昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'78スーパー・パワー・シリーズ

2012年05月12日 20時00分00秒 | '78全日本プロレス

参加外人選手
ビル・ロビンソン(192cm118kgイギリス出身)
キラー・トーア・カマタ(190cm143kgアメリカ・ハワイ出身)
マリオ・ミラノ(196cm115kgイタリア出身)
アルビン・スミス(191cm108kgアメリカ・テキサス出身)
ドミンゴ・マラビラ(183cm105kgプエルトリコ出身)

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場(PWFヘビー級・インタータッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級・インタータッグ王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
グレート小鹿(アジアタッグ王者)
大熊元司(アジアタッグ王者)
ロッキー羽田
ミスター林
百田光雄
肥後宗典
淵正信
大仁田厚
園田一治
(韓国・金一道場)金光植
(レフリー)ジョー樋口、和田京平
(リングアナ)原軍治

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・百田義浩リングアナのプロレスラー転向に伴い、このシリーズから全日本プロレス取締役地方興行部長だった原軍治がリングアナウンサーとなる。
・園田一治は、東南アジア遠征を終え帰国。

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第1戦~第6戦(78スーパーパワーS)

2012年05月12日 19時55分20秒 | '78全日本プロレス

開幕戦 5月26日(金)東京・後楽園ホール 観衆2400人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)ロビンソン&スミス
①デストロイヤー(15分6秒片エビ固め)スミス
デストロイヤーはコーナーを駆け上がってのフライング・メイヤーからスミスの左足を抱え込みフォール。
②ロビンソン(8分18秒体固め)デストロイヤー
ロビンソンはデストロイヤーのフライング・メイヤーをかわし、ワンハンド・バックブリーカーを決めフォール。
③鶴田(3分36秒片エビ固め)スミス
ジャンピング・ニーパットからダブルアーム・スープレックスを決めフォール。

45分1本勝負
ジャイアント馬場(12分50秒反則勝ち)マリオ・ミラノ
馬場がミラノへ逆片エビを決めているところへカマタが乱入し馬場を攻撃した為、ミラノの反則負け。
この試合前にリング上から百田義浩リングアナのプロレスラー転向がファンに報告された。

30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(2分5秒体固め)大熊元司
カマタは大熊をボディスラムで叩きつけ、コーナー最上段からダイビング・ボディプレスを決めフォール。
試合後、大熊への攻撃をやめないカマタを馬場が攻撃。
ロッキー羽田(17分5秒体固め)ドミンゴ・マラビラ
グレート小鹿(9分15秒体固め)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(13分28秒体固め)淵正信
百田光雄(14分10秒片エビ固め)園田一治

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦 5月27日(土)東京・町田市原町田駅前商店南駐車場 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)カマタ&マラビラ
①日本組(11分50秒反則勝ち)外人組
②鶴田(2分45秒片エビ固め)マラビラ

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(12分27秒片エビ固め)ロッキー羽田
ザ・デストロイヤー(13分27秒4の字固め)アルビン・スミス
マリオ・ミラノ(13分16秒片エビ固め)グレート小鹿
大熊元司(13分27秒首固め)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(12分21秒逆エビ固め)百田光雄
淵正信(時間切れ)大仁田厚

15分1本勝負
園田一治(11分59秒回転エビ固め)金光植

(試合開始18時30分)

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第3戦 5月28日(日)千葉・大原町旧大原中学校跡地 観衆2500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー&羽田(2-1)ロビンソン&ミラノ&スミス
①ロビンソン(16分34秒体固め)羽田
②羽田(1分33秒首固め)スミス
③デストロイヤー(3分54秒体固め)ミラノ

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分27秒反則勝ち)キラー・トーア・カマタ
グレート小鹿(11分40秒片エビ固め)ドミンゴ・マラビラ
大熊元司(14分5秒首固め)ミスター林

20分1本勝負
百田光雄(14分31秒体固め)園田一治
肥後宗典(12分32秒逆エビ固め)淵正信

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)金光植

(試合開始17時)

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第4戦 5月30日(火)福島・棚倉町総合体育館 観衆2500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&デストロイヤー(2-0)カマタ&ミラノ&マラビラ
①日本組(16分55秒反則勝ち)外人組
カマタがイスを持ち出し攻撃。
②鶴田(3分13秒体固め=ジャンピング・ニーパット)マラビラ

