第24戦～第27戦('74第2回チャンピオンＣ)

第24戦 5月12日(日)東京・足立区体育館　観衆4100人
東スポ賞争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
(参加選手)ジャイアント馬場、ミスター・レスリング、ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ジャンボ鶴田、マーク・ルーイン、高千穂明久、キング・イヤウケア、マティ鈴木、ルーファス・ジョーンズ、サムソン・クツワダ、ジョー・ソト、サンダー杉山
決勝、高千穂(22分2秒体固め)レスリング
※高千穂が優勝し、東スポ賞(クラウン・ハードトップ)を獲得。

タッグマッチ45分1本勝負
馬場＆鶴田(1-0)ルーイン＆イヤウケア
①馬場(12分4秒体固め)イヤウケア

30分1本勝負
サンダー杉山(6分17秒両者リングアウト)アブドラ・ザ・ブッチャー
ザ・デストロイヤー(14分53秒エビ固め)ルーファス・ジョーンズ
ミスター・レスリング(13分58秒体固め)高千穂明久

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(15分45秒片エビ固め)ジョー・ソト

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木＆ヒライ(1-0)桜田＆羽田
①ヒライ(15分体固め)羽田

15分1本勝負
伊藤正男(12分12秒逆エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第25戦 5月13日(月)東京・八王子市富士森市営球場　観衆8500人
ＵＳヘビー級＆英連邦ヘビー級ダブル選手権　時間無制限1本勝負
ザ・デストロイヤー(1-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①デストロイヤー(12分7秒反則勝ち)
トーナメントで行われた4試合同様両者流血の戦いとなり、ブッチャーのヘッドバットにデストロイヤーも凶器頭突きで対抗。劣勢となったブッチャーはデストロイヤーを場外に落として机に叩きつけるなど攻撃をした後、リングに戻ったデストロイヤーの顔面にマウンドの土を投げつけての目潰しから噛みつき攻撃。これを制止する樋口、佐々木レフリーに対してヘッドバットを見舞い反則負け。
※英連邦選手権のルールにより、反則の為タイトルの移動はなし。
デストロイヤーがＵＳヘビー級、ブッチャーが英連邦ヘビー級の王座防衛に成功。
デストロイヤーのコメント
「何も言いたくない。ブッチャーは最低のレスラーだ。」
ブッチャーのコメント
「俺が負けた？デストロイヤーは完全にのびていた。レフリー無しで戦っていたら、デストロイヤーは二度とリングに立てなかっただろう。」

タッグマッチ45分3本勝負
馬場＆クツワダ(2-1)ルーイン＆イヤウケア
①イヤウケア(5分49秒体固め)クツワダ
②馬場(2分35秒体固め)ルーイン
③馬場(2分30秒体固め)イヤウケア

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分42秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
ミスター・レスリング(11分52秒エビ固め)サンダー杉山
高千穂明久(15分20秒エビ固め)ジョー・ソト

バトルロイヤル(7人参加)
(参加選手)マティ鈴木、ミツ・ヒライ、桜田一男、羽田光男、伊藤正男、大仁田厚、淵正信
決勝、羽田(8分25秒体固め)伊藤

20分1本勝負
マティ鈴木(11分15秒コブラツイスト)羽田光男
ミツ・ヒライ(8分21秒体固め)桜田一男

15分1本勝負
伊藤正男(11分37秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第26戦 5月14日(火)東京・後楽園ホール　観衆2300人
東スポ賞争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
(参加選手)ジャイアント馬場、ミスター・レスリング、ザ・デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ジャンボ鶴田、マーク・ルーイン、高千穂明久、キング・イヤウケア、マティ鈴木、ルーファス・ジョーンズ、サムソン・クツワダ、ジョー・ソト、サンダー杉山
決勝、鈴木(9分55秒体固め)イヤウケア
※鈴木が優勝し、東スポ賞(100万円)を獲得。

