昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

ウイリアムス&ハンセン・新日参戦情報

2015年06月23日 19時50分31秒 | '90全日本プロレス
新日本プロレス「クラッシュ・ザ・スーパーヘビー」

第1戦、5月24日千葉・東京ベイNKホール 観衆5650人
6人タッグマッチ45分1本勝負
ビッグバン・ベイダー       マサ斎藤
スティーブ・ウイリアムス   (1-0)橋本真也
クラッシャー・バンバン・ビガロ   北尾光司
①ベイダー(20分46秒片エビ固め=ジャンピング・ボディプレス)斎藤

第2戦、5月26日津市体育館 観衆5170人(超)
30分1本勝負
武藤敬司(7分24秒反則勝ち=レフリー暴行)スティーブ・ウイリアムス

第3戦、5月28日大阪府立体育会館 観衆6820人(超)
60分1本勝負
クラッシャー・バンバン・ビガロ(1-0)スティーブ・ウイリアムス
①ビガロ(9分46秒反則勝ち=イス攻撃)

第4戦、5月29日岡山武道館 観衆3130人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ビッグバン・ベイダー       マサ斎藤
スティーブ・ウイリアムス   (1-0)北尾光司
クラッシャー・バンバン・ビガロ   木村健悟
①ウイリアムス(16分3秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)木村

第5戦、5月30日浜松市体育館 観衆3840人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ビッグバン・ベイダー        長州力
スティーブ・ウイリアムス   (1-0)橋本真也
クラッシャー・バンバン・ビガロ   北尾光司
①ビガロ(10分52秒片エビ固め=ボディプレス)長州

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新日本プロレス「バトルライン九州」

第1戦、6月12日福岡国際センター 観衆9170人(超)
IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負
ビッグバン・ベイダー(0-0)スタン・ハンセン
①(22分11秒両者反則)
場外戦となり、鉄柱を背にするハンセンへベイダーが突っ込んだところへ逆にハンセンがラリアットを決め、コーナーに置いてあったブルロープを持ち出しベイダーを攻撃。リングに戻ってもレフリーの制止をきかず両者ブルロープで首を絞め合い両者反則のドロー。
※ベイダーがタイトル防衛に成功。

第2戦、6月14日大分・荷揚町体育館 観衆3150人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
マサ斎藤(1-0)スタン・ハンセン
橋本真也   長州力
①斎藤(9分47秒反則勝ち)長州
斎藤と橋本が長州にダブル・ブレーンバスターを決めたところへ、ハンセンがブルロープを持って乱入し攻撃を続け反則負け。

第3戦、6月16日鹿児島県屋久島・屋久町立体育館 観衆1100人(満)
タッグマッチ45分1本勝負
武藤敬司(1-0)スタン・ハンセン
蝶野正洋   ペガサス・キッド
①武藤(8分50秒原爆固め)キッド

第4戦、6月18日熊本県立総合体育館 観衆4790人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ビッグバン・ベイダー(1-0)スタン・ハンセン
アニマル浜口       長州力
①浜口(15分15秒体固め)長州
試合中の再三の連係ミスと同士打ちに怒ったハンセンが長州に襲いかかり、ブレーンバスターで投げ捨て試合放棄。残された長州が2人がかりの攻撃から浜口のダイビング・エルボードロップを受けフォール負け。

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新日本プロレス「新国技館伝説~新日本プロレス爆発~」

6月26日東京・両国国技館 観衆10160人(超)
60分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(0-0)クラッシャー・バンバン・ビガロ
①(9分46秒両者カウントアウト)
ラリアットが相打ちとなり両者ダウンして立てずカウント10。

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新日本プロレス「バーニング・ウェーブ・シリーズ」

第1戦、6月30日上田市体育館 観衆3450人(超)
タッグマッチ30分1本勝負
クラッシャー・バンバン・ビガロ(1-0)スティーブ・ウイリアムス
オーエン・ハート          ペガサス・キッド
①ハート(14分11秒片エビ固め=雪崩式バックドロップ潰し)キッド