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(16分15秒片エビ固め)大熊元司
ロッキー羽田(13分8秒首固め)アルビン・スミス
グレート小鹿(16分40秒回転エビ固め)肥後宗典

20分1本勝負
百田光雄(14分28秒逆さ押さえ込み)淵正信
ミスター林(12分40秒体固め)金光植

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)園田一治

(試合開始18時30分)

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第5戦 5月31日(水)山形・米沢市体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
ロビンソン&ミラノ(2-1)鶴田&羽田
①鶴田(17分10秒片エビ固め)ミラノ
②ミラノ(7分12秒体固め)鶴田
③ロビンソン(4分33秒片エビ固め)羽田

30分1本勝負
ジャイアント馬場(6分56秒片エビ固め)ドミンゴ・マラビラ
キラー・トーア・カマタ(5分58秒体固め=ダイビング・ボディプレス)グレート小鹿
ザ・デストロイヤー(21分57秒4の字固め)アルビン・スミス
大熊元司(12分25秒首固め)ミスター林

20分1本勝負
肥後宗典(11分35秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(17分5秒首固め)大仁田厚

15分1本勝負
園田一治(12分25秒逆さ押さえ込み)金光植

(試合開始18時30分)

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第6戦 6月1日(木)秋田市立体育館 観衆3200人
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(1-0)ジャイアント馬場
①カマタ(16分16秒反則勝ち)
カマタがダイビング・ボディプレスを決めるが、馬場がロープに足を延ばしフォールを免れると、カマタは場外に出て馬場の足を引っ張って場外に出し場外戦に。馬場は鉄柱・机にカマタを叩きつけた後、リングに上げて寝かせた状態のカマタへ場外から放送用コードでの首絞め・チョップ攻撃。これを制止するレフリーを何度も突き飛ばし、馬場の反則負け。
※カマタがタイトルを獲得、第2代PWF王者となる。
カマタのコメント
「どうだ俺がチャンピオンだ。」
馬場のコメント
「あの程度の反則で負けにされたのではファイトできない。カマタの反則ペースに合わせてやったつもりだ。それがこんな結果になるとは…残念というより腹が立つ。負けた気は全くしない。」

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&デストロイヤー(0-0)ロビンソン&ミラノ
①時間切れ
残り時間20秒となったところで、デストロイヤーがロビンソンに4の字固めを仕掛けるが決まらず。ネックブリーカーの仕掛け合いからデストロイヤーが首固めを決めたところで時間切れ。

30分1本勝負
ロッキー羽田(7分33秒片エビ固め)ドミンゴ・マラビラ
アルビン・スミス(9分42秒片エビ固め)大熊元司
グレート小鹿(6分28秒回転エビ固め)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(10分4秒体固め)大仁田厚
百田光雄(14分15秒片エビ固め)園田一治

15分1本勝負
淵正信(14分40秒首固め)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第7戦~第12戦(78スーパーパワーS)

2012年05月12日 19時50分53秒 | '78全日本プロレス
第7戦 6月3日(土)新潟・十日町市民体育館 観衆2500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&デストロイヤー(2-1)ロビンソン&ミラノ&スミス
①デストロイヤー(17分36秒体固め)スミス
②ロビンソン(2分10秒体固め)デストロイヤー
③鶴田(5分20秒片エビ固め)ミラノ

30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(7分2秒体固め)ロッキー羽田
グレート小鹿(13分17秒回転エビ固め)ドミンゴ・マラビラ
大熊元司(16分首固め)肥後宗典

20分1本勝負
百田光雄(10分52秒反則勝ち)ミスター林
淵正信(17分3秒逆さ押さえ込み)園田一治

15分1本勝負
大仁田厚(12分40秒首固め)金光植

(試合開始18時30分)

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6月4日柏崎市大会は、雨のため5日に順延。

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第8戦 6月5日(月)新潟・柏崎市海岸公園野外ステージ 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)カマタ&マラビラ
①(11分58秒両軍リングアウト)
②鶴田(6分15秒体固め)マラビラ

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(13分58秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)ロッキー羽田
ザ・デストロイヤー(11分45秒4の字固め)アルビン・スミス
マリオ・ミラノ(13分5秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(7分23秒首固め)ミスター林

20分1本勝負
肥後宗典(14分20秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(13分52秒逆さ押さえ込み)淵正信

15分1本勝負
金光植(11分33秒回転エビ固め)園田一治

(試合開始14時)