タッグマッチ45分1本勝負
馬場＆鶴田(1-0)ブッチャー＆イヤウケア
①馬場(12分32秒体固め)イヤウケア

30分1本勝負
マーク・ルーイン(11分24秒体固め)高千穂明久
ミスター・レスリング(14分31秒回転エビ固め)サムソン・クツワダ

20分1本勝負
サンダー杉山(8分58秒体固め)ジョー・ソト
マティ鈴木(8分57秒体固め)羽田光男
ミツ・ヒライ(8分52秒体固め)桜田一男

15分1本勝負
伊藤正男(9分50秒逆エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第27戦(最終戦) 5月16日(木)大阪府立体育会館　観衆7000人
ＰＷＦヘビー級選手権　60分3本勝負
ジャイアント馬場 (2-1)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①馬場(8分59秒体固め)
馬場は水平打ち、16文キックから棒立ちのブッチャーへフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。
②ブッチャー(14分12秒体固め)
場外戦から先にリングへ戻ったブッチャーは、リングに戻ってきた馬場を場外に蹴り落とし、再度戻ってきたところへキックを決めて倒しジャンピング・エルボードロップを決めフォール。
③馬場(6分15秒リングアウト)
ブッチャーがリング下から金属のバケツを取り出し、馬場の頭部を一撃。倒れたところへジャンピング・エルボードロップを狙ったが、ブッチャーが持ち込んだバケツをセコンドについていた鶴田が馬場に渡し、馬場がそのバケツでブッチャーのエルボーを受けると、ブッチャーは右ヒジを押さえて場外へ落ちリングへ戻る事が出来ず。
※馬場がタイトル15度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「勝ったといっても素直に喜べない試合だ。最後はあんな結果になったが、自分としてはあれしか方法がなかったとしか言いようがない。とにかく何回戦ってもやりづらい相手だ。ブッチャーがまた日本に来るというなら拒みはしない。何度でも戦う。」
ブッチャーのコメント
「馬場に負けたと思っていないし、完全にノックアウトするまでは何度でも日本に来る。今度は馬場とデストロイヤーを一緒にまとめて叩き潰す。」

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(時間切れ)ミスター・レスリング

タッグマッチ45分3本勝負
ルーイン＆イヤウケア(2-1)高千穂＆クツワダ
①ルーイン(11分11秒体固め)高千穂
②クツワダ(6分18秒体固め)イヤウケア
③外人組(2分21秒リングアウト)日本組

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分51秒4の字固め)ジョー・ソト
サンダー杉山(9分51秒体固め)ルーファス・ジョーンズ

バトルロイヤル(8人参加)
(参加選手)マシオ駒、マティ鈴木、ミツ・ヒライ、桜田一男、羽田光男、伊藤正男、大仁田厚、淵正信
決勝、桜田(7分34秒体固め)伊藤

タッグマッチ20分1本勝負
駒＆鈴木(1-0)桜田＆羽田
①駒(13分36秒体固め)羽田

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(6分35秒体固め)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(9分49秒逆エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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5月17日桜田一男はニュージーランド遠征に出発。

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(海外情報)グレート小鹿・佐藤昭夫4月＆5月

グレート小鹿・佐藤昭夫
佐藤昭夫がテキサス入りし、テキサス西部地区のサーキットに合流。

4月1日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
12人参加バトルロイヤル
参加選手＝クリス・テイラー、キラー・カール・コックス、ドリー・ファンク・ジュニア、ディック・マードック、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、ジム・ディロン、ニック・コザック、ザ・パトリオットⅠ、ザ・パトリオットⅡ、ボブ・バックランド、マイク・パドーシス
※クリス・テイラーが優勝。

カン・フー・リー(体固め)ニック・コザック

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4月2日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
14人参加バトルロイヤル
参加選手＝クリス・テイラー、キラー・カール・コックス、ドリー・ファンク・ジュニア、ディック・マードック、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、ジム・ディロン、ニック・コザック、ザ・パトリオットⅠ、ザ・パトリオットⅡ、ボブ・バックランド、ザ・ビースト、マイク・パドーシス、ミスター・レスリング
※クリス・テイラーが優勝。

カン・フー・リー(1-0)ミスター・レスリング

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4月3日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
5000ドル争奪14人参加バトルロイヤル
参加選手＝クリス・テイラー、キラー・カール・コックス、ドリー・ファンク・ジュニア、ディック・マードック、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、ジム・ディロン、ニック・コザック、ザ・パトリオットⅠ、ザ・パトリオットⅡ、ボブ・バックランド、ザ・ビースト、マイク・パドーシス、ミスター・レスリング
※クリス・テイラーが優勝。