第2戦、7月3日福島市体育館 観衆3510人(満)
タッグマッチ45分1本勝負
武藤敬司(1-0)スティーブ・ウイリアムス
蝶野正洋   ペガサス・キッド
①蝶野(11分38秒STF)キッド

第3戦、7月5日岩手・釜石小川体育館 観衆2140人(満)
30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(9分15秒両者リングアウト)マサ斎藤

第4戦、7月6日岩手・岩泉町民体育館 観衆1180人(満)
30分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス(8分14秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)木戸修

第5戦、7月7日岩手・宮古千徳体育館 観衆1780人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スティーブ・ウイリアムス      長州力
クラッシャー・バンバン・ビガロ(1-0)マサ斎藤
ブラッド・レイガンズ        木村健悟
①ウイリアムス(10分30秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)木村

第6戦、7月9日青森・野辺地町立体育館 観衆2200人(満)
6人タッグマッチ45分1本勝負
橋本真也  スティーブ・ウイリアムス
武藤敬司(1-0)ブラッド・レイガンズ
蝶野正洋   オーエン・ハート
①橋本(11分13秒体固め=フライング・ニールキック)ハート

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6月28日馬場全日社長と坂口新日社長が会談し、引き抜き防止協定全日登録外人選手のザ・ロード・ウォリアーズの新日本プロレス参戦が決定。

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全日離脱選手情報

2015年06月22日 19時55分48秒 | '90全日本プロレス
高野俊二(全日との契約を更新せず、しかしその後も全日マットに上がっていた為、契約選手扱い)
欠場後、連絡なし。
高野の話「直接の原因は腰痛。今年の4月に契約に応じなかったのは、いろいろ理由があったけど、腰痛で長期欠場するわけにもいかないし、休んでいて金貰うわけにはいかないし、いろいろ悩んでて。」(週刊ゴング1990年7/19号より)

サムソン冬木(3月に全日との契約を更新)
6月14日全日本プロレス事務所を訪れ退職願を提出。18日に受理され退団。
冬木の話「何を書かれても、何を言われても我慢するよ。契約を破った事は悪いんだからさ。当然理由はあるけど、全日に対して済まないという気持ちもあるし、恩義も感じてるし、今は何も言えないな。」(週刊ゴング1990年7/12号より)

仲野信市(3月に全日との契約を更新)
6月18日全日本プロレス事務所を訪れ辞表を提出。しかし契約破棄による違約金の支払いに同意せず。
仲野の話「この2~3年あまりパッとしなくて、やる気もなくなっちゃったし。はっきり言ってジャパンプロがバラバラになっちゃって、全日の人はそう思ってなくても、自分は嫌だっていうか、溶け込めなかったですよ。」(週刊ゴング1990年7/12号より)

北原辰巳(3月に全日との契約を更新)
6月15日全日本プロレスに辞意を申し出る。18日に受理され退団。
北原の話「(退団の)一番の理由は、僕がやっていきたいなっていうのと全日本プロレスが違うっていう事ですよ。SWSへ行くんで辞めたわけじゃないですよ。今はカナダに行って、燃えてた頃の自分に戻りたいって事です。」(週刊ゴング1990年7/12号より)

折原昌夫(3月に全日との契約を更新)
6月13日全日本プロレスに辞意を申し出る。
折原の話「プロレスに嫌気がさしたので、この世界から足を洗う事にしました。」(週刊プロレス1990年7/3号より)

高木功(2月から欠場し契約未更改)
欠場後、連絡が無く行方不明状態。

鶴見五郎(フリー参戦の為、契約未更改)
6月15日全日本プロレスに対し契約辞退届を郵送。
鶴見の話「3月の契約の頃からサインしようかどうか迷ってて。直接の理由は、ジムの経営とか子供たち3人の教育とか、その辺に手が回らないから。」(週刊ゴング1990年7/12号より)

