昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'84エキサイト・シリーズ・第13戦から第18戦

2013年10月12日 19時45分45秒 | '84全日本プロレス
第13戦、2月24日草津市総合体育館 観衆4500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ブルーザー・ブロディ
ジャンボ鶴田  (1-0)アレックス・スミルノフ
天龍源一郎       スーパー・デストロイヤー2号
①馬場(7分51秒片エビ固め=16文キック)2号

45分1本勝負
ニック・ボックウインクル(10分31秒4の字固め)石川敬士

タッグマッチ30分1本勝負
リッキー・スティムボート(1-0)マジック・ドラゴン
チャボ・ゲレロ           渕正伸
①スティムボート(14分33秒片エビ固め)渕
30分1本勝負
阿修羅・原(8分18秒片エビ固め)トーマス・アイビー
タッグマッチ30分1本勝負
スーパー・デストロイヤー1号(1-0)グレート小鹿
ジェリー・モロー             大熊元司
①1号(11分34秒片エビ固め)大熊
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分32秒両者リングアウト)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)佐藤昭雄
三沢光晴       ターザン後藤
①三沢(14分20秒回転エビ固め)後藤
20分1本勝負
マッハ隼人(13分32秒片エビ固め)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(11分11秒片エビ固め)川田利明

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第14戦、2月25日江南市民体育館 観衆3000人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    ニック・ボックウインクル
ジャンボ鶴田  (1-0)スーパー・デストロイヤー1号
渕正伸          ジェリー・モロー
①馬場(13分5秒片エビ固め=16文キック)モロー

45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(2分49秒体固め)石川敬士

30分1本勝負
天龍源一郎(12分24秒片エビ固め=延髄蹴り)スーパー・デストロイヤー2号
タッグマッチ30分1本勝負
リッキー・スティムボート(1-0)阿修羅・原
チャボ・ゲレロ          マジック・ドラゴン
①スティムボート(10分22秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)ドラゴン
30分1本勝負
マイティ井上(9分27秒片エビ固め)トーマス・アイビー
アレックス・スミルノフ(10分36秒片エビ固め)ロッキー羽田
タッグマッチ20分1本勝負
越中詩郎(1-0)ウルトラセブン
三沢光晴    マッハ隼人
①越中(13分11秒エビ固め)隼人
20分1本勝負
大熊元司(11分57秒体固め)百田義浩
15分1本勝負
ターザン後藤(11分29秒体固め)川田利明

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第15戦、2月26日大阪府立体育会館 観衆7800人(満)
AWA世界ヘビー級&インターナショナル・ヘビー級選手権 
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ニック・ボックウインクル
①(28分9秒両者リングアウト)
ニックの仕掛けた4の字固めのまま両者場外転落。場外でもニックは鶴田の足に攻撃を集中し、リングアウト寸前にリングへ戻ろうとしたが、鶴田がニックの足にしがみつき両者リングに戻れず。
※鶴田がAWA王座初防衛とインター王座4度目の防衛に成功。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)チャボ・ゲレロ
①井上(15分16秒首固め)
井上はゲレロが4の字にきた瞬間に、ゲレロの首を抱え込んで回転しフォール。
※井上がタイトルを獲得。第3代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ブルーザー・ブロディ
天龍源一郎       アレックス・スミルノフ
①(10分34秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
リッキー・スティムボート(19分49秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)ジェリー・モロー

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
阿修羅・原(1-0)スーパー・デストロイヤー1号
石川敬士     スーパー・デストロイヤー2号
①石川(13分片エビ固め)1号
石川を狙った2号のハイキックが1号に誤爆。立ち上がった1号へ石川がコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めフォール。
※原・石川組がタイトル初防衛に成功。

30分1本勝負
マジック・ドラゴン(10分39秒回転エビ固め)トーマス・アイビー
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)渕正伸
ロッキー羽田    越中詩郎
①羽田(12分51秒片エビ固め=ネックブリーカードロップ)越中
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分19秒片エビ固め)ターザン後藤
15分1本勝負
冬木弘道(10分30秒片エビ固め)川田利明

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第16戦、2月28日豊橋市体育館 観衆3200人
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ブルーザー・ブロディ
ジャンボ鶴田      アレックス・スミルノフ
①鶴田(10分13秒体固め)スミルノフ
馬場がブロディを場外で捕らえている間に、鶴田がスミルノフへフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル3度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ニック・ボックウインクル       天龍源一郎
リッキー・スティムボート   (1-0)阿修羅・原
スーパー・デストロイヤー2号    渕正伸
①スティムボート(13分39秒回転エビ固め)渕