メキシカン・デスマッチ
リッキー・ロメロ(ＫＯ)カン・フー・リー
両者ダウンしダウンカウントが数えられる中、ロメロが立ち上がり勝利。

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4月4日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
14人参加バトルロイヤル
参加選手＝クリス・テイラー、キラー・カール・コックス、ドリー・ファンク・ジュニア、ディック・マードック、リッキー・ロメロ、カン・フー・リー、ジム・ディロン、ニック・コザック、ザ・パトリオットⅠ、ザ・パトリオットⅡ、ボブ・バックランド、ザ・ビースト、マイク・パドーシス、ミスター・レスリング
※バックランドが優勝。

タッグマッチ
ドリー・ファンク・ジュニア＆ディック・マードック(1-0)カン・フー・リー＆ジム・ディロン

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4月5日ミズーリ州セントルイス・キール・オーデトリアム
15000ドル争奪バトルロイヤル(12人参加)
(参加選手)ドリー・ファンク・ジュニア、ジャンボ鶴田、アンドレ・ザ・ジャイアント、ボボ・ブラジル、カン・フー・リー、トーキョー・ジョー、ビル・ミラー、ワイルド・アンガス、フランク・バロア、ビリー・レッド・ライオン、レジー・パークス、ビル・ハワード
決勝、ドリー(14分38秒オーバー・ザ・トップロープ)ジョー
※ドリーが優勝し、15000ドルを獲得。

タッグマッチ30分3本勝負
カン・フー・リー＆トーキョー・ジョー(安達勝治)(2-1)ビリー・レッド・ライオン＆レジー・パークス

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4月7日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
ドリー・ファンク・ジュニア(勝敗不明)カン・フー・リー

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4月8日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
タッグマッチ
ドリー・ファンク・ジュニア＆ディック・マードック(1-0)カン・フー・リー＆ジム・ディロン

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4月9日テキサス州スタンフォードハイスクール・ジムナジウム
カン・フー・リー(勝敗不明)テリー・ファンク

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4月10日テキサス州フォートストックトン・ペコスカウンティ・スポーツアリーナ
タッグマッチ
キラー・カール・コックス＆カン・フー・リー(勝敗不明)リッキー・ロメロ＆ニック・コザック

カン・フー・リー(勝敗不明)ニック・コザック

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4月11日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
カン・フー・リー(7分30秒1-0)マイク・パドーシス

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4月12日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
テリー・ファンク＆ディック・マードック(1-0)カン・フー・リー＆ジム・ディロン

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4月14日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
タッグマッチ
ディック・マードック＆リッキー・ロメロ(勝敗不明)カン・フー・リー＆ジム・ディロン

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4月17日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
カン・フー・リー(0-0)パトリオットⅠ

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4月18日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
タッグマッチ
テリー・ファンク＆ディック・マードック(26分1秒1-0)カン・フー・リー＆ジム・ディロン

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4月21日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
カン・フー・リー(勝敗不明)アレックス・ペレス

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4月21日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
佐藤昭夫(勝敗不明)スタン・ハンセン

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4月22日テキサス州エルパソ・コロシアム
タッグマッチ3本勝負
ディック・マードック＆ボブ・バックランド(2-1)ジム・ディロン＆カンフー・リー

キラー・カール・コックス(1-0)佐藤昭夫

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4月23日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(0-0)ニック・コザック

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4月24日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
6人タッグマッチ
テリー・ファンク＆ディック・マードック＆リッキー・ロメロ(1-0)キラー・カール・コックス＆カンフー・リー＆ジム・ディロン
①テリー(25分体固め)コックス
リーの空手チョップがコックスに誤爆し、テリーがコックスをフォール。試合後、リーとコックスは仲間割れ。

佐藤昭夫(10分1-0)ザ・ウルフマン

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4月25日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
ブラスナックルズ・マッチ
キラー・カール・コックス(10分55秒両者反則)カン・フー・リー

15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)ニック・コザック

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4月26日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(勝敗不明)パトリオットⅠ

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4月28日ニューメキシコ州クロービス・クロービスアリーナ
ウエスタン・ステーツ・ヘビー 級選手権
ボブ・バックランド(勝敗不明)カン・フー・リー

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4月28日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
タッグマッチ
ディック・マードック＆佐藤昭夫(勝敗不明)キラー・カール・コックス＆ザ・ウルフマン

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4月29日テキサス州エルパソ・コロシアム
キラー・カール・コックス(反則勝ち)カンフー・リー
ボブ・バックランド(12分42秒1-0)佐藤昭夫