その他、海野宏之レフリーと練習生の山中鉄也が退団。

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ワンナイト・スペシャルin後楽園

2015年06月21日 20時00分20秒 | '90全日本プロレス
ワンナイト・スペシャルin後楽園
6月30日東京・後楽園ホール 観衆2150人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       三沢光晴
ザ・グレート・カブキ(1-0)田上明
渕正信          菊地毅
①渕(25分2秒風車固め)菊地

30分1本勝負
川田利明(24分18秒エビ固め)小橋健太
川田がフルネルソン・スープレックスにいこうとしたところを小橋が切り返しバックにまわりジャーマンを狙ったが、川田がこらえた為に小橋は足をすくって倒し回転足折り固めに。しかし川田はさらに反転させて小橋の上に乗り足折り固め気味にフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   (1-0)マイティ井上
リチャード・スリンガー   寺西勇
①馬場(18分50秒体固め=ジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ)寺西

30分1本勝負
ラッシャー木村(11分53秒片エビ固め=ラリアット)永源遥

20分1本勝負
大熊元司(11分17秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)百田光雄

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・第2試合終了後、チャリティ・オークションが行われた。収益金は、9月に東京体育館で行われる「レスリング世界選手権大会」の日本開催協賛金として寄付される。
・6ヶ月ぶりにリチャード・スリンガーが来日し、今大会より出場。
・今大会はノーテレビの為、全日本プロレスよりオフィシャルビデオ第一弾として発売される事となった。

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全日離脱選手情報

ウイリアムス&ハンセン・新日参戦情報

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日米レスリング・サミット関連情報

2015年06月07日 20時55分55秒 | '90全日本プロレス
1989年
11月WWF(パット・パターソンWWFロードマネージャー)が、全日本プロレスと新日本プロレスに対しWWF日本大会への協力を要請。

1990年
新春ジャイアント・シリーズに参加の為アメリカから帰国した佐藤昭雄がWWFと契約し、シリーズ後WWF入りする事が判明。また、WWF日本大会のコーディネーターとして日本側との折衝している事も判明。

1月27日ビンス・マクマホン・ジュニアWWF代表が来日。この日の午後と28日の午前中にジャイアント馬場と会談。28日の後楽園大会のリング上からファンに挨拶し、4月13日東京ドームでの3団体の合同イベントの開催を発表した。

1月29日東京・キャピタル東急ホテルでジャイアント馬場全日代表、ビンス・マクマホン・ジュニアWWF代表、坂口征二新日代表が出席して記者会見を行い、4月13日東京ドームで合同興行を行う事を正式に発表した。

2月5日ジャイアント馬場が渡米。13、14日とアリゾナでWWF首脳陣と会談し合同興行の契約を完了。13日のアリゾナ・ベテランズ・メモリアル・コロシアム大会のリング上からファンに紹介され、アンドレと握手。14日ツーソン・コンベンション・センターでは、アンドレとTVインタビュー撮りを行った。

3月1日東京・キャピタル東急ホテルでジャイアント馬場全日代表と坂口征二新日代表が記者会見を行い、大会名とWWFからの参加選手などが発表された。

3月8日WWFのディック・グローバー副社長が、9日ジム・デュロンと佐藤昭雄が来日。9日、12日、13日とカードについて日本側と話し合いを行い帰国。
3月14日東京・六本木の喫茶「シールズ」で、ジャイアント馬場全日代表と倍賞鉄夫新日取締役が記者会見を行い、対戦カードが発表された。
日米レスリング・サミット対戦カード
⑫WWF世界ヘビー級選手権(ホーガンがタイトルを保持している場合)
ハルク・ホーガン対テリー・ゴディ
※このカードのみ正式決定ではない。