30分1本勝負
石川敬士(5分27秒両者リングアウト)スーパー・デストロイヤー1号
チャボ・ゲレロ(6分3秒原爆固め)越中詩郎
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上  (1-0)ジェリー・モロー
マジック・ドラゴン   トーマス・アイビー
①井上(13分15秒エビ固め=サンセットフリップ)アイビー
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分22秒逆さ押さえ込み)マッハ隼人
ロッキー羽田(11分11秒反則勝ち=急所攻撃)大熊元司
タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(1-0)冬木弘道
百田光雄    川田利明
①義浩(14分46秒首固め)川田
15分1本勝負
菅原伸義(9分50秒エビ固め)ターザン後藤

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第17戦、2月29日富士市立吉原体育館 観衆2200人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ニック・ボックウインクル
ジャンボ鶴田      スーパー・デストロイヤー2号
①馬場(11分32秒片エビ固め=16文キック)2号

タッグマッチ45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ     (1-0)天龍源一郎
スーパー・デストロイヤー1号    阿修羅・原
①ブロディ(7分体固め=フライング・ボディアタック)原

30分1本勝負
リッキー・スティムボート(14分55秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)石川敬士
渕正伸(6分48秒エビ固め)トーマス・アイビー
タッグマッチ30分1本勝負
チャボ・ゲレロ (1-0)越中詩郎
ジェリー・モロー    三沢光晴
①ゲレロ(12分58秒原爆固め)三沢
20分1本勝負
アレックス・スミルノフ(10分27秒体固め=パイルドライバー)グレート小鹿
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、川田利明(11分21秒体固め)ターザン後藤
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)マッハ隼人
ウルトラセブン      菅原伸義
①ドラゴン(12分14秒片エビ固め)隼人
15分1本勝負
ターザン後藤(時間切れ)冬木弘道
百田義浩(11分34秒片エビ固め)川田利明

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第18戦、3月1日深谷市民体育館 観衆3000人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ブルーザー・ブロディ
天龍源一郎     スーパー・デストロイヤー2号
①鶴田(8分55秒体固め)2号
鶴田はエプロンの2号を捕まえ、ロープ越しのバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アレックス・スミルノフ
阿修羅・原        スーパー・デストロイヤー1号
①原(8分13秒体固め)1号

30分1本勝負
チャボ・ゲレロ(8分54秒原爆固め)ウルトラセブン
越中詩郎(10分51秒首固め)トーマス・アイビー
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)マジック・ドラゴン
渕正伸        マッハ隼人
①井上(11分36秒片エビ固め=サンセットフリップ)隼人
20分1本勝負
三沢光晴(12分2秒片エビ固め)ターザン後藤
ロッキー羽田(11分4秒反則勝ち)大熊元司
15分1本勝負
菅原伸義(9分52秒片エビ固め)冬木弘道
百田光雄(13分11秒片エビ固め)川田利明

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馬場・鶴田・天龍アメリカ遠征&海外情報
コメント

'84新春ジャイアント・シリーズ・第13戦から第19戦

2013年10月05日 19時45分45秒 | '84全日本プロレス
第13戦、1月15日北海道・赤平スポーツセンター 観衆2000人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    (0-0)ザ・ファビラス・
ザ・グレート・カブキ       フリーバーズ
①(8分3秒両軍リングアウト)
リング内での4選手の乱闘が場外でも続きドロー。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)鶴見五郎
天龍源一郎       ジプシー・ジョー
①天龍(12分19秒片エビ固め=フロント・ネックブリーカードロップ)鶴見

30分1本勝負
阿修羅・原(10分55秒反則勝ち=凶器攻撃)上田馬之助
ケリー・キニスキー(9分15秒片エビ固め=シュミット流バックブリーカー)渕正伸
タッグマッチ30分1本勝負
スティーブ・オルソノスキー(1-0)越中詩郎
リスマルク              三沢光晴
①リスマルク(11分54秒片エビ固め)三沢
20分1本勝負
マイティ井上(時間切れ)石川敬士
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)マジック・ドラゴン
大熊元司      マッハ隼人
①大熊(17分11秒体固め)隼人
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分17秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
冬木弘道(10分41秒回転エビ固め)ターザン後藤

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第14戦、1月17日石巻市総合体育館 観衆3600人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    テリー・ゴディ
ジャンボ鶴田  (1-0)マイケル・ヘイズ
天龍源一郎       スティーブ・オルソノスキー
①馬場(9分45秒片エビ固め=16文キック)オルソノスキー

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)鶴見五郎
マジック・ドラゴン     ケリー・キニスキー
①ドラゴン(13分29秒体固め=ボディプレス)キニスキー