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4月30日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
カール・フォン・スタイガー(1-0)カンフー・リー

タッグマッチ
ボブ・バックランド＆佐藤昭夫(0-0)ザ・パトリオッツ

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5月1日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
ブラスナックル選手権
キラー・カール・コックス(カウントアウト)カン・フー・リー
※コックスがタイトル防衛に成功。

10分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)スタン・ハンセン

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5月2日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
10分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)スタン・ハンセン

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5月5日ニューメキシコ州クロービス・クロービスアリーナ
キラー・カール・コックス(勝敗不明)カン・フー・リー

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5月5日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
佐藤昭夫(勝敗不明)ジェリー・コザック

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5月6日テキサス州エルパソ・コロシアム
佐藤昭夫(10分21秒1-0)カンフー・リー

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5月7日アリゾナ州ツーソン・コミュニティセンター
カンフー・リー(勝敗不明)リッキー・ロメロ
佐藤昭夫(勝敗不明)ニック・コザック

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5月8日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
ロシアン・チェーン・マッチ
キラー・カール・コックス(1-0)カンフー・リー

15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)カール・フォン・スタイガー

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5月9日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)カール・フォン・スタイガー
カンフー・リー(9分58秒1-0)スタン・ハンセン

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5月10日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)カール・フォン・スタイガー

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5月12日ニューメキシコ州クロービス・クロービスアリーナ
佐藤昭夫(勝敗不明)バッドニュース・ジャクソン

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5月12日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
カン・フー・リー(勝敗不明)キラー・カール・コックス

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5月13日テキサス州エルパソ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)ジェリー・コザック

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5月14日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)アイク・アダムス

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5月15日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
佐藤昭夫(0-0)ザ・ローマン

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5月16日テキサス州アマリロ・スポーツアリー
カン・フー・リー(10分5秒1-0)佐藤昭夫

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5月17日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)カン・フー・リー

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5月19日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
佐藤昭夫(勝敗不明)カン・フー・リー

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5月20日テキサス州エルパソ・コロシアム
ディック・マードック(17分5秒体固め)カン・フー・リー
カール・フォン・スタイガー(1-0)佐藤昭夫

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5月21日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
リッキー・ロメロ＆ニック・コザック(1-0)カン・フー・リー＆カール・フォン・スタイガー

佐藤昭夫(1-0)ザ・グラップラー

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5月22日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
カン・フー・リー(13分55秒体固め＝空手チョップ)佐藤昭夫

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5月23日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
柔道ジャケット・マッチ
佐藤昭夫(11分57秒反則勝ち)カン・フー・リー

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5月24日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
柔道ジャケット・マッチ
佐藤昭夫(勝敗不明)カン・フー・リー

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5月26日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
カン・フー・リー(勝敗不明)ニック・コザック
佐藤昭夫(勝敗不明)スタン・ハンセン

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5月27日テキサス州エルパソ・コロシアム
柔道ジャケット・マッチ
佐藤昭夫(1-0)カン・フー・リー

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5月29日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
30分1本勝負
カン・フー・リー(時間切れ)テリー・ファンク

15分1本勝負
佐藤昭夫(1-0)スタン・ハンセン

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5月30日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
15分1本勝負
佐藤昭夫(時間切れ)ボブ・バックランド
コージャス・ジョージ・ジュニア(8分52秒1-0)カン・フー・リー

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5月31日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
空手マッチ
佐藤昭夫(1-0)カン・フー・リー

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(海外情報)大熊元司・肥後宗典4月＆5月

大熊元司
大熊元司はリングネームをグレート・クマとし、カナダ東部地区をテリトリーに持つインターナショナル・レスリングに参戦。

4月28日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
10人参加バトルロイヤル
(参加選手)レオ・バーク、ミシェル・デュボア、グレート・クマ、パット・ケリー、ザ・ビースト、ジョージ・ベル、ボールド・イーグル、フレッド・スウィータン、ボビー・ケイ、ネイル・グアイ

グレート・クマ対パット・ケリー

※試合結果不明

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4月29日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
10人参加バトルロイヤル
(参加選手)レオ・バーク、ミシェル・デュボア、グレート・クマ、パット・ケリー、ザ・ビースト、ジョージ・ベル、ボールド・イーグル、フレッド・スウィータン、ボビー・ケイ、ネイル・グアイ