⑪ジャイアント馬場    対ザ・デモリッション
アンドレ・ザ・ジャイアント

⑩WWFインターコンチネンタル・ヘビー級選手権(ウォリアーがタイトルを保持している場合)
アルティメット・ウォリアー対テッド・デビアス

⑨天龍源一郎対ランディ・サベージ

⑧ジャンボ鶴田対カート・ヘニング
谷津嘉章    リック・マーテル

⑦IWGPタッグ選手権(斎藤・橋本組がタイトルを保持している場合)
マサ斎藤対長州力
橋本真也 蝶野正洋

⑥ジェーク・ロバーツ対ビッグ・ボスマン

⑤ザ・グレート・カブキ対グレッグ・バレンタイン

④タイガーマスク対ブレッド・ハート

③渕正信対ジミー・スヌーカ
小橋健太 チト・サンタナ

②佐野直喜対野上彰

①サムソン冬木 ジョー・マレンコ
川田利明   対ダグ・ファーナス
北原辰巳    ダニー・クロファット
※北原は、キング・ハクと交代の可能性あり。

4月1日カナダで行われた「レッスルマニア6」で、ハルク・ホーガンがアルティメット・ウォリアーに敗れWWF世界ヘビー級王座から転落。

4月12日来日したビンス・マクマホン・ジュニアと馬場・坂口が会談を行い、ノンタイトルとなった事で難色を示したゴディに代わりスタン・ハンセンとホーガンの試合への変更を決定。また谷津の負傷欠場により鶴田のパートナーがキング・ハクに、佐野直喜に代わって獣神サンダー・ライガーの出場に変更になった。

4月12日東京・キャピタル東急ホテルで出場選手、関係者を集めて「日米レスリング・サミット前夜祭(WELCOME PARTY)」が開催された。

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'90チャンピオン・第11戦から第15戦

2015年05月31日 19時45分04秒 | '90全日本プロレス
第11戦、4月5日大分・別府湾オリアナ号 観衆1550人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)ジャンボ鶴田
ダニー・スパイビー   小橋健太
①ハンセン(14分32秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ザ・グレート・カブキ
サムソン冬木(1-0)マイティ井上
川田利明     田上明
①天龍(15分15秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)高野俊二
スティーブ・ウイリアムス   仲野信市
①ウイリアムス(11分25秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①馬場(15分9秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)タイガーマスク
              菊地毅
①ファーナス(13分1秒カナディアン・バックブリーカー)菊地

20分1本勝負
ジョー・マレンコ(12分20秒飛びつき十字固め)北原辰巳
渕正信(13分25秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)デビッド・サンマルチノ

15分1本勝負
百田光雄(8分20秒片エビ固め=バックドロップ)折原昌夫

※この日の大分大会は、別府湾に停泊しマリーン・ミュージアムとして使われているオリアナ号の船上の4階イベントデッキにリングを組んで開催された。

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第12戦、4月7日高知・十和村十川こいのぼり運動公園 観衆1550人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
マイティ井上       川田利明
①鶴田(10分42秒片エビ固め=バックドロップ)川田

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)タイガーマスク
スティーブ・ウイリアムス   田上明
①ゴディ(8分15秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)高野俊二
ダニー・スパイビー   仲野信市
①ハンセン(6分8秒体固め=ウエスタン・ラリアット)仲野

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、菊地毅(7分21秒エビ固め)北原辰巳
北原が回転エビでフォールした瞬間、菊地が上から押えてフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①木村(14分26秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)北原辰巳
              菊地毅
①ファーナス(11分21秒カナディアン・バックブリーカー)菊地

20分1本勝負
ジョー・マレンコ(11分46秒後方回転エビ固め)寺西勇
鶴見五郎(8分5秒後方回転エビ固め)デビッド・サンマルチノ

15分1本勝負
百田光雄(7分24秒逆エビ固め)折原昌夫

※試合前、ジャイアント馬場が記者会見を行い、「天龍同盟の解散」を発表した。
解散は6日に天龍から申し入れがあり、この日の発表となった。今後、当面天龍は一人で、川田と冬木は全日本陣営に戻って活動する事となった。