30分1本勝負
石川敬士(12分10秒反則勝ち=凶器攻撃)上田馬之助
阿修羅・原(10分56秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)ジプシー・ジョー
リスマルク(9分17秒片エビ固め)マッハ隼人
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)渕正伸
ロッキー羽田   ウルトラセブン
①井上(13分19秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)セブン
20分1本勝負
三沢光晴(12分45秒片エビ固め)ターザン後藤
タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(1-0)グレート小鹿
百田光雄    大熊元司
①百田組(15分39秒反則勝ち)小鹿組
15分1本勝負
川田利明(11分25秒首固め)冬木弘道

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第15戦、1月18日古川市総合体育館 観衆2400人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
①鶴田(13分48秒反則勝ち)
鶴田がゴディへバックドロップを決めた瞬間、ヘイズがリングにイスを投げ入れリングに乱入。ゴディと2人がかりで鶴田へイス攻撃を行い反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)マイケル・ヘイズ
天龍源一郎         スティーブ・オルソノスキー
①カブキ(11分25秒体固め=正拳突き)オルソノスキー

30分1本勝負
ジャイアント馬場(2分50秒片エビ固め)ジプシー・ジョー
デッドリードライブから16文キックでフォール。
リスマルク(10分7秒片エビ固め)ウルトラセブン
ブレーンバスターからダイビング・ボディアタックでフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)上田馬之助
石川敬士     鶴見五郎
①原組(12分2秒反則勝ち)上田組
30分1本勝負
マイティ井上(10分35秒首固め)ケリー・キニスキー
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)マッハ隼人
渕正伸          三沢光晴
①ドラゴン(13分1秒片エビ固め=フライング・ネックブリーカー)隼人
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      百田義浩
①大熊(14分52秒片エビ固め)百田
15分1本勝負
菅原伸義(10分43秒エビ固め)ターザン後藤
百田光雄(12分13秒片エビ固め)川田利明

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第16戦、1月19日村山市民体育館 観衆3300人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    テリー・ゴディ
ジャンボ鶴田  (1-0)マイケル・ヘイズ
天龍源一郎       ケリー・キニスキー
①天龍(8分42秒体固め=シュミット流バックブリーカー)キニスキー

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(11分2秒体固め=正拳突き)ジプシー・ジョー

タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)上田馬之助
渕正伸       鶴見五郎
①原組(11分21秒反則勝ち=凶器・急所攻撃)上田組
30分1本勝負
スティーブ・オルソノスキー(10分15秒回転エビ固め)グレート小鹿
リスマルク(7分8秒片エビ固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)マジック・ドラゴン
石川敬士      マッハ隼人
①石川(12分46秒体固め=バックドロップ)隼人
20分1本勝負
ロッキー羽田(7分51秒反則勝ち=レフリーに暴行)ターザン後藤
タッグマッチ15分1本勝負
百田義浩(0-0)ウルトラセブン
百田光雄    冬木弘道
①時間切れ
15分1本勝負
菅原伸義(9分31秒片エビ固め)川田利明

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第17戦、1月20日東京・後楽園ホール 観衆2700人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・ファビラス・
ジャンボ鶴田         フリーバーズ
①鶴田(17分14秒リングアウト)ヘイズ
ゴディが鶴田の足を両脇に抱え強引に起き上がらせたところへ、ヘイズがラリアットを決めフォール。そこへ馬場がカットに入り、ヘイズを16文で場外に落とし、追いかけて鉄柱へ。その間にリング内では鶴田とゴディが戦っていたが、試合の権利のあるヘイズがリングに戻れず、王者組のリングアウト勝ち。
※馬場・鶴田組がタイトル2度目の防衛に成功。

45分1本勝負
天龍源一郎(5分4秒両者反則)上田馬之助
ほとんど場外での乱戦のまま、イスを使っての殴り合いとなり、レフリーは試合をストップ。

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(10分28秒体固め=正拳突き)スティーブ・オルソノスキー
タッグマッチ30分1本勝負
リスマルク(1-0)マジック・ドラゴン
マッハ隼人    ウルトラセブン
①リスマルク(13分8秒回転エビ固め)セブン
タッグマッチ30分1本勝負
鶴見五郎    (1-0)阿修羅・原
ジプシー・ジョー    渕正伸
①ジョー(14分48秒体固め)渕
20分1本勝負
ケリー・キニスキー(9分11秒片エビ固め)ロッキー羽田
マイティ井上(11分17秒回転エビ固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)大熊元司
冬木弘道    ターザン後藤
①石川(14分25秒サソリ固め)後藤
15分1本勝負
百田義浩(11分38秒エビ固め)菅原伸義
百田光雄(11分片エビ固め)川田利明

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第18戦、1月21日相模原市総合体育館 観衆4500人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    テリー・ゴディ
ジャンボ鶴田  (1-0)マイケル・ヘイズ
阿修羅・原        ケリー・キニスキー
①馬場(9分54秒体固め=16文キック)キニスキー