グレート・クマ対パット・ケリー

※試合結果不明

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4月30日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
10人参加バトルロイヤル
(参加選手)レオ・バーク、マイク・デュボア、グレート・クマ、パット・ケリー、ザ・ビースト、ジョージ・ベル、ボールド・イーグル、フレッド・スウィータン、ボビー・ケイ、ネイル・グアイ
優勝、マイク・デュボア

パット・ケリー(反則勝ち)グレート・クマ

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5月2日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
10人参加バトルロイヤル
(参加選手)レオ・バーク、マイク・デュボア、グレート・クマ、パット・ケリー、ザ・ビースト、ジョージ・ベル、ボールド・イーグル、フレッド・スウィータン、ボビー・ケイ、ネイル・グアイ
優勝、マイク・デュボア

グレート・クマ(1-0)パット・ケリー

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5月5日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
グレート・クマ(勝敗不明)ビル・アームストロング

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5月6日ニューブランズウィック州モンクトン・コロシアム
グレート・クマ(勝敗不明)ビル・アームストロング

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5月7日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム　観衆2000人
グレート・クマ(1-0)ビル・アームストロング

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5月9日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
グレート・クマ(1-0)ポール・ペラー

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5月12日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
グレート・クマ(勝敗不明)ボールド・イーグル

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5月13日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
グレート・クマ(勝敗不明)ボールド・イーグル

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5月14日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
グレート・クマ(1-0)ボールド・イーグル

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5月16日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
ボールド・イーグル(反則勝ち)グレート・クマ

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5月19日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
グレート・クマ(1-0)レオ・バーク
※クマがタイトルを獲得。

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5月20日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
グレート・クマ(勝敗不明)レオ・バーク

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5月21日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
レオ・バーク(反則勝ち)グレート・クマ
※反則の為、クマがタイトル防衛。

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5月23日ニューブランズウィック州フレデリクトン・ヨークアリーナ
レオ・バーク(反則勝ち)グレート・クマ

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5月26日ノバスコシア州ノースシドニー・キンズメン・コミュニティフォーラム
ノースアメリカン・ヘビー級選手権　ノーＤＱマッチ
グレート・クマ(勝敗不明)レオ・バーク

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5月27日ニューブランズウィック州モンクトン・ジャンルイ・レベスク・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権　ノーＤＱマッチ
グレート・クマ(勝敗不明)レオ・バーク

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5月28日ノバスコシア州ハリファックス・フォーラム　観衆2200人
ノースアメリカン・ヘビー級選手権　ノーＤＱマッチ
グレート・クマ(1-0)レオ・バーク
※クマがタイトル防衛。


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肥後宗典
※一応肥後宗典関連の情報として記載しておきますが、日本では全く報道されなかった為、もしかすると肥後宗典とは関係ない情報の可能性があります。

肥後宗典はリングネームをミスター・モトとし、オーストラリアをテリトリーに持つワールド・チャンピオンシップ・レスリングに参戦。
4月17日オーストラリア首都特別地域キャンベラ・ポリスボーイズクラブ
ミスター・モト出場カード不明

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4月19日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
ミスター・モト出場カード不明

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4月26日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
グレート・カブキ＆ミスター・モト(1-0)テキサス・マッケンジー＆ヤン・ヤンセン

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5月3日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
ミスター・モト＆グレート・カブキ(勝敗不明)トニー・コンテリス＆パット・バレット

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5月10日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
タッグマッチ
チャーリー・コンテリス＆トニー・コンテリス(1-0)ミスター・モト＆グレート・カブキ

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5月17日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
6人タッグマッチ
テキサス・マッケンジー＆チャーリー・コンテリス＆トニー・コンテリス(反則勝ち)ミスター・モト＆グレート・カブキ＆ボビー・シェーン

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5月22日オーストラリア首都特別地域キャンベラ・ポリスボーイズクラブ
6人タッグマッチ
ミスター・モト＆グレート・カブキ＆ボビー・シェーン(勝敗不明)ラリー・オーディ＆ロン・ミラー＆テキサス・マッケンジー

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5/24日ニューサウスウェールズ州シドニー・ホーデル・パビリオン
ミスター・モト(勝敗不明)テキサス・マッケンジー

肥後宗典はオーストラリア遠征を終え5月30日帰国。

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