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第9戦 6月6日(火)富山・小矢部市民体育館 観衆3600人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)ロビンソン&スミス
①(15分13秒両軍リングアウト)
②鶴田(5分57秒片エビ固め)スミス

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)カマタ&マラビラ
①小鹿(12分23秒首固め)マラビラ

30分1本勝負
マリオ・ミラノ(20分10秒体固め)ロッキー羽田
大熊元司(12分55秒反則勝ち)肥後宗典

20分1本勝負
ミスター林(18分35秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(13分15秒首固め)金光植

15分1本勝負
大仁田厚(13分17秒逆さ押さえ込み)園田一治

(試合開始18時30分)

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第10戦 6月7日(水)富山・魚津市総合体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&小鹿(2-1)ロビンソン&ミラノ&スミス
①鶴田(15分23秒片エビ固め)スミス
②ロビンソン(6分10秒片エビ固め)小鹿
③小鹿(5分エビ固め)ミラノ

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分5秒両者リングアウト)キラー・トーア・カマタ
ロッキー羽田(16分10秒片エビ固め)ドミンゴ・マラビラ
大熊元司(13分20秒体固め)淵正信

20分1本勝負
肥後宗典(14分33秒片エビ固め)百田光雄
ミスター林(14分5秒体固め)大仁田厚

15分1本勝負
園田一治(時間切れ)金光植

(試合開始18時30分)

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第11戦 6月8日(木)石川・輪島市総合体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)カマタ&スミス
①日本組(13分35秒反則勝ち)外人組
②デストロイヤー(5分17秒4の字固め)スミス

タッグマッチ45分1本勝負
ロビンソン&ミラノ(1-0)馬場&小鹿
①ロビンソン(20分45秒片エビ固め)小鹿

30分1本勝負
ロッキー羽田(20分50秒片エビ固め)ドミンゴ・マラビラ
大熊元司(11分34秒体固め)大仁田厚

20分1本勝負
ミスター林(12分20秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(14分27秒体固め)園田一治

15分1本勝負
淵正信(時間切れ)金光植

(試合開始18時30分)

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第12戦 6月9日(金)石川・羽咋体育館 観衆4200人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ロビンソン&ミラノ
①ロビンソン(26分1秒エビ固め)鶴田
ロビンソンがバックを取った瞬間、鶴田がロビンソンの左足を取りに前かがみになったところでロビンソンは鶴田の腕をつかんで前方へ投げ、鶴田の手首をつかんだまま両足を鶴田の肩へ掛けダブルアームバー。鶴田が返そうと両足を上げた瞬間ロビンソンは両足をフックしてエビに決めフォール。
②鶴田(1分25秒リングアウト)ロビンソン
ロープの反動をつけて攻撃を仕掛けたロビンソンが鶴田に攻撃をかわされ勢い余ってトップロープ越しに場外転落。この時左肩を強打しリングへ戻れずリングアウト負け。
③鶴田(4分20秒体固め)ミラノ
ロビンソンが左肩負傷により試合に参加できず1対2の戦いに。最後は馬場がミラノをロープに振り、鶴田とダブル・キックを決め勝利。
※馬場・鶴田組がタイトル初防衛に成功。
鶴田のコメント
「ロビンソンが肩を痛めた時、これでいけると思った。自爆させたのはとっさの判断。」
ロビンソンのコメント
「やられた。脱臼したような感覚だ。どんな状態かわからないが試合には出る。」

30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(6分10秒体固め)ロッキー羽田
カマタは羽田をロープに振ってドロップキックからニードロップ。続けてコーナー最上段からダイビング・ボディプレスを決めフォール。
ザ・デストロイヤー(14分20秒4の字固め)アルビン・スミス

20分1本勝負
大熊元司(11分50秒体固め)ドミンゴ・マラビラ
グレート小鹿(14分48秒コブラツイスト)肥後宗典
ミスター林(15分17秒片エビ固め)百田光雄
淵正信(18分33秒揺りイス固め)園田一治

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第13戦~第17戦(78スーパーパワーS)

2012年05月12日 19時45分57秒 | '78全日本プロレス
第13戦 6月10日(土)福井・小浜市民体育館 観衆3600人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)キラー・トーア・カマタ
①鶴田(17分20秒反則勝ち)
場外戦となり、鶴田がカマタを鉄柱に打ち付けてリングに戻ろうとしたが、ロープをまたいだところでカマタにつかまり足がロープに絡まった状態で逆さ吊りに。そこへカマタはパンチ攻撃、制止するレフリーを二度にわたって突き倒し反則負け。なおも攻撃を続けるカマタにロビンソンが殴りかかり乱闘となった。