タッグマッチ45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)上田馬之助
天龍源一郎         鶴見五郎
①カブキ(14分22秒体固め=正拳突き)鶴見

30分1本勝負
マジック・ドラゴン(15分36秒両者リングアウト)ジプシー・ジョー
スティーブ・オルソノスキー(10分29秒片エビ固め=エルボードロップ)三沢光晴
リスマルク(11分7秒回転エビ固め)マッハ隼人
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)石川敬士
渕正伸       ウルトラセブン
①渕(14分30秒エビ固め)セブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      菅原伸義
①大熊(15分45秒体固め)菅原
15分1本勝負
ターザン後藤(時間切れ)冬木弘道
百田義浩(9分23秒片エビ固め)川田利明

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第19戦、1月22日東村山市民スポーツセンター 観衆2800人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    (1-0)ザ・ファビラス・
ザ・グレート・カブキ       フリーバーズ
①カブキ(13分2秒リングアウト)ゴディ
ゴディがカブキめがけコーナーポストから飛び降りた瞬間、カブキがゴディの顔面に毒霧。目が見えなくなったゴディは場外に落ち、客席を徘徊してリングへ戻れず。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)鶴見五郎
阿修羅・原     ジプシー・ジョー
①原(14分41秒体固め)ジョー
コーナーポストに上ったジョーを原がセカンドロープに飛び乗って捕まえ、雪崩式ブレーンバスターを決めフォール。
※井上・原組がタイトル7度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)上田馬之助
天龍源一郎       ケリー・キニスキー
①天龍(14分3秒片エビ固め=フロント・ネックブリーカードロップ)キニスキー

30分1本勝負
リスマルク(7分47秒体固め=ダイビング・ボディアタック)三沢光晴
石川敬士(11分体固め)スティーブ・オルソノスキー
タッグマッチ20分1本勝負
マジック・ドラゴン(1-0)マッハ隼人
渕正伸          ウルトラセブン
①ドラゴン(15分51秒体固め=ワンハンド・バックブリーカー)隼人
20分1本勝負
大熊元司(9分39秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)ターザン後藤
ロッキー羽田(9分1秒首固め)菅原伸義
15分1本勝負
冬木弘道(11分30秒片エビ固め)川田利明

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UNヘビー級王座交代
1月28日ジョージア州アテンス・アリーナ
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
マイケル・ヘイズ(1-0)テッド・デビアス
①ヘイズ(15分7秒片エビ固め)
ヘイズのセコンドに付いていたゴディが場外からデビアスの足を引き、倒れるところへヘイズがラリアットを決めフォール。
※ヘイズがタイトルを獲得。

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2月3日テキサス州ダラス・スポータトリアム 観衆5000人
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
デビッド・フォン・エリック(1-0)マイケル・ヘイズ
①エリック(12分6秒体固め)
ヘイズがロープにデビッドを振り、返ってきたところへラリアットを狙ったが、デビッドは逆にカウンターのアイアンクローを決めて倒しフォール。
※エリックがタイトルを獲得。
エリックは、2月23日蔵前国技館で天龍源一郎の挑戦を受ける事が決定。

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デビッド・フォン・エリック急死

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全日本プロレス所属選手(1984年1月1日現在)

2013年09月28日 20時10分57秒 | '84全日本プロレス
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm105kg福井出身)
阿修羅・原(183cm118kg長崎出身)
マイティ井上(175cm100kg大阪出身)
石川敬士(180cm110kg山形出身)
大仁田厚(180cm103kg長崎出身)
渕正伸(183cm100kg福岡出身)
マジック・ドラゴン(180cm102kg宮崎出身)
グレート小鹿(183cm109kg北海道出身)
大熊元司(176cm120kg埼玉出身)
佐藤昭雄(180cm105kg北海道出身)
ロッキー羽田(194cm115kg北海道出身)
ウルトラセブン(177cm105kg神奈川出身)
越中詩郎(185cm95kg東京出身)
三沢光晴(183cm90kg北海道出身)
百田義浩(178cm105kg東京出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
菅原伸義(181cm100kg秋田出身)
ターザン後藤(178cm110kg静岡出身)
冬木弘道(181cm99kg東京出身)
川田利明(181cm90kg栃木出身)
(海外)
ザ・グレート・カブキ(182cm108kg宮崎出身)
ケンドー・ナガサキ(188cm120kg北海道出身)
プリンス・トンガ(189cm110kgトンガ出身)
伊藤正男(178cm120kg北海道出身)

(レフリー)
ジョー樋口
ミスター林
和田京平
(リングアナウンサー)
原軍治
仲田龍


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