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第13戦、4月9日岡山武道館 観衆2250人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)ジャンボ鶴田
ダニー・スパイビー   高野俊二
①ハンセン(11分31秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高野

45分1本勝負
天龍源一郎(5分45秒エビ固め)田上明
延髄蹴りからパワーボムでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)ザ・グレート・カブキ
スティーブ・ウイリアムス   仲野信市
①ウイリアムス(14分16秒片エビ固め=オクラホマ・スタンピート)仲野

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
タイガーマスク(1-0)カンナム・エキスプレス
小橋健太
①タイガー(21分24秒エビ固め)クロファット
タイガーがクロファットを肩に担ぎあげたところへ小橋がミサイルキック、場外のファーナスへもプランチャーを決める間に、タイガーがクロファットへタイガードライバーを決めフォール。
※タイガー・小橋組がタイトルを獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ジョー・マレンコ
川田利明     デビッド・サンマルチノ
①川田(14分37秒原爆固め)サンマルチノ

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
百田光雄       永源遥
①馬場(17分48秒片エビ固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
マイティ井上(7分18秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地毅
鶴見五郎(11分20秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)寺西勇

15分1本勝負
北原辰巳(7分23秒片エビ固め=ソバット)折原昌夫

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4月13日「日米レスリング・サミット」

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第14戦、4月15日稲沢市総合体育館 観衆1850人
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)ジャンボ鶴田
スティーブ・ウイリアムス   小橋健太
①ゴディ(12分19秒エビ固め=パワーボム)小橋

45分1本勝負
天龍源一郎(7分7秒エビ固め=パワーボム)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)高野俊二
ダニー・スパイビー   田上明
①ハンセン(9分37秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
タイガーマスク   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①カブキ(18分28秒体固め=フライング・ネックブリーカードロップ)大熊

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)北原辰巳
              菊地毅
①ファーナス(11分45秒片エビ固め=フロント・スープレックス)菊地

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)マイティ井上
川田利明     寺西勇
①冬木(12分56秒エビ固め)寺西
冬木は、キチンシンクにきた寺西の足を取ってエビ固めに決めフォール。

20分1本勝負
ジョー・マレンコ(13分21秒回転足折り固め)鶴見五郎

15分1本勝負
百田光雄(9分6秒体固め=バックドロップ)折原昌夫

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第15戦、4月16日大阪府立体育会館 観衆4150人
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)ジャンボ鶴田
ダニー・スパイビー   小橋健太
①ハンセン(18分26秒体固め)小橋
鶴田とスパイビーが場外戦の間に、小橋はハンセンをコーナーに振りフライング・タックルにいったがハンセンにかわされ自爆。ハンセンは倒れた小橋の顔面にパンチの連打から助けにきた鶴田を場外に落とし、ロープに振ってのウエスタン・ラリアットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ     (1-0)カンナム・エキスプレス
スティーブ・ウイリアムス
①ゴディ(24分24秒エビ固め)ファーナス
ゴディは、ファーナスをロープに振ってウイリアムスとのキック攻撃から合体パワーボムを決めフォール。

30分1本勝負
天龍源一郎(7分56秒エビ固め=パワーボム)田上明

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場        渕正信
アンドレ・ザ・ジャイアント(1-0)高野俊二
ザ・グレート・カブキ      仲野信市
①アンドレ(9分32秒体固め)渕
アンドレに対し3人がかりで攻める渕組だったが、アンドレが高野をヘッドバットで倒すとリングに飛び込んできた馬場が渕をロープに振って16文キック。倒れたところへアンドレがエルボードロップを落とし、そのままフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ジョー・マレンコ
マイティ井上    デビッド・サンマルチノ
①タイガー(15分21秒エビ固め=タイガー・ドライバー)サンマルチノ

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)北原辰巳
川田利明     菊地毅
①川田(15分1秒飛龍原爆固め)菊地

20分1本勝負
鶴見五郎(8分2秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)永源遥
大熊元司(10分55秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(7分50秒体固め=バックドロップ)折原昌夫

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