45分1本勝負
ビル・ロビンソン(9分54秒片エビ固め)ロッキー羽田
サイド・スープレックスからワンハンド・バックブリーカーでフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ミラノ&スミス
①デストロイヤー(17分57秒体固め)スミス
スミスがデストロイヤーにパワースラムを決めるが馬場がカット。ミラノが抗議にリングに飛び込むがレフリーに戻される。その間にスミスがデストロイヤーへボディスラムを決めようとしたところで、馬場がデストロイヤーの背中を押して倒し、デストロイヤーがそのままフォール。

30分1本勝負
グレート小鹿(13分15秒回転エビ固め)ドミンゴ・マラビラ

20分1本勝負
大熊元司(11分16秒首固め)ミスター林
肥後宗典(14分50秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(13分50秒片エビ固め)大仁田厚

15分1本勝負
園田一治(時間切れ)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第14戦 6月12日(月)愛知・一宮市産業体育館 観衆4000人
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
ビル・ロビンソン(1-0)キラー・トーア・カマタ
①ロビンソン(21分57秒体固め)
ロビンソンはカマタのダイビング・ボディプレスをかわし、ジャンピング・エルボーバット2連発からワンハンド・バックブリーカーを決めフォール。
※ロビンソンがタイトルを獲得、第3代PWF王者となる。
ロビンソンのコメント
「左肩をやられて苦しかった。鉄柱攻撃は仕方なしにやった。とにかくタイトルを奪えたのは日本のファンのおかげ。あれだけの声援を受けて気が入った。」
カマタのコメント
「完全に作戦の失敗。ロビンソンの左肩を徹底して攻められず、逆にこっちが鉄柱に打ち付けられ出血してペースを崩した。タイトルを持って帰るつもりだったのに非常に悔しい。」

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&デストロイヤー(1-0)ミラノ&スミス
①鶴田(26分8秒片エビ固め)スミス
鶴田はヘッドロックにきたスミスをロープに振ると、スミスは鶴田をタックルで倒して再びロープに走り攻撃を仕掛けるが、鶴田はジャンプしてかわし再びロープの反動をつけてきたスミスの側頭部へドロップキックを決めフォール。

30分1本勝負
ジャイアント馬場(6分3秒片エビ固め)ドミンゴ・マラビラ
馬場はマラビラの髪の毛を掴んでの脳天チョップ4連発からロープへ振って16文キックを決めフォール。

20分1本勝負
グレート小鹿(17分50秒コブラツイスト)肥後宗典
大熊元司(16分45秒首固め)ミスター林
百田光雄(18分12秒体固め)淵正信
大仁田厚(時間切れ)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第15戦 6月13日(火)愛知・田原町総合体育館 観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)カマタ&ミラノ
①(15分55秒両軍リングアウト)
②鶴田(7分33秒首固め)ミラノ

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(16分36秒片エビ固め)大熊元司
ザ・デストロイヤー(16分53秒4の字固め)アルビン・スミス
グレート小鹿(14分47秒体固め)ドミンゴ・マラビラ

20分1本勝負
ミスター林(14分25秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(14分55秒首固め)大仁田厚
金光植(17分9秒回転エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第16戦 6月14日(水)茨城・土浦スポーツセンター 観衆1900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)カマタ&スミス
①(10分28秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分27秒片エビ固め=ダブルアーム・スープレックス)スミス

30分1本勝負
ビル・ロビンソン(15分20秒片エビ固め)グレート小鹿
ザ・デストロイヤー(15分30秒4の字固め)ドミンゴ・マラビラ
マリオ・ミラノ(17分39秒片エビ固め)大熊元司

20分1本勝負
ミスター林(14分23秒体固め)大仁田厚
肥後宗典(12分36秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(12分52秒首固め)金光植

(試合開始18時30分)

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第17戦(最終戦) 6月15日(木)埼玉・草加ヤコウ・スケートプール場 観衆3000人
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)ビル・ロビンソン
①(24分21秒無効試合)
ロビンソンのサイド・スープレックスで鶴田が場外へ逃げると、そこへキム・ドクが現れ鶴田を挑発。鶴田がリングに戻り、今度は鶴田のジャンピング・ニーパットでロビンソンが場外に落ちると、そこへカマタが乱入しロビンソンを攻撃。鶴田が助けに入るとキム・ドクも乱入し鶴田と乱闘となった為、試合を続ける事ができずノーコンテスト。

