジック・ドラゴン(12分26秒回転エビ固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)石川敬士
大熊元司      菅原伸義
①大熊(14分19秒体固め)菅原
20分1本勝負
ロッキー羽田(11分27秒エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(12分21秒片エビ固め)ターザン後藤
冬木弘道(10分56秒片エビ固め)川田利明

PWF認定世界タッグ王座決定リーグ戦得点結果
優勝6点ーブロディ・ハンセン組(優勝賞金1千万円)
殊勲賞5点ー馬場・ドリー組
技能賞4点ー鶴田・天龍組
敢闘賞3点ーハイ・フライヤーズ
※PWF世界タッグ王者チームとミッドアトランティック地区NWA世界タッグ王者チーム(現在は、ワフー・マクダニエル、マーク・ヤングブラッド組)が、年内にタッグ世界一をかけて対戦することが決定。

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第31戦、4月26日大宮スケートセンター 観衆3100人(満)
AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ジム・ブランゼル
①鶴田(14分40秒体固め)
鶴田はパイルドライバーにきたブランゼルを逆に持ち上げ、リバーススープレックスで叩きつけフォール。
※鶴田がタイトル7度目の防衛に成功。

60分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)スタン・ハンセン
①ドリー(16分10秒反則勝ち)
ドリーがハンセンへスピニング・トーホールド。そこへブロディが乱入し、コーナー最上段からドリーへブレーンチョップを決めた為、ハンセンの反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(1-0)天龍源一郎
鶴見五郎           石川敬士
①ブロディ(8分59秒体固め=ボディプレス)石川

30分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(7分51秒体固め=タイガークロー)ボブ・ブラウン
グレッグ・ガニア(10分29秒体固め=ブレーンバスター)渕正伸
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)ジョー・ルダック
阿修羅・原     デビッド・サンマルチノ
①原(11分12秒体固め=フライング・ラリアット)サンマルチノ
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)ロッキー羽田
ウルトラセブン      冬木弘道
①ドラゴン(13分14秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)冬木
20分1本勝負
グレート小鹿(9分11秒エビ固め)ターザン後藤
大熊元司(10分7秒片エビ固め=ブレーンバスター)百田義浩
15分1本勝負
百田光雄(12分4秒逆さ押さえ込み)川田利明

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デビッド追悼試合&NWA世界王座交代

ジャンボ鶴田・AWA遠征&海外情報
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