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)カマタ&マラビラ
①大熊(16分53秒体固め)マラビラ
マラビラが大熊を羽交い締めしたところへカマタが攻撃しようとロープに走るが、エプロンの小鹿がトップロープとセカンドロープの間を大きく開けた為にカマタは場外転落。その間に大熊はマラビラをヘッドバットからボディスラムで叩きつけ、コーナー2段目からダイビング・ヘッドバットを決めフォール。

30分1本勝負
ジャイアント馬場(7分25秒逆エビ固め)マリオ・ミラノ
ミラノは馬場をコーナーに詰めパンチ、ヘッドバット、チョーク攻撃。レフリーに注意され離されるが、続けてニーアタック攻撃。これをかわした馬場は、コーナーへヒザを打ち付けて倒れたミラノを捕まえて逆エビに決め勝利。
ザ・デストロイヤー(18分43秒4の字固め)アルビン・スミス

20分1本勝負
ミスター林(16分15秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(16分7秒逆エビ固め)大仁田厚
淵正信(時間切れ)金光植

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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(海外情報)佐藤昭夫・桜田一男5月

2012年05月12日 19時40分34秒 | '78全日本プロレス
佐藤昭夫

5月2日サウスカロライナ州コロンビア・タウンシップ・オーデトリアム
ミスター佐藤(1-0)スティーヴ・モスリン

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5月5日バージニア州リッチモンド・コロシアム
ビル・ハワード(1-0)ミスター佐藤

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5月8日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアルオーデトリアム
ミスター佐藤(勝敗不明)ミスターX1号

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5月12日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
ミスター佐藤(勝敗不明)フランク・モンティ

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5月13日ノースカロライナ州ウィンストンセーラム・メモリアルコロシアム
ミスター佐藤(1-0)スティーブ・モスリン

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5月16日サウスカロライナ州コロンビア・タウンシップ・オーデトリアム
ミスター佐藤(1-0)フランク・モンティ

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5月19日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
ミスター佐藤(勝敗不明)ビル・ハワード

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5月20日ジョージア州サバンナ・シビックセンター
ミスター佐藤(1-0)スティーヴ・モスリン

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5月23日ノースカロライナ州ローリー・ドートンアリーナ
ミスター佐藤(1-0)ビル・ハワード

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5月28日ノースカロライナ州グリーンズボロ・コロシアム
ミスターX1号(1-0)ミスター佐藤

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5月29日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアルオーデトリアム
ミスター佐藤(1-0)フランク・モンティ

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桜田一男

5月3日サスカチュワン州サスカトゥーン・アリーナ
ミスター桜田(1-0)ガマ・シン

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5月4日サスカチュワン州レジャイナ・エキシビジョン・オーデトリアム
ミスター桜田(勝敗不明)ガマ・シン

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5月5日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
ミスター桜田(勝敗不明)ヒューバート・ギャラント

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5月10日サスカチュワン州サスカトゥーン・アリーナ
ミスター桜田(1-0)ヒューバート・ギャラント

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5月11日サスカチュワン州レジャイナ・エキシビジョン・オーデトリアム
6人タッグマッチ
ミスター桜田&カサバブ&ジョン・フォーリー(勝敗不明)レオ・バーク&キース・ハート&ヒューバート・ギャラント

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5月12日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
テープドフィストマッチ
ミスター桜田(1-0)ヒューバート・ギャラント

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5月13日アルバータ州エドモントン・セールス・パビリオン
テープドフィストマッチ
ミスター桜田(勝敗不明)ヒューバート・ギャラント

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5月19日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
レオ・バーク(勝敗不明)ミスター桜田

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5月20日アルバータ州エドモントン・セールス・パビリオン
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
ミスター桜田(1-0)レオ・バーク
※桜田がタイトルを獲得。

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5月25日サスカチュワン州レジャイナ・エキシビジョン・オーデトリアム
ミスター桜田(勝敗不明)ヒューバート・ギャラント

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5月26日アルバータ州カルガリー・ビクトリア・パビリオン
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
ミスター桜田(両者リングアウト)レオ・バーク
※桜田がタイトル防衛。

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5月31日サスカチュワン州サスカトゥーン・アリーナ
ノースアメリカン・ヘビー級選手権
レオ・バーク(反則勝ち)ミスター桜田
※反則の為、桜田がタイトル防衛。


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